世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月20日
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月20日
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1面
衆議院選挙公示/自民党を圧勝させ憲法改正を急ぐことだろう。日本は危ない。
東京都コロナ25日時短解除へ/1年ぶり。よかった。
2面
選挙テーマ/金の話ではなく国防だ。周辺国家は水中発射ミサイル潜水艦を完成している。日本はいまだに魚雷だ。現代の潜水艦は都市を狙うミサイル発射台なのだ。魚雷の時代ではない。
3面
北朝鮮、潜水艦発射ミサイル発射/変則軌道。対日威嚇だ。なぜ威嚇と報道しないのか。
5面
岸田首相、敵基地攻撃能力も/日本人は生体反応が鈍っている。危機感がないのだ。南米の動物、ナマケモノ化している。簡単に野獣の餌だ。
11面
北朝鮮のSLBM発射/対日威嚇が一番大事だ。米国を攻撃する意図などない。
中共、しつけの法制化へ/革命は看板で正体は個人独裁だった。勉強させないというのは、国民を愚民化しようとしているのだろう。支配階級と被支配階級に分割だ。階級社会化だ。
ハイチのギャング支配/神父など外国人誘拐頻発。内親王も日本の警察力の外にでればすぐ誘拐される。国外に出してはならない。ましてNYは犯罪の都だ。護衛もなしでどうするのか。常軌を逸している。
ノーベル賞とロシア/国際的に有名になると、プーチンも手を出しにくい。ロシアは個人独裁から脱することができない。
台湾防衛/バイデン外交正念場。米軍の駐留が伝えられている。これが一番有効だ。
13面
総選挙では対中政策を語れ/楊海英先生。日本に帰化した内モンゴル人だ。偉い人だ。日本を大陸勢力が圧迫している。対抗するには原潜核ミサイル体制しかない。国土は守り切れない。憲法九条など意味がない。ミサイルを止めることはできないからだ。日本は、諸民族の生存と発展を支持する。絶滅は支持しない。
15面
ワクチンパス:公的な権利の行使には本人確認が必要だ。個人情報の保護は商業利用だ。混同してはならない。米国を真似ればよい、。
コロナ統計/感染372名 快復729名、減-357、死亡27、感染中25,333人
順調だ。
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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。
- 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
- 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
- そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。