「手火山」鰹節屋

先日、御前崎に有る手作りにこだわっている昔ながらの鰹節屋へ行って来ました。

ネットで「手火山マルミツ鰹節店」で検索すれば出てきます。

ナビで設定しても最後の場所は目視で探さなければならない。

　

道路から見える看板はこれだけです。

チョット探してしまいました。

　

工場の入り口に有る看板はでかく立派でした。

　

丁度１０時の休憩の様でした。

これでオールメンバーかな？

いやいや奥に男性陣２名ほど居られました。

　

本当に薪だけで燻製を行っている。

薪は「こらなの木」だそうです。

　

毎日薪を割ってる作業場です。

窯も道具も年季が入っている事が感じされます。

　

丁度窯の上に今から燻す「なまり節」を見ることが出来ました。

　

なまり節の完成だそうです。

粗熱を取り袋詰めして製品の出来上がり。

鰹節にする為には４０日間火をくべるそうです。

　

この方が、店主？、社長？・・・それにしても気さくで元気な方でした。

　

削り節を注文したらその場で削って頂いた。

　

良い機械があるもんですね。

鰹節の外回りの黒い部分の削りかすは別の出口にでて、

製品の削り節だけが滑り台から落ちてくる。

　

少しばかりの注文でも気良く削って頂いた。

　

これがお店のお薦め品だそうです。

　

商品名「だししょうゆの素」です。

しょう油が入っている訳では無く、瓶の中にはソウダカツオの鰹節が入っていて、

そこえしょう油を入れ約２週間冷蔵庫で寝かし完成。

卵かけご飯にやっこ豆腐に煮物と使うと美味しいだそうです。

これから２週間後が楽しみです。

 

つる無しインゲン豆の苗植え作業

本日は畑作業となりました。

モロッコインゲンの収穫も終わってしまったので、

今度は普通のインゲン豆を植えました。

インゲン豆は３度豆と言われる位に年３回は育てることが出来るそうです。

これから台風シーズンになる為、今回はつる無しインゲン豆の苗を植えました。

　

これで９０日以内で収穫が出来る予定。

 

 

バナゴン シェードカーテン修理

久し振りのバナゴンの修理です。

後ろ右側のシェードカーテンの壊れ。

　

壊れた内容は、シェードの左右に有る上下した時のテンションを張る為の紐切れ。

　

紐が切れると支える事が出来ず落下した状態になってしまう。哀れな姿。

今回は右側のテンション紐の切れです。

修理開始！

　

先ずプラスネジを外してシェードの枠を外す。

ここまでの作業はドライバー１本で出来る。

それ以後の作業が大変だ。

　

左右の紐が通ってる角形のキャップを外す。（割れない様注意）

シェードを上下させる時のつまみが付いているバーをスライドさせシェード本体から外す。

４本の紐が現れ、シェードが上下する動作原理が良く解る。

わかっても切れた紐をテンションを張りながらの修理には時間が掛かった。

　

１枚作業する前の写真を撮り忘れたため説明がしにくい。

紐を止めている所はカバーの裏で見えなく直接作業も出来ない。

このプラスチックカバーを外すには、バナゴン右側一体の装飾カバーに成っていて、

とても椅子を外してからカバーを外すなんて手に負えません。

それなら紐の取付け場所が見えるまでプラスチックのカバーを切り取るしか無い。

この部分を少しばかり切り取っても、最初に外した枠を取り付ければ見えなくなる。

そんな訳で切り取っての修理作業開始です。

汚い切り方で見っとも無い。左側の切り込み跡は測量ミス。

右側の雑な切り込みは、狭い場所での切り込み用の道具が無くこれが精一杯の出来です。

原因は紐を止めているプラスチック部品の破損の為紐がぶらぶらになってしまった。

やはり紐にはテンションが常に掛かっているので経年変化で割れたでしょう。

割れた部品は無いので、写真の様に取付けビスの頭にテンションを張りながら、

紐を止め完成です。

この作業に時間がかかった。

　

切り取った所は、覗き込んでやっと見えるくらいです。

　

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これでシェードが上下させる事が出来ました。

完成だ。

 

松葉牡丹

庭に出ても暑い、暑いと言いながら直ぐに室内に入ってしまいます。

所がこの暑さを感じさせないくらい元気のある松葉牡丹。

手入れもろくにして無くプランターを擁壁の上に置いてあるだけ。

　

夕方近くまで咲いていて、朝顔と比べれば凄いパワーだ。

　

しかしこの暑さでも毎日元気に綺麗なピンク系の赤い花をつけてくれる。

松葉牡丹は花の形や色の種類も多く品種も多いそうです。

我が家の松葉牡丹は友人からの頂き物で、

果たして本名は何と言うでしょうか？