昨日、退院したその日に悲しい出来事がありました。
今だに信じられないのですが、高校時代からの親友が急死したとの連絡が入りました。
彼女とは半世紀近くの友人でした。
運悪く、ご主人が留守で1人で寝ている時に、おきたらしく、近くに住む娘さんが遊びに来たら布団の中で亡くなっていたというのです。
勿論変死という事で調べられたそうですが、病死だそうです。
それにしても、彼女ほど元気で“肝っ玉母さん”でしたので、病気とは無縁とばかり思っておりました。
彼女のお母さんが100歳近くで、元気で1人で東京に住んでおります。
そのお母さんの面倒を彼女の兄弟姉妹で交代で看ておりますが、彼女は毎週木・金
に茨城県から出て来て面倒を看だして何年になるだろう?
高校時代のグループは男3人・女3人の6人でいつも一緒に行動してました。
その男友達の1人が1年半前に亡くなりました。
そして去年の10月に3人で彼のお墓参りに行ってきたのです。
今年の新年会にも出席して、地方なので一次会で帰っていったのに・・・
その彼女が亡くなったなんて・・・・
兎に角昨日はパニクッテいました
娘さんより、通夜と告別式のFAXを貰い、新年会の幹事に連絡をしたが、斎場が
地方なので遠過ぎる。
ましてラッシーママは退院したばかりで普通に歩けない。
何としても出席したいのだが、どう頑張っても無理と判断し、ラッシーママに出来る事は彼女の写真集位なら作ってあげられるので急いで取り掛かった。
明日早速送ろう
私くらいの年齢になると毎年のように同級生や友人が先に逝ってしまいます、以前同窓会の世話をしていましたが5年ごと開く同窓会で都度10人近く名簿の備考欄に死亡と言う文字を書き込む悲しさも味わいましたし昨年から今年にかけ、私の教室の生徒さんを3人失いました、本当に悲しく寂しい事です、必ず訪れる別れですが、辛いですね・・・・。
私はそんな時こそ自分自身に与えられた命・・・生かされている命に感謝し、元気大切に頑張ろう・・・そんな気持ちを持つことにしています。
増します。
でもご家族の方はさぞ喜ばれると思います。
突然訪れる死ほど悲しいものはありません。
なんと申し上げていいかわかりませんが、
私自身、深い悲しみと寂しさを何年も背負って
います。
たまたま一人でいた時に、ご病気で亡くなられてしまうなんて、ご本人もご家族も無念でしょうね。
長い間、お母さんをご兄弟で介護されてきた疲れもあったのでしょうか?
ラッシーママさんの心のこもった写真集・・皆さんの友情の証が彼女に届くと思います。
もっともっと一緒に生きていきたかったでしょうね。
最近は同級生が亡くなったという話を、よく聞くようになりましたが、今迄はだんだん寂しくなるな~と思いましたが、今回ばかりは親友の死という事で、ショックが大きいです。
一昨日、昨日と退院したばかりで忙しくしておりましたが、今日は落ち着いてくると寂しさが押し寄せてきます。
私はそんな時こそ自分自身に与えられた命・・・生かされている命に感謝し、元気大切に頑張ろう・・・そんな気持ちを持つことにしています。
私も同感です。
親友との最後のお別れが出来ない事に苛立ちを覚えます。
せめて写真集を作った事で、ご家族が喜んでくれると良いのですが・・・
親友の突然の死に今だに信じられないくらいです。
落ち着いてきた今日などは、寂しくて寂しくて・・・・
6人のグループの2人が逝ってしまいました。
余りにも悲しすぎます。