5月1日(水),今日が帰国日。あ~ぁもう終わりか・・・。
忘れ物、パスポートの確認をしてチェックアウトを済ませる。
ネイザンホテルから空港まで、一般的な交通機関で行けば1人HK$90位はかかる。
タクシーを交渉して、込み込みで1車HK$230で手を打つ。
(込み込みとは、運賃+有料道路代+スーツケース付加代+チップ)
これで乗り換えの手間や、スーツケースをゴロゴロしなく空港へ到着できる。
40分位で香港国際空港ターミナル1に到着しました。
ツアーであれば、添乗員が航空券の入手まで世話をしてくれるが、
個人旅行では1から自分でやら無ければならない。
しかし、Eチケは有るし、片言、指差し英語でカウンター等を聞けば何の問題なく進む。
さすがアジアのハブ空港。大きく綺麗だ。
日本では位置的な事も有るが、ハブ空港に成るにはチョット無理があるかな?
週末青年は空港内の免税店めぐりは余りしないが、
「Priority Pass」カードを最大限に利用してる。
この空港で利用できるラウンジは『トラベラーズ・ラウンジ』があり、
Eastラウンジと、Westラウンジの2箇所あり、早速はしごをしました。
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最初はゲート1脇にある、「トラベラーズラウンジ(East)」から利用。
2010年1月にオープンした世界最大のラウンジで約4500坪の広さ。
一歩足を入れたら、「な・なんと大きい、広い」が出てしまうほど大きかった。
さすが24時間営業、店内(室内)は食事をするコーナー、
カウンターでアルコールを楽しむコーナー、
トランジットの時間調整や、疲れを癒す少し照明を落としたコーナー、
と仕切られている訳では無いが、作り方がその様に思えた。
(室内をUPしたかったが、世界中のお客さん利用の為、
無許可でパチパチと写真を撮るとトラブルの元になるから断念した。)
実を言うと、本日のランチをここのラウンジで済ます予定を組んでいました。
コックさんが常駐して、好きな食べ物をチョイスして作ってもらえる。
冷蔵庫には各種のドリンク、ドリンクサーバーやデザートも沢山種類が用意してあり、
ここでもついつい食べ過ぎてしまいました。
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次はゲート35脇にある「トラベラーズラウンジ(West)」
空港図のYの字の付け根部分に有り、
少し解かり難いのでゲート番号で探した方が早いかな。
同じ会社が営業してるだけあって、作りの形状と大きさこそは違うが、
中身はほぼ同じ物のサービスでした。
せっかく入ったので、ちゃなデザートを食べました。
(これではきっと機内食は食べれないだろうな)
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15:45ボーディングパス
16:10 JL7038便発
これで全て終わり。後は機内で寝るだけ。
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帰国のロガーのデーターです。
離陸直後に180度ターン、そして九龍半島(旧空港)へ向かった。
パイロットはどうしても、昔の慣れた空路を取るのかな?