レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

B.G.Lオープンシリーズ-琵琶湖-塩飽康仁プロ

2008-06-11 | 西


平成20年6月8日(日)

FLONTLINE PRODUCTION 主催のB.G.L(BiwakoGuideLink)トーナメントが琵琶湖で開催されました。本格的な2DAYトーナメント B.G.Lエリートシリーズ1DAYのB.G.Lオープンシリーズ・ノンボーターシリーズの3つを同時開催!!

オープンシリーズにエントリーし結果「準優勝」でした。

◇使用タックル◇
reinsロックバイブシャッドを使った1/2ozのダウンショット
ハイパーFスカートを使用した3/8ozのラバージグ

琵琶湖全湖がエリアの北湖スタートとの今大会。
先ずは北湖で実績のあったエリアに入ったんですが、
前日の大雨で濁りがきつく入っており、北湖は諦めて一気に
南湖に走り、南湖西岸を徹底的に見て回り、サイトでサイズ
の良い魚を取って回りました。

JB旭川 第2戦 JBCUP~今中智也プロ~

2008-06-11 | 西

●大会日時:平成20年6月8日
●大会会場:岡山県旭川ダム
●当日使用タックル:ヘビーレインズスワンプ
            :RC1.5、RC0.5
            :ベビーシャッド
            :スピナーベイト
●大会レポート

前日プラクティスではノーフィッシュだった前回の教訓から、エリアを限定せず、ダム全域を流して廻り、増減水と濁りに負けないエリアと釣り方を探す。いろいろ試しましたが、クランク、スピナーベイトで数本。サイズは選べないが釣れる事を確認しプラクティスを終了。

当日朝、スロープに到着すると一晩で約1mの減水状態。(1戦目と逆)イヤな予感がしましたが、前日キーパーサイズを確認し、触らず温存しておいたシャローフラットは水深30cmのどシャローフラットに変化しており、生命感無しの状態に・・・
それでもやはりどシャローフラットから落ち始めるブレイクでラッキークラフトUSA-RC0.5にノンキーパーが2連発。必ずいると信じてブレイクから沖2mラインまでを投げて巻き続け、何気なく投げたスピナーベイトに1300gのナイスフィッシュ。
その後、同様のエリアをランガンして回るが、キーパーサイズを追加出来ず、一本で終了となってしましました。
結果は、他の選手も減水にかなり苦戦したらしく、この一匹で11位。

今回、10位入賞さえも逃してしまいましたが、又次回さらに調子を上げて行きたいと思います。



NBCチャプター 北山湖参戦レポート~中村朋英プロ~

2008-06-11 | 

大会日時   平成20年6月8日

大会会場   佐賀県  北山湖

カテゴリー   NBCチャプタートーナメント

大会結果   参加人数 58名  順位 4位


使用タックル  エコスワンプクローラー (モエビカラー)  ネコリグ
        シャローレンジではTGネイルシンカー1/34
        ミドルレンジではTGネイルシンカー3/64

大会レポート
ショアラインを回遊している大型の固体をエコスワンプ+TGネイルシンカー1/34で狙い見事に引き当てたものの、なんと入れ替えの最中にライブエルから飛んで逃げられるというハプニングに見舞われました。気を取り直しその後、シンカーをTGネイルシンカー3/64オンスに交換し4mラインのボトムを狙って数回の入れ替えをし何とか4位となる事が出来ました。 


JB九州第2戦-岸川誠人プロ優勝!

2008-06-11 | 
先日のJB九州プロシリーズ第2戦を制した岸川プロよりレポートが届きました。



JB九州プロシリーズ第2戦 遠賀川   2008年6月1日
大会結果 優勝 (参加人数76人)
使用タックル①ハイパーFスカート(クリアグリンパール太)使用
         オリジナルスモラバ+4インチキックリンガー
       ②スワンプマグナム+レインズタングステンネイル
         シンカー3/64OZ (ネコリグ)


昨年不甲斐ない成績で終わったJB九州プロシリーズ。
王座奪還を目標にしている自分にとって、ホーム遠賀で開催されるこの試合は上位入賞が絶対条件であると確信していた。
それだけに暇があれば遠賀に浮き状況把握に努めた。
その甲斐もありプロ戦開催時にはかなり状況が掴めており、事実プロ戦前週に行われた福岡チャプターでは、サブパターンであるアフター定番フラットに点在する1m以浅のスポットにサスペンドしている個体をラッキークラフトUSA”RC0.5”で攻略。唯一の3kg台で優勝しプロ戦に向け大きな自信を得ることが出来た。

 前日プラでは、1週間の状況変化と久しぶりに解禁となる下流域のスポット探索をテーマに展開。前週優勝パターンは水が入れ替わったことで魚が散り始めていたものの、先週禁じ手にしていたミドルパターンで新たなスポットを2箇所追加することに成功。これにより明日の作戦は、バンクから繋がるちょっとしたフラットの沖側上流部に位置する、流れが最も強く当たるであろう垂直に落ちるブレイク。その壁の3mラインにぴたりと張り付く回復待ちの個体をキックリンガースワンプマグナムのフォーリングで攻めるパターンを軸に、あとは状況変化に臨機応変に対応していくこととした。  
ただミドルの魚は供給量も少なく食わせの難易度も高い。フォローのサブパターンが崩れ始めているのが気がかりだが…。

 試合当日、スタート順は後ろから10番目くらい。朝一にどうしても入りたいスポットがあったので正直かなり痛い。スタート後ブルーな気持ちで下流に向かうと、狙いのスポットの少し上流に知り合いのOプロ意外誰もいない。”ラッキー”運も味方につけた。わずか1mほどしかないピンスポットへの1投目、最も信頼の置けるスモラバ+キックリンガー4インチに狙い通りの850g(上流にいたOプロに”サイズが落ちてるよ”と話しかけたら”贅沢言わない”って怒られちゃいました)。かなり落ち着くことが出来た。
その後950g、キーパーぎりぎりを追加しリミットメイク。粘り続けるもラインブレークでミスして以降、アタリが途絶えたので移動を決意。今日のミドルの魚が普段より浅いショルダー付近でバイトしていること、前日プラでシャローフラットの魚の食うレンジがばらついていることから、2日前に降った雨の影響で魚の居たい水深が2m付近に移動したかも…と仮説を立て軌道修正。”ここかも”と思ったエリアがビンゴ(前日うすうす気付いていたのでバイトだけは確認していた)。
マグナムに600g、1kgが立て続けに釣れ入れ替え成功。ウェイトは2800gまで伸びた。その後は一発だけを求めて湖上を走り回るも、さすがに先週のようにうまくは行かず終了。
結果、2870gで優勝。前週の優勝パターンとはまったく違うパターンで思いどうりの展開が出来たことに大変満足しています。
また、”キックリンガー4インチ&スワンプマグナム”の遠賀最強食わせの二枚看板が、そのポテンシャルを遺憾なく発揮。あらためて他の追従を許さない決定力の高さにはただただ脱帽です。