週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

スクータータイヤエアー抜け

2017年11月19日 | T-4・ワーゲン車・全般

先日、家内の愛車であるスクーターを借りて乗ってみたら、

少しハンドルが採られる様な感じを受けました。

あれ? ひょっとしたらタイヤの空気が少ないのでは?。

それで家内に聞いても一度も空気を入れたことは無いそうだ。

それじゃ初めてのエアー抜けだ。(3年経過しました)

自宅にあるコンプレッサーでチェックしてから空気を入れようとしましたら・・・。

何だこれでは狭すぎて入れる事が出来ないのではありませんか。

困ったときはAmazonチェック。

ありました、変換金具。

90°直角に角度が付いている。

これならOK。直ぐにポチリしました。

これならいける。2個セットで960円(税、送料込み)でした。

無理してバルブに差し込んでも使う事が出来るが、かなり空気が漏れながら入る状態です。

これは前輪ですが、後輪は絶対的なスペースが無くとても無理。

早速取り付けてみました。笑えてしまう程便利な商品でした。

世の中知らない便利なものが沢山あるもんだ。

 


干支『戌』完成

2017年11月17日 | 木工・竹工作

何とか完成しました。

毎年同じ材料で作りますが、杉の25mm厚の板が丁度今年度分で最後でした。

運良く今年の分を製作する事が出来、これで12支全部終わります。

月並みの言葉で言えば、長かったようで短く感じました。

もう12年が過ぎ去ったと思えば、「歳をとったもんだ」!

 

板の切り抜きではあるが、プレゼント先ではいい子にしてなさいよと思いがこみ上げてきました。

 

『酉』も残す所1か月半ですね。

『戌』が後ろからくれば『酉』もそわそわする事だろうな。

一年間ご苦労様でした。

また、12年後に逢いましょう。

あれ、週末青年も元気でいられるのかな?

 

 

 


カーナビ バージョンUPしました

2017年11月16日 | T-4・ワーゲン車・全般

新しい物欲しがりの週末青年ですが、

一旦購入してしまうと長~い事使用する癖があります。

また、壊れれば古くても何とか直して使をうとする変な性格です。(本当は買った方が安上がりの時が有る)

今回の話は壊れてはいませんが、地図データの有償バージョンアップです。

2013年に購入してまだ一度もバージョンUPした事はありません。

まあ普通の道を走れば、新しくバイパスなどが出来ていても、

ナビには載ってなくても、その方向矢印マークに沿って道成に行けば目的地に到着する。

今回バージョンUPに踏み切ったのは、第二東名や新しく出来たバイパスなどを走行していても、

ナビ画面には山の中や田んぼの上を走っている状態です。

高速道は1本しか無く迷わないが、途中にあるICやSAが確認が取れない。

今回不便を感じたのは、SAのスマートインターから出た時ナビは田んぼの中状態の画面。

実際は行先などの道路案内標識は出ているから迷う事は無い。

しかしナビに出ていなければナビでは無い。

ゼンリンより適合機種を確認して、PCにダウンロード⇒SDカードに書き込み⇒SDカードよりナビ本体へインストール。

我が家の回線が遅いのかこれだけの事をするに約3時間も掛かってしまいました。

ネットカード決済で税込み9720円でした。

ブログなどではナビはスマホの方が最新データーで表示されているからナビは要らないとか、

既存のナビに有償でUPする位なら新品購入の方が良いとの書き込みを目にします。

現に13000円も出せば7インチで最新地図表示でしかも3年間バージョン無料UP付き等々があります。

今回はこれで良しと決めました。

 

 

 


京丹後地方へ行く(4)

2017年11月08日 | 旅行記

昭和61年12月28日、鉄橋を通過中の回送列車が突風にあおわれ、7両の列車が転落した事故現場の余部鉄橋へ来ました。

ここの施設は、「道の駅 あまるべ」と「余部鉄橋 空の駅」が併設されている。

 

道の駅的に見れば何処も同じですが、事故のあった当時の鉄橋の一部が展示してある。

 

 

空の駅とは初耳です。

 

要するに事故のあった余部駅まで、長~い階段を空に向かって登ります。

それで「空の駅」かな。

当時の鉄橋もモニュメントで残してありました。

 

もう1分でも早く駅まで上がっていれば、鉄橋を渡る列車をパチリと撮る事が出来たが、

息を切らして登った時はすでにホームに滑り込んでいました。残念!

 

 

 


大道芸とクラッシックコンサート

2017年11月06日 | 日記・エッセイ・コラム

11月4日、静岡市へ大道芸とコンサートに行って来ました。

静岡市は毎年11月上旬の連休に「大道芸ワールドカップin静岡」が開催される。

今回招待を頂いたコンサートも同じ4日で、静岡市内にあるグランシップで演奏され、

偶然にも同じ日に重なって、一粒で二度美味しい状態だ。

先ずは腹ごしらえ。

静岡駅ビル内に「やまや」を発見。

あれ、静岡にもあるんだ。

名古屋栄店でよく利用したチェーン店です。

 

11時ちょうどでしたのでまだ並ばなくて入店出来た。

食べ終わって出る時は数名の並びがありました。

 

この店でのランチの注文は毎回ほぼ同じで、「唐揚げ定食」と「がめ煮定食」でシェアして食べています。

このお店の特徴?は、

各テーブルに食べ放題の「辛子明太子」と「高菜漬け」が用意してあり、なかなか他では無いサービスです。更にご飯までもがおかわりOKです。

食べ放題に弱い週末青年は、パワー全開と言っても、塩分テンコ盛りな物ですので、そこそこの量で我慢しました。

大道芸は26回目となり、長く続くイベントです。

場所は静岡市葵地区中心市街地(駿府城公園・青葉シンボルロード・呉服町・七間町ほか)で行われている。

プレミアムステージの有料を除けば、全てが目の前で無料で見る事が出来る。

 

イベントはお天気が一番。暑い位でした。

 

コンサートの時間に追われ殆ど見学が出来ず、会場を後にしました。

来年は見学にこようかな・・・。

 

S席のご招待で初めてのオーケストラでした。

 

総勢70名近くの演奏者の大迫力で、

『交響曲第6番ロ短調 作品74「悲壮」』『三大バレエ音楽~フェドセーエフ セレクション~』

『組曲「眠りの森の美女」より』『組曲「白鳥の湖」より』と2時間の演奏でした。

才能が無くコメントできません。

ただ、打楽器のティンパニとシンバルの音には眠気を吹き飛ばしてくれました。

演奏風景の写真が撮れなく残念ですが、生のオーケストラの迫力を感じた一日でした。

 

 


出国税

2017年11月05日 | 日記・エッセイ・コラム

利用しない人、関係無い人には当然関係無いな事。

先週のニュース、「出国税」!

出国するたびに1000円徴収される。

2019年度から導入を想定してる。

腹が立つ!オリンピックのどさくさ政策だ。

何かを始める、何かを決める、そうするとすぐ財源の捻出。

当たらず触らずで「国民からこっそり取れば良いや」ありき。

対象者を年間4000万人を想定で、400億円の財源確保とあり、

文化財や自然を生かした観光拠点整備に充てると有るが、

要するに決めた時はソフトランディングだが、

容に成れば要は議員さんお得意の「箱もの行政」だ。

毎年4000億円が入ってくれば無駄使いの始まりになる。

出国するには既に空港使用料を支払っている、さらに1000円上乗せ状態だ。

企業戦士も出国の度徴収され、昨今の修学旅行の生徒さんからも、・・・

税とはこの様な性質の物のも徴収でもOKなのかな?