花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

💖木の花など💖

2020-04-30 | 山野草
山野草■青空にさそわれて■
 今日も晴れ、穏やかでどこか山へ・・と考えたのですがアケボノツツジには少し早いと思い諦め自宅で色々して過ごしました。
 27日にでかけた山では木の花が種々目に付き、もう5月がそこまで来ているからこのような花が咲くのも当たり前か~と思いながら見て来ました。
  

  
ノイバラ
  
コバノガマズミ
  

  
ガクウツギ
  
ツルシキミ
  
ヤマフジ
あちこちで木に巻き付き、巻き付かれた樹々はかわいそう。
  

  
アオマムシグサ
  


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💖サルメンエビネ・ハナイカダなど💖

2020-04-29 | 山野草
山野草■青空にさそわれて■
 火曜日も晴れでした。今日も晴れでした。青い空が広がり鯉のぼりが気持ちよく泳ぐ今、家に居たくない・・ですがそうもいかず近所とか人のいない野山に行くしかありません。なので火曜日は気にかかっていた花を見に山へ・・。
  

  

  
サルメンエビネ
貴重種のこのエビネ盗掘で激減。滅多にお目にかかれないので行きついてあるかどうか心配なのです。丁度に咲いていました。株の状態もよく見事。エビネすら盗掘されるのでサルメンエビネが残っているのが奇跡?かもです。
  

   
シャガ
山の道を走行していくと今を盛りとあちこちで咲き誇っていて綺麗です。
  

  
ユキモチソウ
高知では雑草のごとくとはいいませんが・・言ってよいほど道路脇に連なっています。販売価格が安くて300円。場所により1000円の値段がつくほど愛好者が多いこの植物ですが高知では多い。栄養状態で性転換することでも有名です。
  

  

    
ハナイカダ
葉のまん中に花や果実がのった姿を筏(いかだ)にたとえて、ハナイカダ(花筏)という風流な名前がつけられています。沢筋や谷間に多い樹木だから、花のついた葉を一枚ちぎって沢の水にのせて流してみればきっと筏のように流れていくのでしょう。
雌雄異株
葉脈上に花が一つが二つ・・雌
多数が雄株です。
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💖ノアザミの白・サギゴケ💖

2020-04-28 | 山野草
山野草■青空にさそわれて里山を徘徊■
 今日も晴れました。青空が続くと嬉しくなります。買い物の帰りはわざわざ遠回りをして田畑の周辺をみてまわりなにか咲いていないかとゆっくり進む。カメラを持っていなかったので明日撮影にでかけようと思います。近所ではさほど変わった植物はありませんが野に咲く花が好きなものにとって嬉しい出会いがありました。
 先日出かけた山ではノアザミが多く咲いていました。その中で一株だけ白。
  
シロバナアザミ
  

    
ノアザミ
  

  
サギゴケ
鳥の鷺に似ているから名がついていますが、確かに似ています。
  
新緑が目に優しくて歩いていて鼻歌がでてきそうになりました。
  

  

      
ホンシャクナゲ(植栽)
道路脇では満開
  
クヌギ
  
シャガ
この山には少ないですが、一面ず~~っと咲いている場所に行くとこの花圧巻。
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💖一茎二花のシュンラン・ミツバアケビ💖

2020-04-27 | 山野草
山野草■青空にさそわれて里山を徘徊■
 今日も晴れて暖かでした。気にかかっていた花の場所へちらりお出かけしましたが花咲く藪の中を歩くと暑かったほどです。
 25日にでかけた山でまさかの一茎二花のシュンランを見られたのでかなり嬉しかったです。
  

  
見つけ難い場所だし、写し難い位置に生えていたので記録写真です。一般的にシュンランは一つの茎に一つの花しか咲きません。花散策を初めてこれで2度目。滅多にみられない。花は一般的なものですが珍しいものを見られると興奮してしまいます。
  
近くにはシュンラン何本も咲いていました。
  

     
コバノタツナミ
群れて咲くと立浪を連想しますね。日当たりが良い場所なので花着きもよく密に花が咲いていて見事でした。
   

  

  

  
アケビ
自宅付近では終わっているのですがここでは盛りで青空に映えて素敵に見えました。
  

  
ミツバアケビ



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💖カヤラン・ムベ💖

2020-04-26 | 山野草
山野草■青空にさそわれて里山を徘徊■
 薄曇りですが、風もないのでさほど寒さを感じません。買い物にもなるだけ出かけないようにしているので庭仕事とか家の片づけとかして過ごす。有難いことに周りは田んぼ・畑なので近所の人にも会うこともさほどなく過ごしています。
 昨日の山ではカヤランの開花さがしをしました。例年なら中旬には咲いているの筈なので一生懸命さがしました。でも、見つけたのは一株に付いた二つの花のみ。まだまだ待たねば花を見られない様です。
  

  

  

  

  
カヤラン
蕾はかなりついているので開花が待たれます。
  

  

  
ムベ
  
アセビ
花は終わって新しい葉が青空にむかってもこもこと伸びていて元気をもらえます。空気は気持ちよく周りには連れ合い以外だれもいない。花を見つけて喜んで撮影、幹に近づいてはカヤランを探すの繰り返しでした。
   

   
カナクギノキ
少し離れた場所では小さく目立たないけどクスノキ科のカナクギノキの花が咲いていて「もう!そんな季節だったのだ~」と思ったことです。カヤランがまだ咲いていなかったのでエビネも無理だろうと思いながら行くと低い場所では花に色がつきかけていました。開花が楽しみ!     



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💖ユキモチソウ・ショウジョウバカマ💖

2020-04-25 | 山野草
山野草■青空にさそわれて里山を徘徊■
 目覚めると青空、そして無風。こんな日は気になっていた花を見るのに丁度の良い日だと思いお弁当も持たず近くの山へでかけました。
  
イチョウの幼葉
  

  

  
ユキモチソウ
高知県内には多いのですが、全国的には少なく多くの人が好むこの植物毎年今の時期は見ておきたい。前に多くあった場所のは減っていますが見つけやすいここではすぐに10株ほどまとまってありました。
 白いお餅状の部分は付属体といわれるもので中はスカスカ。触ったらふわふわ。可愛いのでテンナンショウ属の中でも好まれるはずですよね。
  

  

  
ショウジョウバカマ
20歳のころ教えてもらった時に注意しなさいといわれたこと。・・ショジョバカマとは言わないように!
ショウジョウの意味を知っていたので間違えず覚えて今に至っています。
  
オンツツジ
  

  

  
カラタチ
生垣に随分前には使われていたこの木、最近はめったにみられません。まして花をみるのはまずない。トゲの鋭さには驚きます。
  
ヤマナシ
今日も又みられました。標高が低いので早くに咲いていたようで花は殆ど終わっていました。
 往復の道路脇ではソメイヨシノもヤマザクラも終わっていましたが、ボタンザクラ(通称・・サトザクラの八重のサクラのこと)が今を盛りと咲いていました。
  

  
色が薄い
  

  
ピンクの色も濃く花弁数も多い
品種が多数あるので名前はわかりませんが下を向いて多くの花を咲かせていました。

  
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💖稲叢山/アメガエリの滝💖

2020-04-24 | 山野草
山野草■花色々咲く滝周辺■
 今日も晴れ、風は強いけれど昨日よりは暖かです。温度が上がってきたので夏の花の種蒔きをしました。庭で好きな花を見るのにはそれなりの世話も必要で大変ですが、それも楽しみなのです。
 火曜日に登った稲叢山からの帰りは瀬戸川渓谷のアケボノツツジをみるのも楽しみでしたが、そこのアメガエリの滝見物ももう一つの楽しみでした。滝周辺には花も咲いているので山であまり花をみられなかったので余計に嬉しかったです。
  

  
オウギカズラ

  

  

  
キシツツジ
  

  

  
ヤマルリソウ
  
ショウジョウバカマ
  

  
シコクチャルメルソウ
  
タチツボスミレ
  
ツルカノコソウ
  

  
アメガエリの滝は、吉野川の支流・瀬戸川の本流にかかる滝で、落差20mの断崖を二段になって落ちる幅広の段瀑。滝壺の色も素晴らしく美しく周囲の景観と相まって一見の価値があります。紅葉時期も素敵なのです。
 稲叢山はオオヤマレンゲが咲く事で有名なので登山者が多く、踏み荒らしもある。今回オオヤマレンゲの木の周囲を保護しているのを見て良い方法だと思って撮影しました。
  
オオヤマレンゲ保護の為の木の柵
  

  

  
シロモジ
鉄塔保線路にはこの木が多かったです。小さい花ですが他の木にはまだ花が見えない時期ですので結構目を惹きます。
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💖稲叢山登山②💖

2020-04-23 | 山野草
山野草■トウカイスミレも目的■
 今日も晴れましたが、強風。その上かなり冷気を含んでいて寒い。家外にでたくない程でした。庭ではビオラの花殼摘み(はながらつみ)をやった程度です。
 昨日の山でも、四国山地から吹く風が寒くて尾根に乗った時に「おお~寒む」と!口にでました。渓谷を歩いているときには風は感じなく登りには汗をかいていましたけど風は寒さをかなり増幅させるものですね。
  

  
この時期にしては先週の降雪のせいか水量多かったかも?です。渓の水分のある辺りでは少しですが小さい花を見る事ができました。見たかったスミレの仲間みられたのでよかった~
  

  
シコクスミレ
  

    
トウカイスミレ
小さいスミレですが標高の高い場所で早い時期に咲くのであまり見られないので見たかった。
  
シコクミヤマスミレ「仮称」 
これもあまり見られないのですが、撮影ミス。 
  

  
マルバコンロンソウ
  
タチネコノメソウ
  

  

  

  
タムシバ
蕾のときの雪の寒さで花弁の先の傷みが目立つけれど、青空に白い花は美しいです。
  

  

  
ヤシャビシャク
大きなブナの股には可愛い葉がみえたので望遠で写すと花。開花は先端からですね。
  
山ではまだまだアケボノツツジの蕾は固い。標高の低い場所、多分800mくらいで開花していると思います。

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💖稲叢山登山💖

2020-04-22 | 山野草
山野草■見事なアケボノツツジにびっくり■
 瀬戸川渓谷に咲く大木のアケボノツツジが素晴らしいというのは聞いていましたが、丁度に咲いているのをみたことがなかった。稲叢山のアケボノツツジの開花状況確認もかねて登山してきました。
 山のアケボノツツツジはほんの少ししか咲いていなくて開花は連休後半になるかな~と思ってみました。
  

  
瀬戸川渓谷のアケボノツツジは圧倒的な大木に多くの花をつけていてお見事・圧巻でした。
そして、稲村ダム湖畔のサクラも美しかったですよ
  

   

   
センダイヤザクラ
ダム湖畔に何本か植栽されています。ここは標高が高いので今が盛りだったのですよ。
  
稲村ダムはロックフィルダムとして有名。岩が整然と積み上げられていて一見の価値があります。
  

  

  
ヤマナシ
先日の工石山ではみられませんでした。今日はダム湖畔の道路脇・瀬戸川沿いで何ヶ所も丁度の開花。今年程ヤマナシを見たのは初めてです。
  
頂上からの展望。石鎚山をはじめとして四国山地の主だった山々の連なりを綺麗にみることができました。
  
少しだけ雪を冠った石鎚山を望遠で
  
洞窟コースから登り、鉄塔巡視路コースを下山しました。3時間20分ほどの軽い登山でしたが、天気がよいなか滝もみて目的のアケボノツツジも見て、ほかにもいくつか花も見られたので心軽やかになりました。

不要不急の外出を避けるようにとは言われていますが、途中で人と接触することもせず行動し、夫婦だけで一日楽しんできました。これを駄目だと言われると・・辛い。



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💖4月の庭💖②

2020-04-21 | 庭の花
山野草■色々咲いて春の庭は賑やか■
 目覚めて外を見ると曇り・・あれ~。登山予定で早起きしたのに~~~としばらくがっくりしました。でも、すぐ気を取り直し庭仕事。雨は降りそうにないので精出し作業しました。根を詰めて作業すると腰痛になるのでそこそこですが、ドクダミ・サオトメカズラ・オシロイバナなど増えて困るものはできるだけ抜きつつ、耕しながら天地返し。腐葉土をいれ育てている花苗を植えこんだり、宿根草を移動したり作業は色々あるものです~
  

  
庭植えのビオラ
緑色はニゲラ・・秋に種まきして春先に定植。開花はもう少し先です。
  
イソトマ
  
ウグイスカグラ・・実
  

  
アジュガ
ピンク色のも植えてありましたが、いつのまにか消失。
  

  
イキシア(アヤメ科・小球根)
    
?(モネの庭に行った時に購入)
  

    
ファセリア・トロピカルサーフ
色が鮮やかで目に飛び込んできたので「モネの庭」に出かけたときに購入。種が採れそうなので今秋の種まきを楽しみにしています。さて・・来春沢山みることができるかな~!?
  

  
オルラヤ・ホワイトレース セリ科 
一度苗を購入。その後は種で更新。栽培は容易で増えすぎるので小苗時に早めに抜き取らないと根が深く切るだけとなります。庭で長い期間咲くしアクセントによいので重宝する。ただ丈夫過ぎるので逸出させると大変。庭から出さないように栽培には注意を要すると思います。
  
ローダンゼマム(エルフシリーズ・エルフピンク) キク科。
北アフリカの山岳地帯に分布する耐寒性多年草。美しい切れ込みの入ったシルバーリーフに、マーガレットのような可憐な花が次々に咲き続けます。花壇、鉢植え
シルバーリーフに惹かれ育てています。鉢植えでそのままおいてあっても冬越し、根が回ってきたので地面に植えこみました。
  

  

  
オオデマリ
  
モッコウバラ
  
ヒメフウロ(バックの緑はスズランの葉)
種であちこち発芽し育つ。集めて鉢植えにしたり、庭に纏めて植えたりする。小さく可愛いので大事にはしていませんが無くなると寂しい花
  
オステオスペルマム・四季咲きブラッシングビューティー
南アフリカ原産 キク科の多年草
昨年より一回り大きくなりました。もうそろそろ庭に植えないと駄目かな?状態です。
  

  
エビネ
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💖4月の庭💖 山野草を主に

2020-04-20 | 庭の花
山野草■色々咲いて春の庭は賑やか■
 昨夜から降り始めた雨は朝には止んで気持ちよい朝を迎えました。洗濯物が風にクルクル回り、柿の葉が揺れ、カキツバタの葉が長く大きくなった庭にいると幸せだな~と思います。頭の隅にはコロナのことがありますがとりあえず家に居る時は大丈夫!?。買い物にでかけると心配で安心感は消え去る今です。
 3月初旬にでかけたタイのランの画像整理まだ終わっていませんが、そちらへ集中する気持ちがおこらず庭に咲く花ぱちりとしました。
  
ウラシマソウ(素心)
    
ヒメウツギ咲き始めたばかり
  

  
シロヤマブキ
種から育って今、植え付け後10年かな?。
  
セッコク
  

  
シラン
白の花・とか斑入り葉タイプは少し開花が遅れます
  
タイリントキソウ
  

    
モロッコナズナ
アブラナ科 常緑亜低木 原産地:西アジア
乾燥地が好きなのでゴロゴロの場所に植え付け時折施肥をするだけ。園芸店ではさほど見かけない。
  
オキナグサ
種播きして、更新して庭中オキナグサだらけにしようともくろんであちこち定植。一番大きく育った株です。
  
キバナオドリコソウ
シソ科オドリコソウ属 常緑多年草
ヨーロッパの東部〜西アジア原産。園芸植物として導入され逸出。育てやすい。
  
シコクカッコソウ 
花友達からの頂き物の白花
  
コバノタツナミ(ピンク)
  
コバノタツナミ 白
・・・これはシロバナビロードナミキという


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💖ユリワサビ・タムシバなど💖

2020-04-19 | 山野草
山野草■色々咲いていました■
 今日も晴れ、風もなく丁度の過ごしやすい日。「登山したいな!」と思ったけれど日曜日の今日は人が多そうなので自宅庭で作業することにしました。することが多すぎて捗りませんがボチボチやって腰を傷めないよう片付けていくとしましょう!
 工石山頂上展望所のすぐ横にあるタムシバは撮影しやすいので楽しみなところです。でも。蕾も少ないしあまり咲いていません。高知中央部でタムシバが山で多く咲いているのを見たことがない。中国地方では山の斜面が白くなるほど咲くというので是非見てみたいものです。
  

  

  

  
タムシバ
葉を噛むと甘みや爽やかな香りがあるので、杣人が山仕事の合間に噛んだことから、「噛む柴」。それが転訛して「タムシバ」となった。
花の香がよいので別名がニオイコブシといわれるそうですがまだ香ったことがありません。
高知にはコブシの自生がないのでタムシバとコブシが同じ場所に咲く事もなく判別に苦労しませんが東北などでは同時期に咲くので香りで分けたのでしょうね。因みに花のすぐ下に葉があればコブシです。
火曜日に思いもかけない雪だったので花弁が茶色に変色し,痛々しい感じがします。
   
工石山頂上展望所
ここの左隅で見られます。
  
コガネネコノメソウ
スギの枯葉と比較したら大きさがわかると思って撮影。小さいけれどマクロで写すと可愛いのですよ
  
工石山登山口から20分ほどの場所にある杖塚・・・ここのベンチ前にヤマナシの木があります
  
まだ芽吹いたばかりで花はまだしばらく先になります。帰り道少しづつ標高が下がっていくと道路脇で白い花発見。ヤマナシでした。
  
さほどない木ですが先日登った横倉山からの道脇でも見る事ができたし、今回も見られた。なんだか嬉しいですね。
   

  

  

   
サイコクサバノオ
  

  

  
ユリワサビ
これも小さい・小さい花。

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💖ヒカゲツツジ・スミレの仲間いくつか💖

2020-04-18 | 山野草
山野草■色々咲いていました■
 昨夕から降り始めた雨は朝方には止みました。晴はやはり嬉しい~。今日、半日降るだろうから活着しやすいと移植した花苗、いくつかが気にかかり見たらまずまず元気なので一安心しました。平野部なので風が強く当たるから思いのほか乾燥する。水やりにもしばらく注意を要します。
 天気が良くなるとちらりでも出かけたくなりますが、家事もあるしコロナのこともあるので行く先はかなり注意せねばと心して暮らしています。
 木曜日に登った山ではアケボノツツジのほかにもツツジ類は咲きます。岩場に多い他の2種ともみることができました。
  

  

  
に 
  

 

  
ヒカゲツツジ
ツツジよりシャクナゲの仲間に近い。黄色のツツジはあまり多くないし、さほど簡単にみられないので毎年見たいツツジです。岩場に多く咲きますが、日陰だけでなくかなりの日向にも咲きます。やや日陰の方が葉の色なども美しく上品なように思う。微妙にピンクがかかるのもあり色々な山で見つけては撮影しています。
 標高の高い山では連休中が盛りなので、一面咲くさまを今から楽しみにしています。
  
三辻山登山道脇ではいつものように・・樹に登る鹿を撮影しました。手前にある木が大きくなってきて撮影するのがだんだん難しくなってきています。見る角度でこのようにみえるだけなので撮影ポイントがかなり重要
鹿に見えますよね!
  
トサノミツバツツジ
  
大岩を巻き込んで歩いていってツツジにお目にかかりました。
  

    
ナガバノスミレサイシン
咲き始めの葉と咲いて日にちが経っているのとは葉の巻き込みが違っています。
  

  

  
マルバスミレ
  

  
エイザンスミレ
ピンク色から白まであるのでそれを見ていくのもおもしろい。
    
ヤマルリソウ
   
    
  


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💖アケボノツツジなど💖

2020-04-17 | 山野草
山野草■色々咲いていました■
工石山・三辻山では手軽にアケボノツツジが見られます。自宅からも近いし、楽に登れる。標高も低いので割合早くから咲く楽しみな場所です。昨日は三辻山の岩場のある尾根コースをアケボノ目当てに目指しました。でも、全体的に開花が遅れていてもう少し先、4・5日待った方がよいようでした。
  
駐車場からみるアケボノツツジ
ここまで登るのは結構きつかったです。でも、
  

  

  

  
こんな花が見られると登ってよかった~って思います
  

  
アケボノツツジ
一般登山道脇ではようやく咲き始めたばかりというのが殆どで期待していた分がっくりでした。蕾がほとんどですので開花している木を探して撮影しています。
歩きながら小さい花を見つけては撮影するものだから時間が登山のタイムと比較するとおそくなりますが、花を目的に登山しているので仕方ないですよね。
   
ヨゴレネコノメ
  

   

    
シロバナネコノメソウ
綺麗な状態のを見つけられてうれしかったです!
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💖シコクバイカオウレンを見たくて登山💖

2020-04-16 | 山野草
山野草■色々咲いていました■
 家に籠っていると体が鈍るばかりなのでさほど遠くない山で花も見られ5・6時間歩ける山へ登りにでかけました。県民の森「工石山・三辻山」を周回。花を探し、撮影しつつ歩くものだから所要6時間ほど。昼食・コーヒータイムもゆっくりとってコロナのことを忘れて過ごしてきました。
  

  

  
シコクバイカオウレン
高知県内の平野部に咲くのはバイカオウレン。標高の高いところに咲くのは「シコク」がつくと覚えておくと簡単。ここの山では4月中旬に咲きます。平野部のバイカオウレンは12月から開花が始まり、盛期は2月です。
   

  

  

   
微妙に違ったのも見つけられるので探していくのも楽しみなのです。
  
ブナの木にはヤシャビシャクが着生してて蕾もちらり見えていました。
   
火曜日に降った遅い雪のせいで北の山並みは白い。そのため、期待していた花が傷んでいたのは残念でした。 
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