ネット上で観るショウト動画に魅了されることもありますが、虚しさも感じます。
一方オーケストラで聴く、シンフォにーは、大河ドラマを観て、その世界に身をゆだねる楽しさもあります。
家で弾くリラハープは、弾く人の心しだいで、夢のドラマを演じるかもしれませんね。
(写真は、オペラ・椿姫の会場で)
ネット上で観るショウト動画に魅了されることもありますが、虚しさも感じます。
一方オーケストラで聴く、シンフォにーは、大河ドラマを観て、その世界に身をゆだねる楽しさもあります。
家で弾くリラハープは、弾く人の心しだいで、夢のドラマを演じるかもしれませんね。
(写真は、オペラ・椿姫の会場で)
今日は、気候も良くて、庭の花や木を手入れし、看板も塗り替えました。
木くずが散らばる工房内も、丁寧に掃除しました。
日本一暑いと言われる館林市に位置するリラ工房ですが、秋風も、かすか感じられるようになりました。
ご都合の良い日に、どうぞ、お出でくださいませ。
リラの里の主が、リラを弾いてお待ちしております。
いつもの工房は、リラ2台・同時進行で作業を進めていますが、今日の工房は、25弦リラが2台,28弦リラが2台、作業台に載っています。
これは、完成したリラが、すぐに、リラ奏者のもとにお届けされるので、とても珍しい光景です。
これまでも、仕上がったリラは、すぐに、工房から飛び立つので、一抹のさみしさもありました。
今日は、珍しく家族全員そろった感じで、嬉しいです。
(写真は、孫娘と私)
毎日、20~30分マイリラを弾いていますが、その日によって、しっかり歌う日もあれば、音を外しがちの日もあり、指の感触も違います。
これは、工房作業が終わってからの練習なので、疲労が影響しているかもしれません。
その対策として、少々、昼寝をしてから弾きます。
すると、効果てきめんで、気持ち良く弾けます。
どうぞ、お試しください。
年に一度の定期調律を依頼された方には、最新のレッスン用DVD「たて琴リラレッス1」を贈呈させて頂きます。
このDVDは、これから練習される方だけでなく、長く弾いて頂いてる方にもおススメです。
ぜひ、リラの里の主・松浦までご連絡をお願いします。 TEL 090-6118-0777
お陰様で、定期調律の利用者が増えつつあります。
一方、楽器リラを段ボールに入れてリラ工房まで送るのに、荷造りなどの手間がかかるので、利用を控える方もおられます。
そこで、希望者には、リラ職人の私が、お宅まで出張し、その場で、プレミアム定期調律を行うサービスを始めます。
なお、遠方の方は、交通費の実費をお願いすることもあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
(写真は、森岡城址公園)
プレミアム定期調律を希望される方が徐々に増えてきました。
新しい弦の響きは、荒さもありますが、弾きこむことで、輝きも生まれます。
そして、多くの曲を弾くことで、音色にまとまりができ、弾き手の声のように感じることさえあります。
どうぞ、マイリラで歌ってください。
長年、リラ楽譜の編曲をお願いしている林惠里子さんに、今回は、無謀にも「ショスタコーヴィッチのワルツ2番」をリラハープのソロで弾ける楽譜にして欲しいとお願いしました。
すると「音域がね、、、?」と、頭を抱えているようでした。
でも、「やってみる」と言ってくれました。
いつも、無理を聞いてくれる先生です。
ありがとうございます。
今日、お隣のさいたま市のKさんから、「プレミアム定期調律」の依頼で25弦リラが届きました。
生まれ変わる前のバージョンで、しっかり弾いて頂いた様子がうかがえます。
ここで、新しい弦に取り換え、調律・整調を行うことで、また、リラが美しく歌ってくれると思います。
ご都合の良いときに、リラの里においで頂き、美しい音色をお聞かせください。
楽器リラの製作は、工房内がホコリまみれになる日と、ホコリは絶対ダメの日が、交互にやってきます。
働く私が着る作業着も、それに合わせて替えます。
この繰り返しですが、工房前の庭は、美しい花々で彩られています。
日本一暑い館林とも言われますが、今日は、涼しいくらいです。
近くにおいでの際は、リラ工房にもお立ち寄りいただき、リラの音とリラの庭もお楽しみください。