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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月10日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月10日

 

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自由や平等などのリベラル用語は、そのまま実行してはならない。英国のバークは、かならず資格、義務、限度、道徳でチェックし適否を判断すべきと記している。自由だからと言って犯罪の自由はない。結婚も同じだ。好き嫌いだけで結婚させてはならない。

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1面

中共と辛亥革命/党大会なのに毛沢東の肖像がなく、孫文と交代している。何だろう。中共は共産主義から逃げようとしているように見える。社会の貧富の差が拡大し、共産主義や社会主義ではごまかせなくなっているのだろう。毛沢東は邪魔になったのだ。代わりに孫文を持ち出したが孫文は三民主義だから、国民に参政権を与えなければならないだろう。イデオロギー的に混乱するのではないか。

 

日米英など六カ国、南シナ海演習終わり/空母三隻終結に中共反発。これは周辺国が自衛するしかない。日本は核自衛だ。岸田首相でやれるか心配だ。

2面

首相、取材を逆提案/マスコミは反日だから、サービスするとつけあがる。用心すべきだ。

 

3面

コロナ感染の急減/素晴らしい。専門家が原因を研究しているだろう。とにかく結果がよければオーライだ。

 

世界裏舞台/佐藤優氏:プーチンを持ち上げているが危険だ。

 

4面

中共建設のモデルは日本だった/平野聡先生:理解できない主張だ。中共にモデルなどない。あるとしたら古代の王朝だろう。

 

5面

欧州を襲うエネルギー危機/基本的な国民活動の資源の確保がお天気任せではいけない。今時貨物輸送を帆船に頼るようなものだ。エネルギー源を変えるとしてもそれは計画性をもつことだ。プーチンは天然ガスの値上がりで大喜びだ。

 

アフガン人道支援の愚/飯山陽女史。アフガニスタンは恐ろしい国だ。援助してどうなるものでもない。当面は放置すべきだろう。

 

7面

米中、貿易協議を再開/米国は甘い。毒蛇と分かったから太らせてはならない。日本は自衛を急ごう。日米安保は日本の再軍備が前提だ。頼れない。

 

25面

いじめ問題/これは自衛するしかない。全生徒に武道を教えることだ。お互いに相手を尊重するようになる。空手教室が簡単だ。

 

コロナ統計/感染777人、回復1,840人、減-1,063、死亡24人、感染中31,773人

素晴らしい。韓国がデータが嘘だと言っているが、減れば良い、関係者は喜んでいるが原因は不明としている。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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