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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月25日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月25日

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1面

参議院補欠選挙/自民一勝一敗:国民に危機感が浸透していない。中朝露が日本を包囲しているのだ。目の色が変わって当然だ。生体反応が鈍くなっている。

 

米国、台湾の国連参加を支援/なぜ米国は中共を国連に入れたのか。懐柔するつもりだったのだろうが、相手は毒蛇だ。巨大化して困っている。金しか考えない米国人は愚かである。

 

成長と分配の二択は誤り/成長しなければ分配などあり得ない。子供でも分かる理屈だ。バラマキ公約は必ず、収益の方法を主張すべきだ。

 

飲食店時短を解除/首都圏など。収まってくれると良いが。

 

COP26脱炭素への協調/英国で31日開幕。地球の温暖化とは関係が無いが、石油依存を止めることは良いことだ。小型原発の建設だ。東芝の宣伝を見ると面白い。

 

中共海事局、一万トン級巡視船配備/中共は巡視船も海軍に含まれる。大型艦で威嚇するという古い戦法だ。日本も対抗せざるを得ないだろう

 

中共で不動産税実施/政府の金不足だ。しかし幹部の不動産は免税だから、うまくはいかないだろう。不動産市場は冷え込むだけだ。

 

5面

最高裁裁判官の国民審査/過去の裁判記録が必要だ。隠されているのはやましい証拠だ。

憲法は民族の生態を守るための規則だ。思想運動ではない。勘違いしている裁判官がいるが落とすべきだ。ネットでは、ウ・サン・ク・サイがキーワードだという。

 

7面

ロシアの欧州へのガス提供/早速プーチンが供給量を減らし高騰化をはかっている。欧州人はロシアを知っているはずだが。

下の句のない公約は欺瞞だ/織田邦男氏:バラマキには財源を明記せよ、ということだ。

 

23面

コロナ統計/感染236人、回復591、減-355人、死亡8、感染中26,582人

順調に減っている。ただし理由は不明というのが不気味だ。

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。自由中国人の苗剣秋氏は、「昨死今生」と述べている。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

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