■黒猫さまの弔電のご紹介 ■Ｎｕｍｂｅｒの田村さんコラム ■小塚崇彦さんの散歩 ■動画の紹介

■今年も１年間を通してご覧頂きまして有難うございました。

今年は、本当に余りにも大きすぎる東日本大震災が３月１１日に私の実家の福島県をはじめ北海道・東北・関東と多くの犠牲者を出す天変地異となってしまいました。
恐らく、私のブログを読んで頂いていた方もいらっしゃらないとは言い切れません。
とんでもない災害、生きている者として絶対に忘れてはならないと思います。
多くの皆さんの犠牲の元に成り立っているといっても過言ではない東北のみなさんの生活。
そして人災以外の何者でもなく、金の亡者と化した大企業の犠牲となった福島県の皆さん、ともに頑張っていかなければ犠牲になられた皆さんの魂も浮かばれないと思います。
東日本大震災を風化させる訳には行きません。
そこでサイコロの一点物日記では、テンプレートを利用したコメント表示を常に付けてブログを続けて参ります。この日記をご覧頂くときに、ふと、思い出して頂ければ幸いです。
多くのみなさまの尊い命を無駄にしないためにも私たちが頑張って日本を元気にしていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
本年１年間、有難うございました。
来年もＦＰＵ（フィギュアスケート保護連合）そして、真央会（浅田真央さゃんだけを考える会）に所属するサイコロをどうか、よろしくお願い致します。

▲重大なお知らせです。サイコロのブログは【菊千代の部屋：サークル「浅田真央ちゃんだけを考える会」通称「真央会」の発足ページです。】のための入会のご案内をさせて頂いております。発起人【菊千代の部屋】の菊千代さまも受付いたします。入会条件は、浅田真央さんが大好きであればどなたでも入会可能です。ただし、真央さんが大好きでも人を陥れたり、悪口を言う様な方とは、正直お友達になりたくはありませんのでご遠慮ください。
サイコロか【菊千代の部屋】へコメントを入れてください。サイコロの場合は、そのままコメントを入れて頂ければ認証制ですので安心して連絡用のアドレスを書き込みください。【菊千代の部屋】の場合は、コメントと連絡用のメールアドレスを書きこんで頂き、内緒ボタンを押してください。後日、菊千代さまかサイコロより連絡させて頂きます。
特に、以前よりサイコロの一点物日記に訪問頂いている皆様、この際、浅田真央さんをとことん愛してみませんか、勿論、ブロガーもブログをお持ちで無い方も入会可能ですし、大歓迎です。
今後もより一層の真央さんへの応援を考えている皆様、お待ちしております。
もうひとつ、通常のコメントを寄せて頂いた場合、認証しないと公開されませんのでサイコロが気づいてからの公開となります。時間差が生じます、ご了承ください。

☆★☆★☆さらに重要な事が発生致しました。皆様、携帯電話での連絡希望でアドレスを頂いておりますが、携帯電話では、真央会のＨＰ資料を送信出来ません、無料メールアドレスで結構でＰＣで送信可能なアドレスをお教えください。携帯電話は、その後、真央会のＨＰを受け取ってからとして頂ければ思います。よろしくお願い致します。★☆★☆★

＊＊＊　また、現在、連絡を頂いている（お名前を出して申し訳ありません。）ともりんさま、荒木さま、その後如何ですか？荒木さまは、まだメールアドレスの情報を頂戴いたしておりませんので登録作業が滞っております。まだ、ご加入の意思がありましたら連絡をお待ちしております。　＊＊＊

■【ときどき黒猫】黒猫さまブログサイト

これは、お断りしておきますがＦＰＵとは、無関係に黒猫さま、個人が行なった弔電のご紹介です。
【ときどき黒猫ブログより】１２月２９日に黒猫さまが更新された記事のご紹介です。

私が所属する【ＦＰＵ（フィギュアスケート保護連合）】の代表である“黒猫”さまが個人的に浅田真央さんのお母様の葬儀に送った弔電に対しまして、浅田真央さんのお父様の“浅田敏治”さまから届いたお礼状のご紹介でした。

【亡き母へ感謝つづる…真央　２・８初エッセー発売】
【大丈夫、きっと明日はできる [単行本]】



■Ｎｕｍｂｅｒ　Ｗｅｂの“フィギュアスケート、氷上の華”のご紹介です。

Ｎｕｍｂｅｒの記者の“田村明子”さんに書いて頂いたコラム【母と一緒に滑った浅田が全日本でＶ。男子は最強の世界選手権代表トリオ。】　＊＊＊　大阪・なみはやドームに集まった5千人あまりの観客たちが、静まり返った。大勢集まったカメラマンたちのシャッターの音も、心なしか遠慮がちに聞こえる。
　12月24日、クリスマスイブの日に開催された全日本選手権、女子ショートプログラム。氷の上にいるのは、浅田真央だ。12月9日に最愛の母親を亡くしたばかりの彼女は、以前よりもさらにほっそりし、顔色が少し沈んで見える。それでもこの大会に出てきたのは、本人の希望だった。報道陣には、「選手への質問は競技のことのみ」とあらかじめ日本スケート連盟から規制がしかれていた。　＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊　“演技終了後、天から見守る母に向かって微笑むようだった浅田。”
＊　　シェヘラザードのメロディがはじまり、滑りはじめる。2アクセル、3フリップ＋2ループ、3ループ。
＊　ノーミスだった。観客たちもほっとしたようで、ようやく惜しみない歓声と拍手が沸き起こった。
＊　「いつもと違う緊張があった。でも音楽が鳴り始めたら、いつも通りに滑れたと思います。終わってほっ
＊　としています。次につながる演技ができたかと思います」
＊　　普段はキラキラとよく光る瞳は、やはり少し元気がない。それでもけなげにときおり笑顔を見せながら、
＊　メディアの質問に答えた。勢いのあるすばらしい演技を見せた村上佳菜子に次いで、僅差の2位スタート
＊　になった。
＊　　そして翌日のクリスマスは、フリーの決勝だった。浅田真央は、最終グループ6人中4番目の滑走だっ
＊　た。「愛の夢」のメロディに合わせて、3フリップ＋2ループ、2アクセル＋3トウループなどを着氷して
＊　いった。後半のサルコウとループが2回転になり、いくつかほかにも回転不足になったジャンプはあった
＊　ものの、最後まで大きく崩れることのないまとまった演技だった。
＊　　演技が終わった浅田真央は、ほっとしたように天井を見上げた。まるで天から見守る母に向かって微笑
＊　んだように見えた。
＊　　逆転優勝。2年ぶり、5度目の全日本タイトルだった。
＊
＊　“「選手として、やるべきことをやらなくてはならなかったので」”
＊　「得意なループで失敗したのはすごく悔しかったです。スタミナは問題なかったけれど、パーフェクトに
＊　滑れるかと思って気持ちがあせってしまって」
＊　　SPの後のときよりも、少しだけ表情が明るかった。GPファイナルを棄権した後、4日間練習を休み、
＊　再開したときは筋肉痛もあったという。
＊　「とにかく試合まで時間がなかったので、余計なことを考えている暇がなかった。選手として、やるべき
＊　ことをやらなくてはならなかったので」
＊　　そう言いながら、浅田真央は何度かぐっと何かをこらえるように唾をのみこんだ。これまでじっくり悲
＊　しむ暇もなく集中してきた緊張感が、少しだけ溶けてきたのだろうか。
＊
＊　“「ずっと近くにいてくれているような気がしていた」”
＊　　亡くなった浅田匡子さんは、ある時私にこう言ったことがある。
＊　「フィギュアスケートは、勝った、負けたではないと思うんです。その人の生きざまをどう氷の上で見せ
＊　るか。それがフィギュアスケートではないですか」
＊　　そして浅田真央は、この日なみはやドームの氷の上で、私たちに彼女の生きざまをしっかりと見せてく
＊　れた。悲しいとか、つらいということは、最後まで一切口にしなかった。
＊　「いつもと違う状況の中で、今までやってきたことを出せればいいなと思って滑りました」
＊　　世界選手権代表が発表された後、会見の最後にこういう質問が出た。
＊　「いろいろあった中で世界の代表に選ばれたことを、お母さんにどのように報告しますか？」
＊　　ほんの一瞬、関係者の間に緊張感が漂った。トリノ五輪で似たような質問をされた安藤美姫が泣き出し
＊　てしまった一件が頭をよぎった。だがそれは、杞憂だった。
＊　「ずっと近くにいてくれているような気がしていたので、何も報告しなくてもわかってくれていると思い
＊　ます」
＊　　浅田真央は、曇りのない笑顔でそう答えた。周りが思っているよりも、彼女はずっと強い。結果的に5
＊　度目のタイトルになったけれど、彼女にとってはこの場に出てきて本人らしい演技をすることだけで、大
＊　きな勝利だったのだと思う。
＊
＊　“今シーズン最悪の出来ながら優勝を果たした高橋の覚悟。”
＊　　男子は、高橋大輔が5度目の優勝を果たした。
＊　　SPでは数年ぶりに4＋3のトウループコンビネーションを成功させて、96.05という高得点を獲得。演
＊　技終了後に、ガッツポーズを見せた。
＊　　だがフリーでは3度転倒という、今シーズン最悪の出来だった。それでもSPで10ポイント以上の点差
＊　をつけていた小塚崇彦をふりきり、トップを保った。
＊　「SPでは自分でも思っていなかったほどの滑りができて、欲がでてしまった。優勝はできたけれど、演
＊　技には納得していません」
＊　　フリー後の会見で、高橋大輔はそう語った。
＊　「今季はいろいろ新しいことにチャレンジしているので、3位以内を目指していたけれど優勝はできると
＊　思っていなかった。結果よりも内容にこだわって滑ろうと思った。最終的にはソチ五輪に行きたいし、行
＊　くのなら勝ちたい。そのために不十分なところをすべて見直していきます」
＊
＊　“男子の世界選手権日本代表チームは世界最強!!”
＊　　フリーでは羽生結弦、小塚崇彦、そして高橋の順で、特に羽生は最後のサルコウの失敗を除くとほぼ完
＊　ぺきの、素晴らしい演技だった。
＊　　この3人は、一国の世界選手権代表として、おそらく世界でも最強のチームだろう。
＊　　会見に来た高橋は、「今日はどうもありがとうございました」と、記者たちに向かってごく自然な様子
＊　で頭を下げた。2位の小塚も、3位に入賞した羽生も、チャンピオンを見習うように「ありがとうござい
＊　ました」と口にした。
＊　　フィギュアスケートのようなスポーツでは、品格のある立ち振る舞いの手本を見せることもまた、一流
＊　選手には求められる。
＊　　その意味でもやはりまだ日本のエースは高橋大輔だ。
＊　　王座交代はいつか起きることでも、もう少し先のことになると感じさせる大会だった。
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特に此処で言いたかった事は、今のフィギュアスケート代表選手は、皆さんが素晴らしい人格を備えている、素晴らしいアスリートであると聞えます。
フィギュアスケートファンの私たちも見習いたいですね、不正には毅然として立ち向かわなければなりませんが、選手の皆さんの悪口や誹謗中傷にはもう少し、過敏になっても良いのかも知れません。
でも、時には大好きな選手の方にもあえて愛の鞭を振り下ろす事も大事だと思います。

＊＊＊　Ｎｕｍｂｅｒの記者“田村明子”様、フィギュアスケートの記事としてより、フィギュアスケート選手の人となりのご紹介感謝申し上げます。
有難うございました。

■小塚崇彦さんの公式ブログでちょっとのんびり？

【小塚崇彦オフィシャルＷＥＢサイト】２０１１年１２月２９日更新“全日本終わって。。。”からの紹介です。
福島と言う文字にすぐに反応するサイコロ、小塚君が福島を訪れたと書いているのでびっくり！そして読んで持て、また、びっくり！大阪の福島のお話でした。
関西の皆さんにとっては、大阪の福島の方が“福島”なのでしょうが、東京や東北などではほとんどの方が“福島”と言えば、福島県を想像すると思うのですが、結構、土地の名前と言うのは、紛らわしいですね。
でも、小塚君のルーツが大阪にあったんですね、懐かしさと一緒に高橋大輔さんとの共演“マンボ”でのお笑いセンスは、おじいさんから宿ったものだったんだと気づいたサイコロです。（笑）

■何となく失礼だとは分かっていますが同意したくなる記事

最初に謝って起きます。本当に申し訳ありません。
【空手美女だらけの2012年カレンダー】昔の方と今の方では確かに容姿は大分変化していますからね、同感としか言い様がありません。

■本日も動画のご紹介ですよ！

ＡＫＢ４８の皆さんレコード大賞受賞おめでとうございます。
【ＡＫＢ４８が涙のレコード大賞受賞！】

【PV】フライングゲット （ダンシングバージョン） / AKB48 [公式]


【Mai Asada - 2006 Cup of China SP】舞さんを・・・・、動画主さま、有難うございます。


【Mao Mai Asada - Dream Girls 2008】


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