マスターズ第3戦
こんにちわ、ふくしまの幕田です。
今回は7月25・26日に茨城県霞ケ浦で行われたマスターズ第3戦に出場してきました。
プリプラをしてみていくつかのキーワードを見つけることができました。
①水深 ②シェード ③流れ ④ストラクチャーでこのキーワードの組み合わせがより多い
ポイントを探していきました。エリア的には北利根川が魚影が濃いと思いました。しかし、
スタートポイントから近く運よく空いていたら入ろうと思う程度。本湖側では麻生のじゃかご、
古渡のドック、和田のアシが流れがないだけで他の条件がそろっていました。
そして、大会初日やはりスタートが最後で北利根に入れず本湖に出て古渡に向かいました。
ドックのミオ筋(水深がほかよりもある)沿いにある鉄パイプが2本組んでるポイントに
2.5インチGテールサターン(ヨシノボリ)のダウンショットのリーダー20センチでシェイク
すると400gのバスがヒット!
前日のプラで800gを釣っていたので魚が入れ替わったと思いしばらくして移動。
北利根最上流部の水門脇に入り固い沈み物を2.5インチGテールサターン (ヨシノボリ)
ダウンショットのリーダー5センチを沈み物に沿わせてズル引くと350gがヒット!
そのアシの岬と水平のブレイクをロックバイブシャッド(グリーンパンプキン)の3.5g
のライトキャロでリーダー30センチで攻めると400gがフォールでヒット!
初日はこの3匹でタイムアップ。
そして2日目も北利根を出て古渡の昨日の鉄パイプへDSで攻めると1投目で
350gがヒット!
同ポイントを休ませてもう一度攻めると900gがヒット!リミットを揃えたい
と思う気持ちで北利根に戻るがいいポイントには入れず、本湖のじゃかご、杭をせめるが
最初の2匹でタイムアップとなりました。
プラと本番をとおしてGテールサターンのカラーはエビを意識して白っぽいヨシノボリであとは
ダウンショットのリーダーを狙うストラクチャーで調整して、いい反応が得られました。
みなさんもぜひ使ってみてください。