孤狼の血

あらすじ

昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島・呉原で地場の暴力団・尾谷組と
新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組の抗争がくすぶり始める中、
加古村組関連の金融会社社員が失踪する。
所轄署に配属となった新人刑事・日岡秀一は、暴力団との癒着を噂されるベテラン刑事・
大上章吾とともに事件の捜査にあたるが、この失踪事件を契機に尾谷組と加古村組の抗争が激化していく。


大上役の役所広司の存在感が半端ないです。狂気と色気に引きつけられる。
松坂君演じる日岡が最後にみせる存在感、松坂君もすごくよかったです。
冒頭から目を覆いたくなるようなシーンの連続に夕飯とりながらの鑑賞はきびいしいものがあります。
古臭いナレーションが昔の映画を彷彿とさせます。
昔の極道映画だよな～って感じが出ていて子供のころ観た仁義なき戦いは
こんな感じだったのかも（よく覚えてないけど）
ま～それにしても痛いシーンが多くて指の隙間から見る場面沢山あったな。

昔トレンディ俳優と呼ばれた人たちが（江口洋介や竹野内豊）極道役をやっていて
いろんな役に挑戦していてプロだな。
特に竹野内さんや松坂君はこの頃ほんとに「その役やる～？？」
（「その名を知らない鳥たち」でのクズっぷりが半端ない）というのが続いてるし
ますます応援したくなりました。


久々の極道映画、楽しめました。

翔んで埼玉

土曜日の夜だからか、昼間もだったのかほぼ満席。
さすがは埼玉の映画館、入館前の人混み半端ありませんでした。
開場10分前でも、まだ窓口に並んでいるが何人もいた。
いつも映画鑑賞は早々にネット予約で真ん中の席をとっているので
劇場に着いて おったまげ〜って感じ。
わたし的にはパタリロ世代、もちろん埼玉県民なので観ない訳にはいきません！

豪華役者陣の振り切れた演技、面白かったです。
二階堂ふみ、伊勢谷友介はもちろんGACKTよかった、かっこいい。
シラコバト煎餅のアップとピーナッツのくだりがツボでした。
埼玉をそこまでディスるかー、って思いつつも、確かにな。って
いやいや埼玉はのんびりして地震も少ないし豪雨被害も余り聞かないし、
住みやすい、いいところですよ。
20年程前は私も都民といえば都民だったけど、
所沢の隣だったから、ほぼ埼玉だし。
いろんな地名が出るたび笑えました。

関東圏以外の人にはここまでウケるかどうか。
後半ちょっと長く感じましたね。
最後は愛しのシラコバトがふたたび登場していい締めくくりに。
エンドロールに流れるはなわさんの歌がまたウケました。

それにしても映画とは関係ないけど、足首弱いのにフィットボクシングと
ウォーキングのやりすぎで膝と腰を痛めております。
フィットボクシングのからだ年齢がとうとう25歳になり調子に乗りすぎました（汗）

英会話教室 体験

英語の勉強が一向に進まずダメダメ状態の時、
1枚のチラシがポストに。
それは子供達が中学生時代にお世話になった英語教室のチラシでした。
読むと大人クラスやマンツーマン対応もあり
思い悩んだ末に体験を受けることに。

体験ながら、なかなか容赦ない英語での質問責め。
ひゃー先生勘弁してー。て感じで知ってるわずかな
単語を繰り出す。
やっぱり生は緊張感ありますね。
1時間近くがっつりマンツーマンで体験させて頂きました。

終了後、来週から入室を決めて頑張ることを決意。
中1英語から始めます。どんなペースでクリアしていけるか
半年後一年後どうなっているやら。

話は変わるがポケモンの実写映画が5月に公開されることに！
さすがはハリウッド！めちゃくちゃおもしろそうです。
絶対見に行くぞ！

名探偵ピカチュウ公式サイト

https://meitantei-pikachu.jp/sp/