中野友加里さんにがんばって欲しいです。努力は嘘をつかない事を。

この日記を書いている頃にに、中野友加里さんの第９グループが登場している頃だと思います。ゆかりん・ミキティー・一人挟んで真央ちゃんと続くわけですね、フィギュアシングルＳＰ開始です。

不思議でしょうが無いのですが、世界選手権への出場資格の基準。
各国、前年の成績によって出場人員枠があるのは解っているのですが。
それにしても何故？女子フィギュアスケートシングルの出場者が５３名も居るのでしょうか？
システムがお分かりの方、教えてください。

まずは、アイスダンスとペアは前半戦を終了しています。
アイスダンスでは規定が終了した時点で、フランスのイザベル・デロベルさん/オリビエ・シェーンフェルダーさんが首位に立っています。
日本の姉弟スケーターのキャシー・リードさん/クリス・リードさん組は１８位となっていますが、リードさん達は自己ベストを出しての１８位ですので相当頑張っている様子、順位よりも得るものが多い大会になっているようです。
フィギュア・ペアでは、相変わらずの安定した強さを発揮している中国の張丹さん/張昊さん組が首位。
ロシアを代表して出場している、川口悠子さん/アレクサンドル・スミルノフさん組は３位。
アメリカ代表として活躍を続けている井上怜奈さん/ジョン・ボルドウィンさん組は１０位につけているそうです。

１９日には、イエティボリのスカンジノービアムで女子のショートプログラムが始まります。
本当に楽しみな大会になると思います。
日本勢では、すでにご存知の浅田真央さん、安藤美姫さん、中野友加里さんの３人が出場しています。
とにかく５３名の選手の中から、上位２４選手のみが２０日のフリーに進めると言う事ですのでＳＰでも単純ミスが出た人は、落ちこぼれる可能性が大きいですので、日本人選手の３名には後悔の無いようにショートプログラムをこなして頂きたいと願うばかりです。

今大会は３回転、３回転のコンビネーションが鍵を握ると言う事もささやかれていますので、ここまで、その技を持っていない、私の大好きな中野友加里さんがチョット心配です。
大会前何ヶ月かの練習で、フリー用にサルコウ－ループの組み合わせに取り組んでいるとの情報も入っていましたし、公式練習では何度か成功しているとも聞いています。
その辺の練習状態を本番に持ち込めれば相当高い順位でフリーに挑めると思います。
皆さん、しつこい様ですが、応援よろしくお願い致します。

本日のサイコロの一点物作品は、昨年の干支のいのししをゴールでのクリスタルビーズで作ったときの画像です。
もちろん今でも飾ってあります。
縁起物ですので、魂を込めて作っているので解体したり、捨てたりは出来ないですね。
結構こだわって製作に当たっていますので。
ご覧ください。