山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

トイレットペーパーの三角折りはダメ

2017-06-20 23:06:25 | 日記2017
最近、テレビでしきりに情報発信しているが、トイレで用をたしてトイレットペーパーを使ったあとで、ペーパーの端を三角折りにすると、手についているバイ菌がその部分にくっつくので、病原菌が次に使用する人に感染してしまうとのことである。だから三角折りはしないでくれと、ある病院のトイレに注意書きがされているそうだ。

三角折りなんか、私は以前からやってないけれど、それでやめようと思ったことがある。

それは、トイレットペーパーで鼻をかむのをやめようということだ。

これまで、ずっとそんなことをしてきたけれど、よく変な病気が移らなかったものである。
単に運がよかったのか、抵抗力が強かったのか。

三角折りをしなくても、前に使った人が、どこかを触っているわけだ。
どんなバイ菌を持った人が触ったか、危ないなんてもんじゃない。

また、トイレの蛇口は、からんを回して開き、手を洗ってから閉めるけれど、すでにそこに大腸菌などがついているということになる。

まあ、大腸菌なんざあ、全然平気だと思うけど、ノロウィルスとかだと危険だ。

自動センサーで手をかざすと水が出て、手をひっこめると水が自動的に止まるっていうのは、優れものだと言うことに気付いた。
こんなところにまで電気を使うな、と思っていたけど、これは必要かもしれない。


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MOL(商船三井)

2017-06-20 21:57:43 | 旅行・街歩き
このあいだ、霞ヶ関のほうに行ったときに、外堀通りを歩いていて見つけたビル。



あっ、あれって船の会社だよね。



商船三井。略称“MOL”

さっき調べたら、本社ビルのようだ。
住所は「虎ノ門」になる。

虎ノ門・霞が関・溜池山王とか、結構近いんだということを初めて知った。

この商船三井は、以前東京湾クルーズで写真に写っていて、興味を持った会社だ。
(それは2011年3月5日、東日本震災直前の頃のことだった。)



MOLって何?その時は、日本のものとも外国のものとも見分けがつかなかった。

日本の3大海運会社の1つだと知った。



まあ、たったそれだけのことだけど、以前見た物と記憶がつながると面白い。



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豪華列車に複雑な気分

2017-06-20 19:02:17 | 日記2017
最近、超高級電車のニュースが放送され、複雑な気分になる。

先日は「瑞風」とかいう超高級ホテルのような電車が紹介されていた。ベッドやお風呂などのある客室が完備されており、高級レストランもついている。
今日は、西武線で秩父のほうに走る高級レストラン付き電車「52席の至福」とかいう電車が紹介されていた。
そのほかにも、近年は日本各地に様々な超豪華列車が誕生している。

いったいこの贅沢三昧はどうなのだろうか?

世の中にはお金持ちがいっぱいいるんだなあと驚かざるを得ない。
私も、一度くらいは乗ってみたいものだとは思うが、おそらく乗ることはなかろう。
そして、こういう電車に乗ってみたいと思う人はたくさんいるだろうし、実際に乗ってみる人もいると思う。
でも、何度も乗る人はいないような気がする。そうしたら、お金持ちの人たちが一通り乗り終わって何年かしたら廃れるんではなかろうか?

まあ、物珍しさに惹かれて利用する人がいる間は、さんざん稼げばよいのであって、廃れたときは、改装して普通の電車に戻せばいいから、どうってことはないのであろう。

しかし、ずいぶんと金銭感覚が庶民からかけ離れているなあと思う。電車に乗りながらわざわざこんな贅沢をするかいなと思う。

世の中は、勝ち組と負け組、貧富の差が激しい。とくに、こういう電車の旅は若者というよりも中高年向けのような気がするが、年寄りもお金のある人とない人の差が激しいのだ。
そして、今はバブルの頃にお金をもうけてたらふく貯金を持っているお年寄りも多いし、年金を充分にもらっているお年寄りも多いから、こういう電車で楽しむことのできる人もたくさんいるのだろう。

でも、私たちの時代は、貯金をしても何も利子がつかないし、年金だっていつまでもかけるばかりで、もらうこともできない。
儲かる業界に勤めている人はいいけれど、ただただ働いても労働の単価が安くて、まったく生活に余裕なんか持てない人も多いのだと思う。

お金持ちの人は、ふるさと納税なんかたくさんして、豪華な返礼品をもらい、さらにその分減税されたりしているけれど、貧乏人はそんな余裕もないのだ。ふるさと納税をしまくって、高級品を返礼されているようなお金持ちが乗る電車だろうなというイメージである。

豪華列車のニュースなんか見ても、気分悪いな~~
必要以上の豪華さだもんね。

私には、そんなの関係ない、って感じだ。
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いつも自転車にヒヤリ

2017-06-20 00:37:06 | 車・運転・道路・駐車場2017

昨日、青梅街道の第2車線を走っていたら、第1車線のバスを右から追い越している自転車に遭遇しびっくりした。
車を追い越すときには右からということになっているようだが、その時、バスは普通に走っていたのである。バス停で停まっていたわけでもない。

第1車線のバスを右から追い越すということは、第2車線に出っ張ってくるわけであって、
こちらがよけないと交通事故になってしまうわけだが、こちらが右によければ、対向車線に出っ張ってしまうのである。自転車の中には、車の後ろに付いて走ることができない人間がいて困りものだ。

さっき、自分のブログのリアルタイム解析を見たら「バスを追い越してきた自転車」っていう記事を誰かが読んでくれたようであった。そこで、へえ、そんなことが以前にもあったのかと思って読んでみると、それは停まっていた対向車線のバスを追い越してきた自転車があって、あわや正面衝突になるところだったというような内容で、状況はまた違っていた。

ところで、先ほども車で走ってきたのだが、T字路があって、こちらがT字の真ん中棒の下から上へ向かって一方通行で、突き当たった道路は左から右へ一方通行である。だから、こちらはその交差点を青信号で右に曲がるわけで、当然のことながらそのとき、交差道路側の信号は赤になっている。左方向からは何も来ないことを信じている。
で、右折したのだが、なんと左から自転車が走ってきて交差点内で出くわした。一方通行程度の道路なので、かなり狭い。車1台が通れる幅である。そこに自転車が走っていたら、ぶつからないまでも接近するのである。ブレーキを踏んで自転車を先に行かせてから右折したのだが、なんで自転車が走っているのか驚いた。
つまり、赤信号無視なのだ。四つ角ではないから端っこを走る自転車は、信号は関係ないとでも思っているのかもしれないが、本当にびっくりした。

自転車は信号を守ってもらいたい。
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