バレーボール・オグシオさん・キム・ヨナさんの情報

バレーボール情報を一つ。
全日本バレーボール女子チームを率いる、柳本監督が面白い事を考え出しました。
それは、5月17日に東京体育館で開催される北京五輪世界最終予選兼アジア予選の組み合わせが決まり、世界ランク８位の全日本女子の初戦は同９位のポーランドに決定しました。
そこで、柳本監督はポーランドの日本での直前合宿を受け受け入れるのを辞めて、時差ボケのところを叩きたいと言い出したとの事。
なりふり構わぬ“秘策”で何が何でも北京オリンピックに出場したい意思を見せてくれたと言う事です。
なんとなく、冗談にしても、柳本監督らしいコメントでしたのでご紹介させて頂きました。
また、北京五輪世界最終予選兼アジア予選大会の北京への出場権の条件は、以下の通りです。
８チーム総当たりで対戦して１位で有れば文句無く出場が決定します。
また、１位のチームを除くアジア地区での最上位の国も出場権獲得。
それ以外の上位２カ国も出場権が与えられると言う事です。
でも、結局4カ国出場枠があると言う事なのでしょうか？
また、はっきりわかり次第書き込みたいと思います。
また、男子の場合は条件がさらにきつくて、大会での１位はもちろん出場権を獲得出来ますが、アジア地区最上位国の2チームだけが、出場権を獲得できると言う事になります。
結局、男子のほうが解り易いのですが、出場権は2カ国にしかないと言う事になりますのでそれだけ1試合、1試合がかなり大事な試合となりそうです。

また、北京オリンピック出場が濃厚な小椋久美子さんと潮田玲子さんのコンビ「オグシオ」のお二人は、所属の三洋電機が色々とご褒美を準備して、オグシオの応援態勢を固めた様子です。
２人はテレビで放送中の三洋電機のＣＭに“ノーギャラ”で出演して居るそうで、広告塔としてバドミントンの枠にとどまらない活躍を見せてくれている事に会社側も感謝の意味も含めて、北京五輪ボーナスは、高い貢献度へ対するボーナスになる模様です。

また、フィギュアスケート世界選手権に韓国の妹事、キム・ヨナさんが治療が間に合って出場する事に略、決定と言う事です。
良かったですね。
ライバルは、向かい合ってこそ、お互いに成長していく訳ですから、日本の選手の皆さんにとっても、良きライバルが出場する事は大いに励みになると共に大会自体が盛り上がる事でしょう。
名前が似ている韓国の選手、キム・ナヨンも出場が決まったという事です。
家の主人が、「しばらく見ないうちに、・・・・になっちゃったね。」と言っていた事を思い出しました。
お楽しみに。

本日のサイコロの一点物作品は、クリスタルビーズのペンギンです。
ご覧ください。