週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

USBホストケーブル購入

2014年11月30日 | 日記・エッセイ・コラム

週末青年が愛用してるNexus7にはSDメモリーカード等の外部スロットがありません。

つまり写真などのデーターのやり取りにはPCに接続しなければ出来ない。

つまりこの本体をそのままの状態ではデバイスとしの利用使用しか出来ない。

ところが、「USBホストケーブル」を使えばホストとして使用できる。

 

Micro USB(B)⇔USB(A)の変換コード1本でOK。

(週末青年は100均で購入しました。普通の変換だけの物ではなく、USBホスト機能に対応してるのを確認済み)

先ずは、USBホストケーブルを本体に刺し、USBのマウスを接続してみたら、

画面にはポインターが現れ、何の抵抗も無く動作しました。

今後は「Nexus Media Importer」アプリを入れてから、データの移動を試して見ます。

これで容量不足からの心配が無くなり、旅行先で写真をUSBメモリーに保存が出来そう。


今日は竹細工活動日

2014年11月27日 | 木工・竹工作

月2度の活動日、一度お休みをすると半月が過ぎてしまう。

中々はかどらない。

毎回材料の「ヒゴ」作りをしてる感じ。

  

写真の方が当クラブの部長さんです。

一輪挿しのスタート部に当たる輪口編みを教わっています。

 やっぱり手さばきがちがいますよね。

 

これから作り始める物は「一輪挿し」で、年内に5個を作りたい。

と言いますのも、まだ作り方を完全に覚えた訳でもないのに、遊びに来た友人達が「1個下さい」、「私にも1個」・・・。

見本を家に飾って居たのが早すぎたかな。

年内あと2回の活動日で教わり、自宅工房でせっせと作ります。

 


『共水うなぎ』を食べました

2014年11月23日 | 食・レシピ

幻のブランドうなぎ「共水うなぎ」を食べに、『鰻処 うな正』へ行きました。

お店の場所は、浜松市北区三方原467-4です。駐車場は10台位止める広さがあった。

 

浜松市内に有りがちな、看板がド~ンと大きく鰻屋で~す、と言った感じではなく、

うなぎを食べる食堂風と言った感じ。

 

店内は、テーブル席とお座敷が二部屋とけして大きくない店舗です。

 入って直ぐに感じたことは、何処の鰻屋へ行っても、駐車場あたりから蒲焼きの臭いがして、

店内に入れば更に強く感じるのが普通ですが、ここはほのかに白焼きの臭いを感じるくらい。

 

メニュー表はただ目を通す程度。実はネットで事前に食べるメニューは決めていたから。

本日のうなぎと言う事で、割いたうなぎをテーブルまで見せに来てくださった。

「これが共水うなぎ31ヶ月もん」と説明を受けました。

こんなうなぎ屋さんは初めての経験です。

 

かぶとの近くの首の部分をワイン煮にした、にごごりと湯葉とみかんソース掛け。

 

重を開けた感じは一般的、吸い物は肝吸い、漬物は9種類を組み合わせてあって芸術的だ。

普通ならば重の蓋を開ければ瞬間に鰻屋の臭いと証する、

しょう油と砂糖の焦げた甘たる~い、蒲焼の臭いがするが(鰻屋の先入観の臭い)、

ここではほのかに蒲焼きの臭いがする程度。

食べてみて、醤油と砂糖のタレ味がきて、それから脂ぎって身が崩れるようなうなぎを食べる触感からは逆で、

先ず、身の締りを感じながら、うなぎの身を食べている歯ごたえで、

それから甘みの少ない生醤油の様な味が後から追ってくるといった感じでした。

 

デザートは抹茶入り豆乳プリン風にみかんソース添え。

各テーブルに置かれたペッパーミルの山椒までもが、大井川上流で栽培された物。

香りが高くついつい多目にかけてしまいました。

あ~ぁ、とことんこだわっているなとかんじた。

 

この箸置きのうなぎが可愛い。お土産にと1ヶ500円で販売されていました。

細かい所に目を配れば、陶器に絵にオブジェまで見てるだけで楽しい。

ビールはベルギー産、シメイ・レッド、シメイ・ホワイト、シメイ・ブルー、そしてえびすビール。

日本酒も地酒が取り揃えてあった。当然それに合うぐい呑みも取り揃えてあった。

呑めない週末青年でも、ベルギーのビールが呑みたかった。(車だからNG)

以前ドイツ旅行をした時の黒ビールの美味しさが甦った様な感じでした。

 

とにかく店内には色々と有り、タブレットで調べながら、うなずきながら、時間を費やし勉強しました。

と言うのも、入店して会計までが約1時間30分かかった。

当然、これだけこだわっているお店だから、客の注文を受けてからうなぎをさばいてくれるから、

これくらいは時間を要するだろうなと、察しがつく。

カロリー過多にならない程度にリピーターになりたいな。


収穫

2014年11月21日 | 日記・エッセイ・コラム

今年も「二十日だいこん」の収穫時期が来た。

週末青年の畑は小さい、小さい家庭菜園です。

それでもそれなりの物を植えればこうして出来る。

今年から始めた竹細工の作品に入れるのも楽しいもんだ。

かごの手前はこぬきした二十日だいこんで、赤く色づいた二十日だいこんは3週間前に種蒔きした物。

野菜の種は一度に一袋全部種蒔きをしてしまうと、収穫が一度に来て食べきれない事態が起こる。

3回にずらして種蒔きしたので3ヶ月間は楽しみが続く。


2週間振りの水泳

2014年11月20日 | 水泳

2週間ぶりにプールで泳ぎました。

〇〇〇スイミングのマスターズ会員で毎月の会費を払っているのに、

2週間もお休みすると何だか「もったいない」、の様な気がする。(ただの貧乏性だ)

そんな訳で、元を取らなければと思い、今日は「力」を入れて泳いだ。

アップ400mを済ませ、そうだタイムの落ちがどの位かと思い、

自分1人でクロックを見ながらの、4永法の25mタイムを計った。

やっぱり20秒を切るのはクロールとバッタだけで、

どうしても平と背泳が切れません。

ま~ぁ、練習もしてないし、着実に体力の衰えが感じる歳だからしょうがないか。

明日から真面目に練習します。


『鉄フライパン』講座

2014年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム

『鉄フライパン』講座のお誘いを受け参加しました。

会場は何時もの「ビオ・あつみ浜松店」です。

今の時代家庭用で鉄製のフライパンを使っている方がどのくらい居るのか、

また、どんな料理の時に使っているのだろうと、興味半分で講座を受けました。

浜松店2階にあるイベント会場で20名の主婦の顔ぶれでした。(♂は週末青年だけでした)

 

社長さんから「お料理は幸せ上手」から始まり「料理とは」、「料理は五感で作る」などのうんちくから始まった。

(料理道具専門店WEBサイト「フライパン倶楽部」の社長さん本人でした)

 

ホワイトボード一杯を使っての講義は、道具屋の店主と言うよりイベントのセミナー屋みたいでした。

 

今回は鉄製のフライパンで、玉子焼き器で玉子焼き、

26cmのフライパンでホットケーキ、

28cmの中華鍋型のフライパンでチャーハンの3種類デモンストレーションでした。

今回の様な料理であれば、一般市販品の樹脂加工のフライパンでも十分美味しくでき、

また片付けや扱いも楽で、何より2倍近いお値段の効果を得るにはチョット難しいのでは・・・。 

それより鉄製フライパンの「本来の良さ」や「倍のお金を出してもここが良い」の話を聞きたかった。


羊の干支が出来ました

2014年11月16日 | 木工・竹工作

平成27年の干支である「羊」が完成しました。

今年は杉板を切り抜く曲線が少なく、使用する色も3色だけ。

ま~ぁ、今回は簡単で楽でした。

しかし、よくよく見れば、顔がチョットイマイチかな?

最初のデザインの時も気にはしていましたが、まぁ良いだろうと思った事が後になってチョット・・・。

平成26年の干支である『馬』とバトンタッチが出来ます。

これで年内仕事が1つ終りました。


竹 油抜き

2014年11月13日 | 木工・竹工作

竹細工クラブの活動日です。

今回は当クラブで消費する1年分の竹の油抜き作業です。

週末青年は一年を通しての作業内容は知らない。

竹薮から真竹を切り、今回の油抜き作業、乾燥、風通しの良い倉庫で保管。

 

炙る道具は各種あるみたいでした。

まるでBBQが出来る様なコンロから、カセットバーナーまで登場していました。

竹を焦げないよう火で炙り、表面に水滴の様にポツポツと油が湧き出てきたら、

そのタイミングを見て、綿などの古着れでふき取る。

その作業を竹を回しながら全体に施し、油を抜く。

 

大勢の参加で、午前中には8割り位の竹が油抜きができました。

 

こちらの道具は、焼き鳥などを焼く営業用のコンロを改造して、油抜き専用のコンロでした。

出来上がった竹を3週間くらい立て掛けて日干しをする。約150本準備できました。

その間近くに住まれているメンバーの方が、毎日1回全竹を回転させて偏りの無い様に干して下さる。

本当にご苦労様と思うばかりです。


「みかん狩り」かな

2014年11月12日 | 日記・エッセイ・コラム

お付き合いをさせて頂いている〇〇さんから、

「手入れがして無いみかんだが、好きなだけ採ってもいいよ」と言われ早速みかん狩りと成りました。

 

みかんの木は5~6本しか無く、けして大きな木ではないが、鈴なり状態。

小粒で店頭で見かけるものと比べれば大分控えめだ。

みかん狩りしながら味見をしましたが、ほんのり甘く少し酸味もあり、良く言えば自然の味とも言うのかな。

それでも頂けると言う事で、バケツ大盛り一杯頂きました。有りがたい事です。

聞けば「このみかんは早生みかんの為、とてもお正月までは持ちません」、

と言われこれから急いで食べななければ痛んでしまう。

明日から食事後のフルーツはみかん、みかん・・・当分は続きそう。


街で見つけた「こうじ屋」さん

2014年11月11日 | 日記・エッセイ・コラム

街の真ん中にある「こうじ屋」を見つけました。

場所は浜松市中区肴町316-43「林糀製造所」です。

聞けば、創業明治15年伝統あるお店です。今は何代目だろうな。

周りはビルや洋風建築のお店ばかりの中に、今なお健在だ!と言う感じでお店が有りました。

日本食に欠かせない味噌、しょう油などは麹作りから始まっている。

その昔は生活に密着していて、お店も生活圏内に有った事でしょう。

今では何処の街でも街の中では生活観が無くなった。

 

 

 

店主の奥さんもお店の雰囲気にあっている。

この場面で、「いらっしゃ~い、何にしますか」と黄色い声と、茶髪のお姉さんが出てきたら、チョット失せるだろうな。

ここでの買物は「北海道産大粒大豆」と「生金山寺みそ」と「海苔」を購入してきました。


ネクサス7のテザリング設定をしました

2014年11月06日 | 日記・エッセイ・コラム

週末青年はスマホを持ってはいません。

しかし、流行りもんには敏感でありたい。

私の場合はガラケーとタブレットの2台持ちです。

以前は、ガラケーとルーターとSONYの9.4型タブレットを使っていましたが、

サイズダウンの為、ネクサス7のシムフリータイプに変更しました。

SONYのタブレットはWi-Fiタイプの為、タブレットを一人で同時に2台も使用する事は無いかもしれないが、

ネクサス7にテザリング設定しておけば、自宅のWi-Fiエリアから外れてもアウトドアーで使える。

それでは設定です。

「設定アイコン」をタップすると出る画面。

「その他...」をタップする。

「テザリングとポータブルアクセスポイント」をタップする。

「Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ」をタップする。

初めて設定らしい画面が出る。

ここでは、「ネットワークSSID」と「パスワード」の2ヶ所を入力すれば良い。

「ネットワークSSID」自分の好みの文字を入れる。

私の場合は、「Nexus7」といれました。

(ここは他人と同じ場合が有る可能性があるがパスワードが違えば心配ない。

また、テザリングの届く範囲はしれているから)

2ヶ所入力したら「保存」をタップする。

次に出る画面の「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」をタップして、レテンを入れる。

(バッテリーの消耗を考慮して、常にはレテンを外しておく)

これで設定は完成。

果たしてどんなスチエーションの時、このテザリングが発揮するのかな?

 


「キャンピングカー火災」の続報

2014年11月05日 | T-4・ワーゲン車・全般

「東北道でキャンピングカー火災」のニュースはパンクが原因と記載があったが、

本日の続報は、「キャンピングカーの燃料タンクに自分の車以外の金属片が突き刺さり、

そこからガソリンが漏れ出し、何かの原因で出火した」様な事が書いて有りました。

何はどうあれとても悲しい事故です。

週末青年も愛用しているT4キャンパーのガソリンタンクを点検して見ました。

(左側に見えます白ぽいボコボコした形状の物がタンクです)

当然穴が空いている訳では無いが、これだけのカバーが架かっているのを、

突き刺さるとは中々想像しにくい。

この様な事故を防ぐには、もう一枚鉄板カバーを取り付けるしかない。

この変形タンクは80㍑容量。引火すればやっぱり丸焦げに成ってしまいますよネ。

果たして今回の様な事故の保険はどの様に適用されるのかな?


玉ねぎの苗植える

2014年11月04日 | 日記・エッセイ・コラム

11月3日、やっと三連休最後に晴れ間がでました。

お出かけ予定は早々に取り止めてしまったので、今日は畑作業となる。

先週より玉ねぎを植える場所作りをしておいた所に、玉ねぎの苗を植えました。

 見よう見まね、本当に適当に植えました。

ひと畝に3列植え、これをふた畝分を植えた、計100本でした。

これで来春収穫できるのがお楽しみ。


干支「羊」作り

2014年11月03日 | 木工・竹工作

年末になると木工工作趣味の干支作りを始める。

来年は干支は「羊」です。

今回を作り上げれば残り3体分、つまり今年が完成すれば9体を作った事になる。

12支中9体を作ったわけだから、全ての干支を作るにもう少しだ。

当然全て完成までに12年かかる訳だ。う~ん、長い道のりだ。

毎年サイズは高さ12cm、長さ8cm、厚み25mmと決めている。(杉板の規格に合わせているだけの事)

方眼紙にデザインし、それをコピーして板に張り付け、あとは糸鋸で切り抜く。

本日は板から切断だけの作業。

次回のUPは完成品の予定。


「キャンピングカー火災」のニュース

2014年11月02日 | T-4・ワーゲン車・全般

昨日のニュースに、「東北道でキャンピングカー火災で死傷者発生」の記事を見ました。

人事ではない記事でした。

週末青年もキャンピングカーを愛用してます。

原因がパンクによりホイールからの火花で引火したように書いて有りました。

毎年キャンピングカーの事故にタイヤのパンク(バースト)があります。

また以前にはタイヤのシャフト軸が折れる事故も有りました。。

原因は色々あると思うが、素人的にいえば2つが考えられます。

先ず一つ目は、キャンピングカーそのものの使用頻度が低く、走行距離が年数の割りに低い。

その為、1度のタイヤでキロ数より、使用年月の方が長く、

ついついタイヤの減り溝ばかりに気をとられ、「まだまだ使える」と判断しがち、

ところが年数が過ぎるとタイヤのゴムに細かいひび割れが発生する。

この状態で、遠出の行程で高速道路を長時間走る為、

タイヤのゴムが耐え切れなくパンク、バーストするのでは。・・・?

二つ目は、キャンピングカーで出かけるとやたらと荷物を積み込みすぎてしまう。

家族で行けばなおさら、子どもの遊び道具から始まり、

やたらキャンプに持っていけば有ると便利だろうと、

グッズが次から次へと増え、とにかく積み込みすぎる。

とにかく自分のキャンピングカーの積載総重量を考え、

安全許容範囲を大きく取る事を考えて使用しなければいけない。

 

週末青年も家族でキャンプに行った時の事をを今思い出せばかなりの荷物を積みこ込んだものでした。