リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

リラを持つ姿勢

2017-09-08 16:49:56 | 練習

私の場合、リラの弾き始めから今に至るまで、同じ姿勢でリラを抱えているようですが、微妙に変わっています。

抱える姿勢も演奏に影響を及ぼすことが分かり、それ以来、自分にあった姿勢で弾くようにしています。

レッスンを受けてる方は先生の指導があるので安心ですが、そうでない方へのヒントです。

1、毎回同じ姿勢になるよう心掛ける。

2、チェックするポイントは、イスの座り方(背もたれとの間隔と体の向き)、イスの高さ、足台の高さ、左右の足の位置、リラが体に当たる位置。

これらを点検し、いつも同じ状態で弾くようにします。

これを続けると、一番弾きやすい姿勢が得られます。 

 

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