世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月15日
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月15日
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1面
衆議院解散。10月31日投開票/この選挙は重大だ。自民党が勝たなければならない。しかし小選挙区なので、反日自民党候補者もいる。愛国新党が必要だ。
日本製鉄がトヨタを提訴/鋼板の特許侵害。中共宝山鋼鉄にも同額。日本は中共に製鉄所を作ったが恩をあだで返された。日本人はなぜこれほど簡単にだまされるのか。目先の利益しか考えないからだろう。
2面
中共の国際機関工作/沢山の組織でトップが中共の人だ。民主主義国は個人独裁国家とは一緒にはやれない。西側の組織に個人独裁国家を入れてはならない。
台湾半導体、日本に新工場/素晴らしい。中共の影響を受けにくい。また日本の半導体技術も向上する。なぜ日本が遅れてしまったのか、政府は半導体産業の強化に力を入れるべきだ。
3面
韓国徴用工問題/韓国が代位弁済/一人芝居だ。日本は関係しない。
5面
立民、共産党協力は共産の筋書き通り/阿比留瑠比氏。今時立民を支持する人などいるのだろうか。共産党はマルクス主義の思想運動ではなく、共産党を看板にした個人独裁体制だ。マルクス思想そのものも妄想だ。共産党は西側では滅びたがまだ日本に存在している。詐欺政党だ。当院の中にマルクス主義者はいないのだろう。芝居だ。
6面
ロシア、欧州への天然ガスの供給抑制か/プーチンが欧州を脅している。欧州は露西亜をよく知っているはずだ。取引材料がないと対等には付き合えない国だ。解決は小型原発の開発と活用だ。
9面
西側デジタル人民元への牽制/中共は無法だから、やたらに発行するだろう。迷惑しても責任は取らない。裏付けのない通貨とは関係しないことだ。
11面
新政権の成功のカギは靖国神社に/小堀圭一郎先生。危機の時代は愛国主義だ。靖国神社はそのカギだ。共同体のために戦死した同胞を祀っている。これを奪われると国家は解体する。だから敵が狙っている。それが分かっていてやらないのは首相が臆病だからだ。それでは国家は維持できない。高市首相が待たれる。
26面
コロナ統計/感染619。回復1214、減-595、死亡33、感染27,833人
順調に減っている。ありがたい。
28面
拉致問題/解決は、再軍備だ。北朝鮮は日本を馬鹿にして威嚇している。今までの日本人のやり方は間違っている。人質を取られているからこそ戦わなければならないのだ。原潜艦隊を作ろう。高市氏は五兆円など安いものだと言っている。金は稼げるが命を失えば取り返しがつかない
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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。
- 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
- 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
●そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。