週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

イタリア旅行 No.7

2014年02月23日 | イタリア旅行

12月3日、イタリア旅行も5日目に入った。

今日は一日フィレンツェ観光と言った行動でした。

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9時30分、丘の上からの朝のフィレンツェ。

旅行雑誌と一緒だ。(当たり前だよね)

フィレンツェに来たら必ず見学コースに入っている「ウフィッツィ美術館」。

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残念な事に何処もそうですが撮影禁止の為、外回りの景色しか残せない。

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街並を見学しながらシニョーリア広場へ来た。

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正面に位置するレストランでお茶タイムする。

フィレンツェの中心の市場の南側にある「幸運の子豚」と称される「イノシシの像」へ行く。

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「鼻を撫でると幸運がもたらされる」との言い伝えがあり、2人ともキッチリ撫ぜて来ました。

しかしこの鼻の輝きは何千、何万の人々が撫ぜたことか。

後で調べたら、この像はレプリカで、

オリジナルは2004年に「バルディーニ美術館」に保管されているそうです。

革製品を売る屋台が多く、フィレンツェ伝統の麦藁帽子は見つける事が出来ませんでした。

たっぷりフィレンツェで自由時間を過ごし、

明日のベネチア観光の為、一路ホテルのあるメントスへバス移動開始。

265Kmか~ぁ、チョット遠いな~ぁ。

バス移動、飽きました。

本当は電車で移動したいな。

あ~ぁ、これも予算の都合かな?


台湾旅行 No.8

2014年02月20日 | 台湾旅行

12月25日、本日で台北観光が最終日となってしまった。

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今回利用したホテルは「家美飯店 Welcme Hotel」です。

4つ星クラスでこれと言って不便さは何も無いが、

3泊も同じところで朝食を済ますとチョットあいてしまいます。

毎日少しずつは食べ物のバリエーションは変わるが・・・。

今日は市内観光はやめて、早めに桃園国際空港行き買物と見学と決め、

朝食が済み次第早々とチェックアウトした。

帰国のルートは是非日本の技術による台湾新幹線に乗る事に決めていた。

ホテル⇒善導寺駅⇒台北駅⇒新幹線台北駅⇒新幹線桃園駅

⇒空港行シャトルバス⇒桃園国際空港ターミナル2⇒名古屋国際空港

と言う感じで帰ります。

キップは台北駅地下1階で購入した。

台北駅から桃園駅までの2区間、19分の乗車。

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座席指定で175元。620円で新幹線が乗れる。凄い!

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車両の色こそ違うが日本の新幹線そのものだった。

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新幹線桃園駅にはチェックインカウンターがあり、ここで荷物から開放。

今回、航空会社の都合でフライトに変更が出た為、

お詫びにビジネスラウンジ券をここで受け取る。

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空港行きシャトルバス大人30元(約100円)、65歳オーバーは15元。安い!

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空港内はクリスマス一色。

台北で唯一有り付けなかった、「春水堂のタピオカミルクティー」を、空港店で頂いた。

昼食とおやつタイムをラウンジで済ます。

1軒目のラウンジ。「THE MORE PREMIUM LOUNG」

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室内は写真は禁止ですと言われた。

何食べても美味しい。やっぱり食べ過ぎてしまう。

2軒目のラウンジ。「チャイナエアーライン ビジネスラウンジ」

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ここも写真が禁の為、こっそり1枚だけ。

ここでも小籠包を沢山食べた。

あ~ぁ、これで終わりだ。

台湾桃園国際空港発 CI 0150便、17:15センタレア行きに乗った。


チョコレート作り

2014年02月15日 | 食・レシピ

この時期になると必ずあるのがオリジナルチョコレート作り教室。

お誘いを受けたからには参加しなければ。

主催がロッテのメーカーさんと言う事で興味が膨らみました。

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説明をして下さった若いお兄さん、商品開発研究員だそうです。

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今回初めて実物本物の「カカオの実」見ました。

その実を目の前で半分に切って頂き、中身も見る事が出来ました。

(国内では検閲の関係で持込ができないので、貴重な体験だと思います。)

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なるほど、この種だか豆なのかは解らないが、ココアになるんだ。

今回の教室はもうこれで100%済んだ様なものだ。

しかし材料を頂いた以上、作らなければいけない。

生チョコ作りだけのレシピをメモつてきました。

1回で作り易い量は、ガーナチョコ(板状の物)2枚と生クリーム60ccだそうです。

沢山作りたいときは、これを繰り返した方が失敗が少ないそうです。

 ①ガーナチョコと生クリームを別々の容器で40度の温度で溶かしておく。

 ②生クリームの中へガーナチョコを流し込み、大きくざっくばらんに7~8回

  ゆっくりとかくはんする。

 ③次に早くかくはんして表面につやが出るのを確認しながら混ぜる。

 ④後は型に入れるなり、20分くらい冷蔵庫に入れ、少し固まりかけたら

  それを丸い形にして、ココアパウダーをかけ、チョコレートトリフなどを作る。

今回の一番のポイントは、

ガーナチョコ(板状の物)2枚で、生クリーム60ccを40度に暖めかくはんする。

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これらが今回の作品で解説は無し。


我が家は「さざんか」です

2014年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

寒いとどうしても外作業が後回しになってしまう。

我が家の生垣もご覧の通り、「未手入れ」、「未掃除」の状態。

何と見っとも無い事か。

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近所の通りがかりを見ても、この赤い花が咲いているところを多く見かける。

見た時、「さざんか」?、「つばき」?と一瞬迷う事がある。

決定的な違いは、花びらが散って落ちるのが「さざんか」で、

花びらのかたまりごとぼとりと落ちるのが「つばき」。

まあこれは素人の判断材料ですがね。

花は年一度しか咲きません。

良く見て季節の変化を感を感じなければ・・・。


野菜の飾り切り

2014年02月11日 | 食・レシピ

野菜の飾り切りを教わりました。

ただ切るだけでは食べれないので、野菜煮まで教わりました。

人参の「ねじり梅」・蓮根の「雪輪」・里芋の「六方むき」等を作りました。

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湯通しをした野菜類。

今回の使用した材料は、里芋、蓮根、人参、こんにゃく、戻し椎茸です。

野菜の飾り切りを教わりましたが、切りながら写真を撮れなく残念。

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湯通しした野菜類を椎茸の戻し汁、酒、みりんで強火で一気に汁が無くなるまで煮る。

それにしても教室にある雪平鍋は大きいな。

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こんな感じで完成です。

御重に綺麗に並べればお正月用みたいになるのでは。


最近の畑です

2014年02月10日 | 日記・エッセイ・コラム

畑作業するにも外は寒すぎる!

手を入れなければ直ぐに草だらけになってしまう。

種を蒔いたからには手入れをしなければ作物はできない。(農家の方は大変だ)

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左から、人参、焼肉用レタス、春菊です。

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人参が余りも込み入っていたのでこぬきをしました。

もう一息で人参らしく生長してくれるのかな。

今回はそのまま湯がいて甘味噌を付けて食べます。


植木理恵氏の講演会

2014年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム

福祉講演会を聞いてきました。

演題は『人生が面白くなる心理学』・講師は植木理恵氏

何と難しそうな講演会を聞きに行ったもんだ。

講師もテレビ出演されていて芸能人風にも見える。

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「心」の構成を図形で表現して解りやすく説明を聞いた。

中心には「気質」がありその周りには内面的性格、外面的性格、

そして次には、情緒安定型、情緒不安定型、と作用しながら順番に進み、

全ての悩み事や心配事への解決のための判断材料となる。

これらは一生変わる事無く、また変える事もできないそうです。

唯一変える事ができると言うか、努力すれば変わるものがある。

それは「ペルソナ」・・・要はその人が日常生活につけている「仮面」のこと。

このペルソナを1枚しか持ち合わせていない職種の方が、

「先生」・「お坊さん」・「主婦」だそうです。

講師の診療所に相談に来られるベスト3の職種だそうです。

つまり、うつ病の予備軍。

先生がおしゃるには「人生を面白くするには、このペルソナを5枚持ちなさい」だって。

う~ん、週末青年は果たして何枚のペルソナを持っているのかな?

さっさと思い当たるのでも、5枚は有るような気がします。

そうなんだ、これが『人生が面白くなる心理学』なんだなと納得しました。


浜松市内で気になったスーパー

2014年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

チョット気を引くスーパー発見。

『ビオ・あつみエピスリー浜松』です。

場所は浜松市中区砂山町にあります。

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最近の大型スーパーにありがちな、「安くて、新鮮で、豊富な品揃え」ではなく、

規模的は、何処に・何が有り・それを買い求める・と言う一連の買物動作を、

頭に入れるのには丁度良い大きさかな。

そして品揃えとか構成に一本筋が通っているように感じられる。

「食のスペシャリスト達が厳選した逸品や、

新鮮で安全な生鮮食品を集めた美味しさの宝庫」とアピールしてるのが納得。

人気のワインやトリュフのオーガニックパテなどが置いてあり、

館ヶ森アーク牧場の製品が置いてあるのも珍しい。

当分は足を運ぶだろうな。

 


台湾旅行 No.7

2014年02月04日 | 台湾旅行

12月24日、今日も小雨だ。

台湾はこの時期雨が多いのかな?

午前10時の衛兵交代を見ながら中正紀念堂へ行く。

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地下鉄「中正紀念堂」駅5番出口を目指せば目の前に行ける。

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忠烈祠折念堂の衛兵交代のパフォーマンスと同じに見えた。

ただ衛兵さんのヘルメットの色が、忠烈祠折念堂の方はステンにたいな、

キラキラした物に対して、こちらは真っ白なヘルメットでした。違いはナンだろうな。

午後からは「九分観光」へ出かける。

台北駅から台湾鉄道で端芳駅まで特急で約40分。座席指定で76元でした。

駅からはバスに乗換え「旧道バス停」まで15元で行く。

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山の中腹にあり、カーブの多い狭い道をかなり飛ばして走る。

事故が起きないのが不思議くらいだ。

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お土産街を通り抜けば、お目当ての、『千と千尋の神隠し』のモデルとなった場所に到着。

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確かに情緒ある風情でした。

薄っすらと陽が傾き、提灯に火が入り九分全体が綺麗に浮かびだしてきた。

夕食は『肥前屋』の「うな重大」。

昨日のリベンジで、遂に来ました。(場所はネットでどうぞ)

入店した時は18:10分位、すでに満員状態。偶然に並ばずに入れた。

メニューは日本語記載があり解りやすい。

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日本の様に、1テーブル1組ということが無く、

空いていれば相席でどんどん詰めて来る。チョット落ち着きがない食事でした。

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当然「うな重大」480元を注文。日本円で1680円。う~ん安い。

味は日本で食べる様なしょう油の甘辛タップリのタレと比べれば薄味だ。

地元の人が多く、半分はうなぎでしたが、後はイカ焼の人が目立ちました。

つい最近倍に値段が上がったそうですが、それでも安い。また来たいです。

会計を済ませ、外に出れば長蛇の列が出来ていました。