週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

香港・マカオ ⑦ 最終回

2013年05月23日 | 香港・マカオ旅行記

5月1日(水),今日が帰国日。あ~ぁもう終わりか・・・。

忘れ物、パスポートの確認をしてチェックアウトを済ませる。

ネイザンホテルから空港まで、一般的な交通機関で行けば1人HK$90位はかかる。

タクシーを交渉して、込み込みで1車HK$230で手を打つ。

(込み込みとは、運賃+有料道路代+スーツケース付加代+チップ)

これで乗り換えの手間や、スーツケースをゴロゴロしなく空港へ到着できる。

40分位で香港国際空港ターミナル1に到着しました。

ツアーであれば、添乗員が航空券の入手まで世話をしてくれるが、

個人旅行では1から自分でやら無ければならない。

しかし、Eチケは有るし、片言、指差し英語でカウンター等を聞けば何の問題なく進む。

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さすがアジアのハブ空港。大きく綺麗だ。

日本では位置的な事も有るが、ハブ空港に成るにはチョット無理があるかな?

週末青年は空港内の免税店めぐりは余りしないが、

「Priority Pass」カードを最大限に利用してる。

この空港で利用できるラウンジは『トラベラーズ・ラウンジ』があり、

Eastラウンジと、Westラウンジの2箇所あり、早速はしごをしました。

最初はゲート1脇にある、「トラベラーズラウンジ(East)」から利用。

2010年1月にオープンした世界最大のラウンジで約4500坪の広さ。

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一歩足を入れたら、「な・なんと大きい、広い」が出てしまうほど大きかった。

さすが24時間営業、店内(室内)は食事をするコーナー、

カウンターでアルコールを楽しむコーナー、

トランジットの時間調整や、疲れを癒す少し照明を落としたコーナー、

と仕切られている訳では無いが、作り方がその様に思えた。

 (室内をUPしたかったが、世界中のお客さん利用の為、

  無許可でパチパチと写真を撮るとトラブルの元になるから断念した。)

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実を言うと、本日のランチをここのラウンジで済ます予定を組んでいました。

コックさんが常駐して、好きな食べ物をチョイスして作ってもらえる。

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冷蔵庫には各種のドリンク、ドリンクサーバーやデザートも沢山種類が用意してあり、

ここでもついつい食べ過ぎてしまいました。

次はゲート35脇にある「トラベラーズラウンジ(West)」

空港図のYの字の付け根部分に有り、

少し解かり難いのでゲート番号で探した方が早いかな。

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同じ会社が営業してるだけあって、作りの形状と大きさこそは違うが、

中身はほぼ同じ物のサービスでした。

せっかく入ったので、ちゃなデザートを食べました。

(これではきっと機内食は食べれないだろうな)

15:45ボーディングパス

16:10 JL7038便発

これで全て終わり。後は機内で寝るだけ。

帰国のロガーのデーターです。

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離陸直後に180度ターン、そして九龍半島(旧空港)へ向かった。

パイロットはどうしても、昔の慣れた空路を取るのかな?


香港・マカオ ⑥

2013年05月20日 | 香港・マカオ旅行記

4月20日(火)、観光は実質今日一日が最後となる。

本日は午後から雨になる予報です。

当ホテルはWi-Fiが飛んでいるから、持参したパットで、

当日の行動予定や観光ポイントの確認、そしてレストランの位置確認、

またインストールしておいた香港市内MapとGPSデータなどで、

現在地の確認が出来、大活躍した。

本日の観光は香港島へ渡り、ピーク・タワーで100万ドルの夜景観賞。

一日の始まりはホテルの朝食から。

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まあバランスの良いチョイスかな?。(週末青年は健康のバロメーターとしてる) 

昨日と同じように午前中はホテルでマッタリ。ネットサーフィン。

スター・フェリーで香港島へ渡る。

自分達は中環行きの乗り場と湾仔行きを間違え、急いで隣の通路に渡り、

何とか中環行きに乗船する事が出来ました。

(急いで乗った為、写真撮れず)

本日のランチもやっぱり飲茶に決まり。

金鐘駅前の統一中心ビル4Fにある『名都酒楼』

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ここでも腹パンパンまで食べてしまった。

定食的にセットで出されるのと違い、回転寿司みたいに、次から次へと目移りして、

食べていくのでどうしても食べ過ぎてしまう。

(日本でこんな風に飲茶を食べれば福沢諭吉1人では済まないかな?)

香港島のビル郡や街並を見学して、トラムにも体験できました。

(この時点で大雨になり、両手がふさがり写真も撮れず・・・残念)

時間的に逆算してそろそろピークタワーに行かなければ夜景に間に合わない。

中環駅からタクシー(HK$20)でピークトラム山麓駅へ行く。

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電車(トラム)はケーブルカーの構造でド太いワイヤーで引っ張り上げていた。

かなりの斜面を登り、山頂駅までの1.4Kmを約7分かけて上る。

このトラムは、あれだけの斜面を登るが、トラムの構造が水平地面を走る状態の

構造で、斜面になるとそのまま大きく傾くので、立っているお客は一苦労です。

私達は座ることが出来たが、ジェットコースターの上り状態の感じでした。

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山頂駅から通路に沿っていけば、自動的にピーク・タワー登れる。(有料ですが)

運良く雨も上がり、景色を見る事が出来ました。

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日が落ちる前と後の景色。

オープンデッキの展望台の為、とても寒く1時間が限度で降りました。

(後から解ったことですが、日本でもとても寒かったそうです。)

今回の旅行での最後の観光である、100万ドルの夜景も堪能でき、大満足でした。


香港・マカオ ⑤

2013年05月17日 | 香港・マカオ旅行記

4月29日(月)、香港・マカオ旅行も3日目に入り少し疲れを感じる。

そんな訳で午前中はホテル内でゆったりと過ごす。

ツアーではこんな自由が不可能です。

遅れ気味のBreakfast。

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朝食スペースにテラスも利用でき、香港の朝の空気を感じながら食事とる。

食べる量が健康のバロメーター。今日はチョト控えめかな?

本日の観光箇所

 1 アベニュー・オブ・スターズ(ブルース・リーと写真)

 2 ペニンシュランホテルのアーケドで買物と、ザ・ロビーでアフタヌーンティー

 3 シンフォニーオブライツ(光と音のショー)

何もしなくても腹は減る。

午後の活動開始にまずはランチから。

ガイドブックご用達が好きな週末青年ですので、

今日の飲茶は『倫敦大酒桜(ロンドンレストラン)』で決まり。

位置的にはMTRで佐敦駅から北方面に2つ目の駅(旺角駅)の近く。

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広~い。1200人も収容できるそうです。

ガイドブックにある、ワゴン販売が見たく、ここに決めた理由の1つです。

食べたい物などを取ると、注文表みたいな用紙にポンと判子を押される。

 *私達が入店した時は13:30分頃でしたので、大分品数が少なくなっていて、

  人気商品を食べるには午前中に入店をお奨めです。

MTRで尖沙咀駅まで移動。昨日購入したオクトパスが大活躍。

来ました!来ました!ブルース・リーのブロンズ像の前。

アヴェニュー・オブ・スターズエリア。

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やはり観光スポットの目玉。大勢の人で写真を撮るに順番待ちが発生。

お約束のポーズに、お約束の「アチョ~!」。

週末青年もハイポーズとアチョ~!

香港に来たら是非見ておきたかった「ペニンシュラホテル」。

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さすが5星、出入りする車、お客さん・・・グレードが高そうでした。

何処と無く、ハワイの「モアナサーフライダー」ホテルに良く似てました。

宿泊は出来なかったが、「ザ・ロビー」でアフタヌーンティーを楽しみました。

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人気があるんですね。20分近く並びました。

3段のケーキスタンで提供され、優雅なひと時を味わいました。

本日、最後の観光。

シンフォニー・オブ・ライツ。

ヴィクトリア湾を挟み、高層ビルからのレーザー光線と音楽の競演。

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正味13分位の時間でしたが、日本の花火大会の様に、

始めに盛り上がりのドド~ンがあり、終わりにスターマインで盛り上がる。

そんな事を考えると、このイルミネーションは始まりもハッキリしなく、

終わりもこれっと言って盛り上がりが無く、中間も盛り上がりが感じられ無く、

要は13分が何と無く過ぎ去った感じでした。

いや決して残念では無く、ギネスに認定されている事から期待大で見ていた為です。

時計を見れば20:30分過ぎ、晩飯、夕食、ディナー、何でも良いや!腹減った!

またまた、ガイドブックご用達の店、「糖朝」へ行く。

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日本にもある有名何処です。

さぞ日本人観光客で一杯かな、と思えば日本人観光客数名でした。

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飲茶も美味しいが、売りのマンゴープリンとマンゴージュースを味わってきました。

色々注文しましたが、メニューの写真を見て注文した為、

いまさら名前がわからず、記載できない。

また食べるに忙しく写真が撮れなかった。(言い訳、後の祭り)

腹。パンパンで店を出る。

香港は日本人に合う料理が多いかな? 飲茶はどれを食べても美味しかった。

観て、食べて、感動しての一日でした。


香港・マカオ ④

2013年05月12日 | 香港・マカオ旅行記

4月28日(日)、マカオの空はどんよりして、青空は無い。

本日一番最初に予定してたことがあります。

そうです、王道のエッグタルトを食べることです。

ガイドブックご用達のエッグタルトの店『マーガレット・カフェ・エ・ナタ』へ行く。

9時30分でしたが、すでに観光客や地元っ子で行列が出来ていました。

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エッグタルト2個と、ココナケーキ1個食べました。両方ともHK$8/個でした。

昨日「セナド広場」辺りを散策したので、

今回は「聖ポール天主堂跡」だけをアップします。

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本当に壁1枚と言った感じでした。

右の写真は「モンテの砦」からの眺めです。

ここらで、コーヒータイム。

マカオへ来てコーヒータイムをスタバではな・・・と思い、

ポルトガル人の憩い場としてる『カラヴェーラ』へ入りました。

ポルトガル系の雰囲気が味わえ、店内で飛び交う言葉が妙に聞き覚えが有る。

そうだブラジル人だ。と言うことはポルトガル語だ。

これで聞き覚えの言葉の正体が解った。

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ホテルのシャトルバスでフェリーターミナルへ移動。

マカオを離れ、香港へ入国。

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15時45分発、マカオから香港へターボジェットで移動。

この日は少し海が荒れていたが、SUPER CLASSでしたので軽い船酔いで済んだ。

今回も軽食が出ましたが昨日と同じ物で、少し期待はずれ。

同じ中国とは言え、香港へは入国審査が有った。

香港島にある「香港マカオフェリーターミナル」に入港して、上環駅まで徒歩移動。

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香港に入ったら真っ先に購入しなければならない、「オクトパス・カード」。

このカードは、日本のSuicaやPASMOのような存在。

3日間香港市内等の移動運賃をこれでピーと通過。

MTR、コンビニ、タクシーなどほとんどこのカードで用を足しました。

香港島の上環駅から乗り換え1回して佐敦駅へMTRで移動。

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香港3日間利用するホテル『ネイザンホテル』へ着いた時は、

もうすでにネオンサインが綺麗に見える時間帯でした。

今回このホテルをチョイスした理由は、

観光者が移動する範囲のほぼ真ん中、ネイザンロードに面してる事、

タクシーで帰ってきても片言英語でもドライバーに解りやすい、

MTR駅にも近い、ホテル1Fには週末青年ご用達?Starbucks Coffeeがある事。

これが結構目印に成り、夜散歩に出た時も変な安心感を感じる。

と言いつつも、本当は予算があれば『ペニンシュラ・ホテル』に泊まりたかった。

4月28日(日)、今日は本当によく歩いた。無事にホテルに着くことができました。

足のむくみを感じながら、バタン・キュー・・・夢の中へまっしぐらでした。


香港・マカオ ③

2013年05月10日 | 香港・マカオ旅行記

宿泊したリスボアホテル。さすが歴史と風格が感じられます。

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玄関前の駐車場には型式が想像できない超豪華なジャガーのオンパレード。

フロントの床も豪華。私の荷物をガードしてくれたボーイさんも豪華ないでたちでした。

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週末青年は部屋を比較する目安はここ、サニタリールーム。

床から壁までモザイクタイル張りでポルトガルの雰囲気。

スチームバス、調度品もシックで渋く豪華でした。 気持ち狭かったかな?

日が落ちないうちに、散策へ出発!

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リスボアホテル、カジノリスボア。

これではカジノしないわけにはいかない状態を演出されている。

また明日にセナド広場は観光するが、ホテルから近い為、来てしまいました。

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マカオには30の世界遺産があり、セナド広場は代表格でモザイク石畳は、

ポルトガル職人が手がけたもの。さすが綺麗。

日が落ち、うすらと電飾の明るさが混ざり合うこの一瞬も綺麗でした。

旅行誌に必ずと言って良いほど取り上げられる、「カレーおでん」なるも物を食べる。

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人気のお店見たいで、行列状態でした。美人姉妹のお店だそうです。

食べたい物を自分でチョイスして金属の皿に乗せるだけ。

後はおばちゃんが調理(湯通し的?) 最後にカレースープを入れ完成。

平均1本200円前後だったかな?

練り製品が多く、どこか日本のおでんに通じるとこが有る様に感じました。

歩き疲れ、腹ごしらえにマカオのヤオハンへ入りました。

7Fが食品売り場、8Fがフードコート。

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日本食、コリアン、中華、多国籍、・・・何でもアリのフードコートですよ。

(読者の方へ。マカオで食に困ったらお奨め場所です。場所はネットでどうぞ。)

ホテルへの帰り道、誘惑のネオンサイン。

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*カジノ内はカメラ禁の為写真ナシ

私の1人り負け!記入する勇気無し!

これ以上ここには居られない。ホテルへ直行。

4月27日(土)、無事に終わりました。


香港・マカオ ②

2013年05月06日 | 香港・マカオ旅行記

4月27日(土)~5月1日(水)の旅行のアウトライン。

〈往路 4月27日(土)〉

セントレア10:15発⇒香港国際空港13:45着⇒ターボジェットでマカオ15:15発

マカオフェリーターミナル16:10着⇒シャトルバスでホテル『ホテルリスボア』

〈4月28日(日)〉

ターボジェットでマカオフェリーターミナル15:45発⇒香港フェリーターミナル16:50着

⇒MTRの上環駅移動⇒中環駅で乗り換え⇒MTRの佐敦駅⇒

徒歩でホテル『ホテルネイザン』

・中3日間は九龍半島で滞在。

〈復路5月1日(水)〉

ネイザンホテル前からタクシー⇒香港国際空港16:10発⇒セントレア21:05着

ざっとこんな感じです。

4泊5日の日程でこの4泊の割り振りに少し悩みました。

結果的には1泊をマカオ、3泊を九龍地区で正解でした。

マカオを2泊もすれば、お土産代が無くなっていた・・・かも。

(カジノでは家内の一人勝ち!週末青年凹み!)

4月27日(土)、さ~出発だ。

何時ものセントレア発です。

プライオリティ・パス(PP)のご利益でANA、KALの2箇所のラウンジで朝食と休憩。

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ロガーデーターです。香港までの空路。

Eチケ注文時はJL7033便でしたが、当日はCX533便にコードシェアされていた。

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キャセパシフィックか~ぁ、JALにしたかった。機内食を食べブロイラーの始まり。

香港国際空港に到着したら、入国審査を出ないで、

制限エリア内を移動してフェリー乗り場へ向う。

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フェリーターミナルまでは少し距離が有り、迷路風。

それでも安心、看板の「フェリーの絵」「Macau」矢印を見落とさない様に行けば、

チケット売り場に到着します。

また同じように看板の矢印通りに進めば、海とフェリーが見えてきます。

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香港国際空港からマカオフェリーターミナルまでの航路。

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今回乗船したチケットとターボジェット。

2階建て船で、1Fが普通で2FがSuper Class。

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簡単な食事(機内食風)と、フリードリンクが用意されていた。

今回持参したSONYタブレットで位置を確認。(軌跡データが残らないのが残念)

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マカオフェリーターミナルからリスボアホテルまでのデータ。

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マカオ最初の写真。スモッグ見たいでした。        ターンテーブルは無く手動でした。

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フェリー乗り場の外観。                    お出迎えのバス。

無事にホテルにチェックインを済ませ一休み。

夜のセナド広場と、マカオ夜景は③に続きます。


香港・マカオ ①

2013年05月03日 | 香港・マカオ旅行記

香港・マカオ 4泊5日の旅行から戻りました。

(正確には5月2日 00:30分です)

開口一番じゃなく、今がキー入力一番。

トラブルも無く、今の所熱も無く、鳥インフルも無く健康です。

無事に帰れたことに感謝、感謝、・・・謝々・・・あれ中国人フレーズなちゃった。

日本に帰って、「何でこんなに寒いの~ぉ」のセリフが出てしまいました。

そういえば4月30日にヴィクトリア・ピークで、

あの100万ドルの景色を見ている時も、肌寒かった事を思い出しました。

今回は、航空券も、ホテルも、見学コースも全て個人で手配した旅行でした。

ツアーと違って大変な面もあり、面白味もありました。

これから、写真とコースを振り返りながらブログにアップしていきます。