世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月31日
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月31日
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1面
衆議院選挙/都内で投票してきたが、投票所には多くの人が行列を作っていた。政治への関心が高くなっている事は間違いない。なるべく早く愛国新党を作りたい。それは綱領を持つ政党だ。魚で言えば硬骨魚類だ。政策だけのなまこ政党ではない。
自衛隊、新型哨戒艦の無人化を視野/米国でもやっているようだ。ただ結局は核ミサイルになる。ミサイル原潜艦隊が急がれる。米国の退役原潜を購入し、乗員を借りる話もある。
消えぬテロ、むなしき20年/千玄室。海軍学徒兵だったというがお元気だ。テロは汚い戦争だ。関係の無い人を殺す。滅ぼすしかない。
2面
冬の電力逼迫/原発再開しかない。統治は臨機応変が必要だ。
東アジアサミットへの米国の復帰歓迎/非核国ばかりでは中共に対峙できない。濠州が原潜艦隊を持つようだ。日本も急ごう。
台湾侵略の脅し/中共が勝手に主張している。統一ではなく侵略だ。軍事力で守るのが分かり易い。中共は山賊政権だ。武力だけだ。
米仏の関係修復アピール/濠州原潜の発注を巡ってフランスが契約を失い米国に抗議していた。これは危機がせまり、濠州には時間が無いのだ。これは日本も同じだ。戦後日本人の危機感の欠落は異常だ。
4面
日韓関係/隣国だからもともと敵対するのが正常だ。それが米ソ冷戦で米国に対韓支援を協力させられた。その結果感謝ではなく憎悪が返された。日韓には共通の価値観など無い。あるとしたら軍事力だ。日本が劣っている。
報道の自由/酒井信彦先生。朝日が盛んに報道の自由という。よく見ると利敵反日報道の自由のことだという。これは自由の対象外だ。自由や平等のような広すぎる概念は具体的なケースで当否を検討する。
23面
弥生人の復顔/弥生人などいない。全部縄文人だ。母親が大陸からというが、古代の海を渡る技術はない。あり得ない。縄文人の女性はどうなる。まったくくだらない。
コロナ統計/感染287人、回復4,498人、減-4,200人、死亡7、感染中22,423人
素晴らしい。
コロナ感染の衰退/ウィルスの内部で混乱が起きて死滅している可能性があるという。まさに宇宙戦争の最後のシーンだ。ただ外国ではまだ猛威を振るっているから油断しない。
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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。自由中国人の苗剣秋氏は、「昨死今生」と述べている。
- 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
- 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
- そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。