『今日この頃』、この響き週末青年は好きです。
何か良い事が有ったり、またそれが継続してる状態の時に「今日この頃」と使う。
余り良くない時や、凹んでいる状態の時も『今日この頃』と使います。
両極端の時に使うことができる『今日この頃』の語句。
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『今日この頃』 その壱
「暑さ寒さも彼岸まで」と、日本には立派な慣用句があるもんだ。
本当にお彼岸を過ぎると、朝夕めっきり涼しく感じる。
夏布団で足を出していれば風邪を引いてしまう『今日この頃』。
彼岸花をパチリ 。
毒抜きをして食用にしたと記載されているのを見ましたが、
子どもの頃、触ってはいけないと教わった事を思い出しします。
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『今日この頃』 その弐
海外旅行の計画を立てたいけれど、
世界を飛び回っているニュースに、「イスラム国」や、「エボラ出血熱」などがあり、
どこでテロが発生するか解らないし、他国から帰るに帰れない事態になる不安もある。
世界中が落ち着かない、『今日この頃』です。
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『今日この頃』 その参
自然界の営みによる噴火の事故、異常気象のゲリラ豪雨による土砂災害、
誘拐による痛ましい事件、等など。
異常気象の変化の為かは解らないが、社会環境も異常な事ばかり。
毎日次から次へと、以前では見聞きしなかった事故、事件が発生してる。
自然界で生きている人間も、少なからず異常気象の影響を受けて、
生きていかなければならない『今日この頃』です。