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映画の感想とガーデニング、市民農園チャレンジ

人生とは

2007-11-27 | Weblog
昨日旦那の親しい友人が癌で亡くなってしまった。
役者だった彼の舞台を何度か二人で観にいったのは
つい先日のような気がする。
人の命の儚さ。


息子の受験は英小論文を含む学課の試験が
過去問よりはるかに難易度があがっていたらしく
厳しいものになってしまったようだ。
面接ではまわりの受験生はみな流暢に英語を話していたらしい。

今出来ることはやったのだから。
とりあえず結果を待ちましょう

次の日から休む暇なく、センターの勉強再開。
このところスランプらしくほとんどがAかB判定だった志望校も
先日の模試の結果では軒並みC・Dになっていた。
「ひどい結果だけど見る?」って見せてきただけ
気分は落ち込んでもないのか。
やるべきことは本人が一番分かっているだろうから
とくにコメントすることもしなかった。

人の死に直面して受験はたしかに人生の中で
一大事だけど、いかにして自分の満足できる生き方が
できるか。悔いを残さずいけるか。
それこそが大事なんだと思う。
結局はそのために今頑張ってるんだろうけど。


私自身、最近急速に老化がすすんできてるらしい。
老眼、閉経の兆候、脳の萎縮。なんなんだか・・・
早すぎるでしょ。
だからじゃないけど、やりたいことは残さずやってみたい。
人生は意外と短いかもしれないのだから。