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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月5日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月5日

 

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初秋の信州を訪ねてきました。素晴らしい快晴で軽井沢の見晴台からは遠く八ヶ岳そしてわずかですが富士山まで見ることが出来ました。ここは群馬と長野の県境で二つの神社があります。善男善女が訪れてお参りしていました。

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1面

岸田内閣発足/新しい資本主義目指す。こうした抽象的な用語は意味が無いので感心しない。方針は明確性が必要。厳しい現実は誤魔化しを許さない。

 

南北朝鮮通信2ヶ月ぶり再開/南北の標的は日本だ。日本はあぶない。米国は日本が再軍備しないと支援しない。

 

2面

岸田人事、安定優先/後ろ盾は、細田、麻生派。

 

3面

衆議院選挙予定/10月19日公示、31日投開票。

 

5面

新政権として岸田首相がいろいろ語っている/政治は結果がすべてだ。待つしか無い。

 

国防/敵基地攻撃能力論があるが、古い。今は反撃論だ。敵の発射基地が潜水艦などで動いているので、それを攻撃することは不可能だ。そうではなく日本を攻撃したら十倍の反撃があるという恐怖が、対日攻撃を止める。これが国防戦略の常識である。

反撃という用語には既に正当性がある。自民党は当初反撃と言っていたはずだ。なぜ攻撃に変えたのか不明だ。公明党に遠慮したのか。

 

7面

国際関係/中朝露は日本の地政学的な敵だから同等の国防力を持たないと友好関係は作れない。外交は武器無き戦争だ。

 

8面

 

リベラル考/榊原智記者はリベラルをよいことのように思っている。しかしリベラルの意味は解放だ。一般的な自由ではない。自由はフリーダムだ。思想史をしらべると、リベラルは破壊運動に使われてきた左翼用語なのだ。

 

9面

再生エネルギー偏重の政策を是正すべし/杉山大志氏:日本の生存条件は固有で限られたものだから外国の真似をすべきではない。

 

11面

中共、恒大不動産の株式売買を停止/33兆円の赤字だ。綱渡り状態というから破産したということだろう。この影響は巨大だという。米国でも投資していた会社があるという。

 

24面

コロナ統計/感染602人、回復3,126人、減-2,524、死亡24人、感染中38,664人

素晴らしい。感染者が千人以下になった。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

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