世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月1日
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月1日
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真子内親王殿下の保護/これは結婚をつかった外国人の日本人拉致だ。香港紙は北朝鮮を示唆していた。大体祖父母の名前も分からない人間に皇女を渡すことなど到底できない。悠仁親王の即位も妨害される。国民は内閣府に絶対反対の意志を伝えるべきだ。
今回も総裁選のどさくさに帰国するなど意図が見え見えだ。北朝鮮は盛んにミサイルを撃って国民の注意をそらそうとしている。
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1面
自民党役員人事/甘利幹事長、麻生副総裁。麻生さんはお目付か。
高市氏/自民党政調会長だ。応援しよう。
衆議院選挙は、11月7日説が有力/愛国政党が必要だ。自民党総裁選挙の分析がいろいろある。小石河グループがまとめて片付けられたのは良かった。しかし日本は危険だ。的の手先が与党に張り込んでいる。野党は既に敵の手の内だ。
国民の間にもようやく危機感が高まってきた。これを愛国政治勢力形成につなぎたい。愛国新党だ。これはいわゆるワンイッシュウ政党ではなく、愛国綱領政党だ。具体的には天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語だ。そして踏絵は早期核自衛だ。これは上からの指示を待たず、全国各地で世話人が音頭を取り、その後全国連帯する。
中共の欠陥/中共はまず共産主義政権ではなく、個人独裁政権だということだ。だから身分格差、所得格差は大きい。党員は特権階級だ。国民には参政権がない。習近平は個人独裁を進めているが、これは鄧小平以来の経済発展と矛盾するから、国民の不満は大きい。一度良い生活を味わったからだ。どうなるか。習近平も必ず死亡するのだ。
コロナ、非常事態解除/そろそろだ。旅行者が増え始めた。
2面
筋ジストロフィー症に特効薬/京大がiPSを使って既存薬を調査し、白血病の薬が進行を止めることを発見した。素晴らしい。患者と家族に朗報だ。
北京五輪、観客は現地居住者のみ/行かない方が良い。コロナの本場だからお土産に病気を貰う可能性がある。
観光産業本格化/いよいよ旅行の秋だ。ワクチン接種を終えた人からどんどん地方を訪れよう。
3面
安倍氏、自民のリベラル化を危惧/これは保守議員に思想がないからだ。政治思想を知らないのだ。
米国/岸田氏に安定性期待。
中共、経済安保強化を警戒/自衛は独立国家の権利だ。経済離間は常識だ。
米中軍部対話ルート維持/個人独裁国家は、内部に敵が多いので、米国に挑戦するようなことはない。
5面
総裁選の裏/河野氏論戦で自滅、失速。日本は危なかった。河野の家の事業は中共が河野に工作資金を合法的に渡すために作られたのだろう。危険だから廃業させるべきだ。
6面
中共経済/GDP米国超えも成長は続かない、GDPは人口比だから中共が多くても不思議はない。中共は自給自足の太陽(米国)に依存する月の経済だから、今後衰退するだろう。
南北朝鮮/連絡を復旧。日本の国防が急がれる。日本はまだ正規軍もないのだ。戦闘法のない自衛隊は案山子に過ぎない。知らないのは日本人だけだ。
8面
自衛隊と憲法/アフガン退避で露呈した不合理。憲法は国民の生存と繁殖を確保するのが目的だ。だから時代によって状況が変わるから解釈は変わる。適合しないものは棚上げして良い。
米国は1953年11月に日本政府は1954年12月に自衛権を確認している。これは自衛に関わるすべての政策は再軍備を含め合法であるということである。
半世紀以上前の憲法を文字通り適用するのは異様で危険だ。頭がオカシイということだ。これが日本を立ち上がらせない手枷足枷になっている。そしてこれを保身に利用している政治家やマスコミがいることも確かだ。日本人はすでに解放されているのに気づいていない。また日本人は自衛隊と日本軍を混同している。自衛隊は世界に例を見ない特殊な案山子、仮装行列の存在なのだ。
TPPは新政権の試金石/昌細川雅彦先生:TPPは全会一致だから中共は無理だ。台湾はOKだ。
26面
ヤクザ組織の組長責任/よいことだ。組織暴力団対策だ。日本から組織暴力団を消滅させる。
27面
コロナ統計/感染1,576人、回復4,904人、減-3,328人、死亡42人、感染中48,862人
素晴らしい。
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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。
- 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
- 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
- そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。