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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月17日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月17日

 

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1面

首相、被災地対話/コロナ後、海運逼迫。これは経済が回復し、貨物が増え、輸送が滞っているからという。

 

台湾侵略、中共が民間船偽装か/近代戦では兵器の進歩で地上戦は難しい。中共は戦争をしても利益がない。政治の方針が乱れている。日本は核自衛が急務だ。

 

2面

独逸/3党連立で大枠合意。欧州最強の国独逸は中世には300近い諸侯が林立していた。地域別の国民意識が違う。それが統一されたのは近代である。ヒトラーが統一した期間は短かった。

 

3面

マイナンバーカードが健康保険証と連動/産経は海外の普及状況をしらせるべきだ。デジタル化の基本だ。

 

中共が有人宇宙船打ち上げ/米国との摩擦激化へ。中共は悪いことをする国だから日本は反撃力を持つべきだ。

 

台湾は百年このままに、古典個展/加地伸行先生。台湾の保全は武力だから米国の駐屯が分かり易い。台湾は核兵器を持つことは、国民党がいるから難しい。

 

5面

人口減にらみ鉄道会社は大胆な改革を/客が減ると経営はできなくなる。増子政策を論じるべきだ.

 

6面

イラクで、米国とイランの内政干渉に怒り/これはわかる気がする。どうなるか。

 

米入国にワクチン義務化/隔離不要になるという。

 

ロシア、死者一千人超過/ロシア製ワクチンの効果が低いのだろうか。。

 

11面

鹿児島、甑島/大橋開通から1年。行ってみたい島だ。大型のウナギがいて、雨の日は兎を追いかけるという冗談を覚えている。

 

25面

コロナ統計/感染509、快復1092、増減、死亡13、感染中1714661-1687965

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

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