週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

ベトナム・アンコール遺跡世界遺産紀行7日間 No.7(最終回)

2012年07月15日 | ベトナム・アンコールワット

6月14日(木)残すところ二日間になりました。

最後の6月15日(金)は機中泊で帰国。観光は今日一日となりました。

帰国までのフライトコース。

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6月14日(木)、シェムリアップ発13:30 VN810 ホーチミン着14:30

6月15日(金)、ホーチミン発00:05 VN340 セントレア着07:30

午前中の予定では、オプショナルツアーの「トンレサップ湖」ツアーでしたが、

参加人数不足でツアー中止。

アンコール・ミラクルホテルは大きなプールが有ることを知っていたので、

日本から水着を持参。さっそく水泳タイム。

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深いところで1M40Cmくらいで、浅い所が1M10Cmくらいで、少し変形ではあるが、

直線で25Mは有る位の大きいプールでした。

遅めの朝食、プールタイム、パッキングとあっと言う間に午前中は終わってしまいました。

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3連泊したアンコール・ミラクルホテルとお別れでした。 チェックアウト10:45分

昼食を取りながら空港へ移動。

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オフシーズンに入った為か少な目でした。 もう終わりかと思うとカバンもどこと無く寂しそう。

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飛行機まで徒歩で行く。 空港建物も高さ制限の為か、こじんまりしてる。これがまた良い。

定刻どおりにホチミンに着きました。

ホーチミンでは、中央郵便局、聖母マリア教会の見学と、

サイゴン川ディナークルーズ。そしてショッピングタイム。

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18時30分乗船。ベトナム料理とショーを楽しんだ。

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サイゴン川からのノスタルジックなホーチミンの夜景を眺める。

ベトナムで唯一のお土産をゲットしました。

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そうです、これが本場のプラカゴです。

大きい方が$4で小さい方が$3でした。(これよりさらにディスカウントしてくれました)

国内ではコノサイズで1800円~3400円くらいで販売されている。

アジア方面からの帰国は夜立ちが定番。

ここホーチミン・タンソンニヤット空港は、プライオリティパスで利用できるラウンジに、

「アプリコットラウンジ」あります。

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けして広くはありませんが、一通りの設備は整っていました。

ディナークルーズで腹一杯でしたが、場所が変わればまた腹に入った。

さすがフォーは食べれなく、サンドイッチとお菓子とドリンクを食べました。

シャワー設備があり、今日の汗を流しとてもリフレッシュしました。

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乗って直ぐの機内食。

さすが食べれなく、良いとこ取りしての食事にしました。

後は寝るだけ。人間ブロイラーの始まり。

起きればセントレア。

あ~ぁ、これで旅行は終わり。

 


ベトナム・アンコール遺跡世界遺産紀行7日間 No.6

2012年07月08日 | ベトナム・アンコールワット

6月13日(水)、本日はアンコールトムとアンコールワットの見学です。

何処のツアーを見ても夕日のプレループと朝日のアンコール・ワットの鑑賞がる。

早速サンライズ鑑賞に行きました。

ホテル4時30分に出発。

う~ん、チョット眠い!

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こんなに朝早くても、遺跡に通じる道では検問が有り、

バスの中まで入って遺跡入場パスの確認がある。

週末青年的には、夕日よりサンライズ鑑賞の方が、幻想的でした。

ネットの書き込みに有った懐中電灯持参したが、まったく必用無かった。

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参考にですが、太陽はシュロの木方面から昇りました。

一旦朝食の為ホテルへ帰る。

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今日もやっぱり朝食はこれ、フォーから始まりました。

本日の移動したロガーデータです。

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午前中の観光はアンコール・トム。

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橋の欄干にある大勢で蛇を引っ張っているのがたまらなく好きです。

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遺跡は広いのでカートで回った。

俗に言うゴルフカート。中国からの寄付だそうです。これも中国パワーかな。

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三つの顔が揃うのはこのポイントだけ!

どこのガイドブックにも載っている「アンコール・クッキー店」立ち寄る。

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さすが日本人ご用達と言った感じの店でした。

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店内も日本感覚のデスプレイでした。

現地の方がプライス表を見たらびっくりする事でそう。

一箱20枚入りが10$。(平均より少し上でも月収300$・・・と言うことは一日分の生活費)

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これまたガイドブックのお奨め・・・マンゴーかき氷5$。

当然週末青年は食べなかった。・・・だって食べたら即ピーになります。

昼食は「トロピカル・レストラン」で海鮮しゃぶしゃぶ」

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午後は天空の楽園と呼ばれるアンコール・ワット観光。

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全てが感動でした。


ベトナム・アンコール遺跡世界遺産紀行7日間 No.5

2012年06月24日 | ベトナム・アンコールワット

6月12日(火)、今日も朝から暑い! 本日の移動ルート。

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アンコール遺跡群観光の始まり。

まずは朝食のブッフェから。

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朝食はやはりフォーを注文。カンボジアでもフォーは美味しかった。

3種類の麺からチョイスでき、連泊でも飽きない。

他の食べ物はま~ぁ、ま~ぁ、かな。(失礼。けしてまずい訳ではありません)

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ロビーから聞こえてきた軽やかな音楽。(楽器名も音楽の種類も解かりません)

民族衣を着た女性が奏でる木琴の音色はアジアの香り一杯でした。

アンコール遺跡観光スタート。

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今回のツアー参加者15名のため、移動バスは余裕・・・疲れる度合いが違います。

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遺跡入場パスの購入。

一人ずつ顔写真付きのパスをここで発行する。

顔写真は現地でWebカメラの様な物で撮っていました。

このパスが全観光中必要です。道路上の検問、施設内のトイレ使用と、常に見せる。

(書き込みでカードホルダーを持参と有りましたが、ツアーの場合は旅行会社が

用意してくれる。個人の時は絶対に必要と思いました)

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二日間でこれだけの遺跡を観光します。(これ以上は時間的と体力的に無理)

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東洋のモナリザと称される像で有名なバンテアイ・スレイ。

アンコール遺跡観光は午前と午後にと分かれ、

昼食と2時間位の休憩(下着の着替え)をはさんでの一日です。

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本日、久し振りの日本食の昼食でした。

メニューは見ての通り。カンボジアで食べれたことに感謝です。

食後はホテルで2時間のリフレッシュタイム。

今回まだ自由時間を味わっていない週末青年はホテルで寝てる訳にはいかない。

「よし、オールドマーケットへ行こう!」

ホテル前で待機してるトゥクトゥクを2時間チャーターした。

チャーター料は少し高かったが8$で手を打った。

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まさしくカンボジアのタクシー、エアコンも無く、トビラも無い、フルオープン。(屋根はあります)

ホンダ125のバイクで、リヤカーに椅子を取り付け、4人乗りの豪華タクシー。

スコール対策用にシートがロール状に巻いて周囲に取り付けてあった。

(ドライバーはどうするのかな?現地の方は平気かな?)

それでも暑いが、何処と無く風を切って走ると涼しく感じます。

午後3時30分からの後半観光スタート。

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プリア・カン、タ・プロム寺院と見学。

(どんな遺跡かはネットで調べて下さい)

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定番の観光!

プレ・ループ遺跡より夕日の観賞。

日が沈む最後に雲が出てきてこれが限界の夕日撮影でした。

本日最後の行程。

夕食は中華レストラン「パラダイス・アンコール」そしてナイトマーケット。

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さすがチョット疲れぎみで、本日は早寝となりました。


ベトナム・アンコール遺跡世界遺産紀行7日間 No.4

2012年06月22日 | ベトナム・アンコールワット

6月11日(月)朝から暑い!暑い!今日はハノイからシェムリアップへ移動。

連泊利用したホテル「サイゴン・ハロン・ホテル」。

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オーシャンビューと言うかハロン湾ビューの部屋でした。

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ハロン湾の眺め 左側            中央               右側

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朝食のメニューは何処も代わり映えが無いが、さすがベトナム、フォーは旨かった。

この歳で朝からフォーのお替りをしてしまいました。(ここのブースは渋滞でした)

料理好きの週末青年でも、スープは何で出し汁を取っているわからない。

シェムリアップ発までの半日ハノイ市内観光+民芸品店ショッピング(これさえなければ・・・)

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ハノイ市内観光の王道。 ホーチミン廟、一桂寺。・・・コメントなし。ネットで調べてネ!

昼食は「オーデリス」でベトナム風フランス料理・・・なんのこっちゃ。

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久し振りにアジアンティストでない食べ物に有り付いた感じでした。

ハノイ空港の免税店購入。

ベトナムコーヒーフィルターを週末青年用に購入。(使用感と味は後日UPします)

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サイズは良く見るとけっこう大小があり、材質もアルミもあればステンもある。

価格も1.5$~5$と店によってバラバラでした。

私は大サイズで、コーヒー粉を押さえつける網蓋がネジ込み式タイプを3$でゲット。

このネジ込み式のコーヒーフィルターを探すに苦労しました。

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ネジで押さえつける事以外の構造は同じでした。

(味の違いは解かりませんが、ネジ込み式のほうが美味しいといいけどな~ぁ)

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このポシェットいいでしょう。

大きい魚が22Cm、小さい魚が10Cm。

なんとも言えないユーモラスを感じ、1.5$で孫のお土産。

ハノイ発17:10分 VN0839便、所要時間約1時間40分でシェムリアップ空港到着。

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飛行ルート、隣国であるが国際線・・・当たり前だ!

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思っていたほど混雑してなかった。

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1時間30分足らずでも軽食+α程度の食事が出た。

それでも、シェムリアップに着いたら、遅がけの夕食がセットされている。

これってパックツアーの良いとこ?それとも過剰セット?

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カンボジア国へ入った頃、もの凄い大きな積乱雲と遭遇。雲の中に稲妻も走っていた。

当機もきっと避けて飛んでるだろうなと思ったが、

ロガーデーターから見れば、通常ルートだったのかな。

シェムリアップに着いた時はすでに真っ暗。

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カンボジアはVISAが必用。

日本から用意した写真1枚(6Cm×4CM)、20米$、

出入国書類、パスポート、一セットを申請カウンターに出す。

このカウンターは半円形で、10人の審査官が横並びなり、

端から順にスタンプらしきを押しながら、手送りして、

10人目の所でパスポートを返してくれる。

何とも言えないアナログ感で一杯でした。(この場所での写真撮影は出来なかった)

それにしても高学歴卒で月収3万円足らずの国の割りには、手数料20米$は高い!

シェムリアップでは3連泊のホテル「アンコール・ミラクル・リゾート&スパ」です。


ベトナム・アンコール遺跡世界遺産紀行7日間 No.3

2012年06月18日 | ベトナム・アンコールワット

6月10日、「ハロン湾6時間遊覧」と伝統芸能である「水上人形劇」の鑑賞。

   数多くのHPやブログでハロン湾観光の書き込みが有りますが、

   実際の航路をUPした記事は見たことが無い。これって週末青年が初かな?

私達のコースは船上ランチ付き6時間クルーズです。

地図を見ての通り、ハロン湾クルーズと言ううたい文句の割りには、

行って帰っての直線的な移動でした。

私などは勝手に、ハロン湾全体をぐるりと回るのかなと思っていました。

とは言っても、湾一周しても奇岩や小島ばかりです。

ハロンとは「龍が降りる地」という意味で2000もの奇岩がそそり立ち、

「海の桂林」と形容とされる世界遺産。

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それにしてもこの湾は波一つ無い静かな湾でした。

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今回乗船した船とチケット、洞窟入場券も兼ねていた。

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ハロン湾一番の名所?の闘鶏岩。

水上生活ののぞき見でした。

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水上家屋のライフラインは、電力は、12VバッテリーからACインバーターでAC220V。

飲料水のミネラルウオータータンクと、生活用水は雨水貯水タンクの2つ有りました。

トイレは直接水洗みたいであった。

ここには養殖場も併設してあり、立ち寄ったお客に販売している。

ここで購入した魚介類は、船上ランチ時に食べることが出来る。

(調理方法は油で揚げるかボイルのみの調理でした)

スンソット洞窟観光。

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洞窟内を一回りすると自然に上へ上がっていて、出口の景色はこんなに上でした。

国内で洞窟観光は経験しているので、チョット新鮮味が無かった。

洞窟から降りて船着場までは遊歩道的な木製の通路、いや散歩道かな?

ここでも船上マーケット。物とお金のやり取りは長い網竿でおこなう。

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船上ランチの後に立ち寄る島は「ティートップ島」。

接岸した場所は地元の人と、旅行者風の人々でビーチは盛況でした。

聞こえてくる会話、わさわさと動く人々、ここでも中国パワー。

(もう少し静かに出来ないものかな。早くモラルが定着する事を願います。)

この島は500段の階段があり約100mを上がり、頂上には展望台がある。

頂上からのパノラマ風景を満喫できる。(プチトレッキングでした)

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う~ん、さすが頂上だ。500段の階段を上がる価値あり。

頂上から見るハロン湾は本当に美しい。

これも晴天あっての恩恵。

360度のパノラマビューを楽しみました。

水上人形劇

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思っていたよりこじんまりとした水上ステージでした。

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マニアル設定での撮影。

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オート設定での撮影。


ベトナム・アンコール遺跡世界遺産紀行7日間 No.2

2012年06月17日 | ベトナム・アンコールワット

6月9日(土)~6月15日(金)の7日間ツアー。

この時期のアジア方面は梅雨。よってツアー料金も安い。

しかし、ガイドも驚くベトナムとカンボジア両方とも7日間晴天でした。

全体の行程。

セントレア⇒ノバイ国際空港(ハノイ)⇒ハロン湾観光⇒シェムリアップ国際空港⇒

アンコール遺跡観光⇒タンソンニャット国際空港(ホーチミン)⇒セントレア

出発はセントレア。

待ちに待った「プライオリティーパス」でラウンジへGO!

セントレアではPPカードで利用可能なラウンジは、

「スターアライアンスラウンジ」と「KALラウンジ」の2ヶ所。

よ~し、ラウンジのはしごだ。

一軒目は「スターアライアンスラウンジ」

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2軒目は「KALラウンジ」

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〈全体像の椅子やテーブルや景色などをUPしたいが、お客様が映り断念しました〉

スターアライアンスラウンジの方は8割位の利用客で、

KALラウンジの方は、KAL便が出たばかりでお客2名だけでした。

飲食サービス内容はどちらも同じくらいではあるが、

全体的に少しスターアライアンスの方が良いかなと感じました。

今回もロガーを友に全行程のデータを取ってきました。

利用航空会社はベトナム航空でVN347便す。

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機内食メニュー。

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全部食べてしまいました。人間ブロイラーの始まりです。

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take off寸前の位置とスピードです。

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中国本土の上を飛ぶ航路とは思わなかった。

ハノイ空港からハロン湾にある初日のホテル「サイゴン・ハロンホテル」までは、

バスで約3時間かかりました。

途中、陶磁器のバッチャン村の観光がありましたが、

初日に陶磁器製品のお土産を買うのもどうかと思いました。

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ホテルに着いたときは日本時間22時25分。

あ~ぁ、長い一日でした。

お休みなさい。


6月9日出発「ベトナムとアンコールワット」の旅 No.1

2012年06月08日 | ベトナム・アンコールワット

久し振りのTraveling abroadです。

北半球で季節も同じアジア方面だから・・・。

まぁ~持ち物もこんな程度でいいかな?

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ただ、「First Aid Kit」が物々しく目に入ります。

実は、週末青年、生水を飲べば即ピー。

食後のデザートアイスを食べれば即ピー。

用は内臓機能が弱いです。

常備薬の正露丸糖衣が必需品です。

以前バリ旅行でレアー状態だった海老を食べて当たりました。

この時期に行くアジアは食べ物と蚊に注意しなくてはと思っています。

無事帰宅したら旅行記をUPをします。