Laboratory ARA MASA のLab Note

植物観察、読んだ論文に関しての備忘録
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謹賀新年

2024-01-01 00:00:00 | Weblog

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

イワタバコ(岩煙草)Conandron ramondioides
イワタバコ科イワタバコ属
2023年5月30日 神奈川県鎌倉市建長寺

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お知らせ)Ara Masa Facebook

2023-11-30 08:55:22 | Weblog

これまで、本ブログにおいて「植物観察記録」としてバイケイソウやその他植物の観察記録を投稿してきましたが、今後は私の研究テーマであるバイケイソウの観察記録についてのみをブログに掲載し、その他の植物の日々の観察記録につきましては「Ara Masa Facebook」に投稿することとしました。左欄にブックマークを載せましたので、植物に興味のある方は覘いてみてください。

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謹賀新年

2023-01-01 08:47:12 | Weblog

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

グンバイヒルガオ(軍配昼顔)Ipomoea pes-caprae
ヒルガオ科サツマイモ属
2022年10月25日 沖縄県八重山郡竹富町黒島

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謹賀新年

2022-01-01 08:45:05 | Weblog

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

リンドウ(竜胆)Gentiana scabra var. buergeri  リンドウ科リンドウ属
2021年11月5日 神奈川県鎌倉市

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謹賀新年

2021-01-01 07:42:43 | Weblog

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

レブンシオガマ(礼文塩釜)Pedicularis chamissonis var. rebunensis
ハマウツボ科シオガマギク属
2020年6月21日 北海道礼文島

 

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謹賀新年

2020-01-01 20:43:26 | Weblog

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

ハマベンケイソウ(浜弁慶草)Mertensia maritima subsp. asiatica
ムラサキ科ハマベンケイソウ属
2019年6月30日 北海道 礼文島

 

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世界らん展日本大賞2014)青いコチョウラン

2014-02-23 22:25:12 | Weblog

世界らん展日本大賞2014(2月15日~23日、東京ドーム)に行きました。今回の世界らん展では、主催者の特別展示「知られざる胡蝶蘭の世界」で千葉大学大学院園芸学研究科植物細胞工学研究グループと石原産業株式会社との共同研究によって作出された「青いコチョウラン」が出品されるということで見に行ってきました。このランは、ツユクサ由来のフラボノイド3'、5'-水酸化酵素(F3'5'H)遺伝子が導入されており、花弁に青色色素デルフィニジンを蓄積します。現物を見ると、園芸店でよく目にする枝垂れた仕立ての大形の花のものとはちょっと違って、コチョウランとしては比較的小型の花をつける品種を組換え母本としていました。しかし、花弁は確かに青く(元の品種はピンク色の花弁のようです)、ディスプレイの光の加減の所為かもしれませんが、赤みは殆ど無い正に「青」といった感じの花となっていました。

 

会場の様子(東京ドーム)

 

今年の日本大賞はエピデンドラム アタカゾイカム「マウント イイズナ」が受賞

 

「知られざる胡蝶蘭の世界」ブースの入り口にあったコチョウラン
一般に「胡蝶蘭」と言えばこんな感じの花を想像する

 

青いコチョウラン 意外と小さい

 

結構青が際立ち、花全体が青い

 

ディスプレイには研究開発二種省令に則り「P1P 遺伝子組換え植物保管中」の表示
(「栽培中」ではないんですね)

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「植物学者 牧野富太郎の足跡と今」講演会

2013-02-24 21:24:50 | Weblog

東京 上野の国立科学博物館で3月17日まで開催されている企画展「牧野富太郎の足跡と今」の関連イベントとして開催された講演会「現代に生きる牧野富太郎:企画展にまつわるあれこれ」に行った。2012年は牧野富太郎の生誕150年にあたり、これを記念して昨年6月に高知県立牧野植物園で企画展が開催され、12月に科博へ巡回してきた。企画展では、牧野富太郎の学術的業績と教育普及とその功績に関する展示が見られる。本日開催された講演会では、高知県立牧野植物園研究員の田中伸幸氏による「牧野富太郎と標本-整理後に見えてきた牧野標本の課題」と国立科学博物館研究主幹の門田裕一氏による「牧野富太郎とアザミ」の二題の講演があった。田中氏の講演では、牧野標本の特徴と問題点に触れていた。牧野標本には重複標本が多く、それらは海外の研究機関との標本交換に利用されてきたが、その中には牧野富太郎が学名を命名した際に用いたタイプ標本が含まれていた可能性があり(当時はタイプの認識がなされていなかった)、牧野学名のタイプ資料の発掘が必要である。また、牧野標本の中には牧野富太郎が採集したものだけではなく寄贈された標本が含まれており、採集者が牧野富太郎本人であるのか、標本に記された日付と場所が牧野富太郎の行動記録と一致しているかを調べる必要がある。牧野標本の整理は、首都大学東京の牧野標本館で行なわれ、現在ではササ・タケの類を残して殆どの整理が終わっている。門田氏は、自身の研究分野であるアザミ属の分類について学術的な講演を行った。氏によると、標本の作り難いものほど分類作業が遅れており、アザミ属は棘があるために標本作成が嫌われ、分類が遅れているとのことであった。

 

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ブログ始めました

2008-07-26 22:19:30 | Weblog

植物観察記録、読んだ植物関係の論文の記録、ホームページの更新記録としてブログを始めました。

ホームページでは、バイケイソウの観察記録、植物写真の公開をしています。

ぜひお立ち寄りください。

Laboratory ARA MASA

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