フィギュアスケート女子シングル選手の中野友加里さんの近況が入ってきました。

７月２９日に東京国際フォーラムで開催された、「フィギュアスケート名曲コンサート」は、会場に出掛けた方の情報によりますと咳が入ってしまったのでは？などと言う場面もあったとか？
そしてサプライズでは、トークゲストの荒川静香さんがタクトを握って指揮にも挑戦したようですね。
会場で目撃した方は、中々の名指揮者ぶりだったと報告していました。
荒川静香さんも色々と器用にこなす方ですね。

ところで、久しぶりに情報が入ってきています。
毎日ｊｐに中野友加里さんの記事が掲載されました。日記に書き留めます。

“アスリート交差点：初心を忘れずに！＝フィギュア・中野友加里”と題した記事で「大人の私」もアピール！

【アイスショーは４月以降、「プリンスアイスワールド」の４公演と６月の「ドリーム・オン・アイス」に出演してきました。
今季のエキシビション用プログラムは、サラ・ブライトマンの「ハーレム」。
振付師の宮本賢二先生に「これまでとは違ったイメージのものを」とお願いして、作ってもらったものです。
細かいステップや、止まって踊るなど苦手なものを入れました。
フラダンスの要素に似た部分もあるので、フラダンスも少し習いました。
大人の雰囲気やセクシーな雰囲気を醸し出して、今までの私のイメージをがらっと変えて、難しい曲でも踊れることをアピールしたかったのです。
アイスショーは最近、観客の見る目も年々レベルが高くなっています。
一緒に出演する選手の演技は勉強になります。
一番勉強になったのは、「ドリーム・オン・アイス」で共演した０８年欧州選手権男子優勝のトマシュ・ベルネル選手（チェコ）。
ジャンプの回転軸が安定しています。
コーチの佐藤信夫先生はベルネル選手のジャンプを「お手本」と評しています。
踊りもステップも高いレベル。
スピンならば０５～０６年世界選手権男子優勝のステファン・ランビエル選手（スイス）が印象に残っています。
アイスショー出演は７月１８、１９日の「プリンスアイスワールド」東京公演が最後。
今後は１０月以降の試合に向けて練習に専念します。
３－３回転連続ジャンプはシーズン開幕に間に合わせたい。
練習でそれだけやるなら跳べますが、試合で緊張する中、プログラムを通してやる中で跳ぶとなるとどうか。
トリプルアクセル（３回転半）も全試合でやりたい。
昨シーズンよりは順調に仕上がっています。若干焦っていますが、焦ると空回りするので、焦らないようにしたいです。】
以上が毎日ｊｐに掲載された中野友加里さんの近況報告です。

やはり、完成が若干遅れ気味の様子です。
昨季の反省を踏まえて何とか１０月からの国際試合までに万全な状態で望めることを期待しております。
フレー！フレー！ゆ・か・り！！！


本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、本来ご紹介したい、私の作品の画像をご覧ください。
新作は、今のところ製作していませんので旧作となりますが結構凝ったものが揃っています。
ご購入希望がありましたらメールください。
では、ご覧くださいね。