山行報告
歩けば到着!
稜線に出たのだから楽に歩けると思ったがそうは問屋がおろさず、なかなか苦戦の歩きとなった。というのもここは根がまり竹の生えていたところを切り開いたところなのでそれが残っていて足にかかる。土の上を歩くのではなく竹の上を歩くような状態なので歩きにくい。でも、足を前に出せば頂上に着いた。
12:05着。
甘く見て登ったものだから疲労感がある。昼ごはんさえ食べれば元気になれるので超簡単に作って来たものでとりあえず腹7分にする。あまり沢山食べると後の行動に差しさわりが出るのでやや少なめを旨としている。途中お腹がすけば行動食として持参したものを小休止の時に口にすれば楽だ。
右が6月に登った星ケ山方向
12:30頂上発。分岐に戻る。ここから大空山まではさほどかからない。分岐の標識周辺にツルニンジンが目立つ。
ばっちり開いているのも風船状なのも様々ありこれほど1箇所にあるのは初めてだ。
ツルニンジン(キキョウ科)
もうすぐ咲くのだろう!膨らみが頂点に達したらぱっかんと開くのだろうな。
花が済んで種になろうとしているのもある。道の脇に何箇所も株が見られたので一生分のツルニンジンをみたように思う。
ここへは戻ってくるので荷物を置いていってもいいのだが背負ったまま大空山に向かう。少しくだり登ればいい。それに道が歩きやすいので苦にならない。展望は良くない。
12:58着13:10発
頂上は展望はあまりなく狭い。 記念撮影を賑やかにした後分岐まで戻る。
ヤマボウシ(ミズキ科)が美味しそうな実をつけている。熟すと美味しいらしいがまだ食べた事はないなあ。
キク科の花も咲いている。シロヨメナかなヤマシロギクかなゴマナかも?わからない。 こうして笹のなかで咲いているのは余計綺麗にみえる。緑との対比がいいのだろう。
クロバナヒキオコシ(シソ科)
四国には分布しない植物に会えるのはうれしい。それもこれ1本だけしかなかった。暗紫色の花が長い草丈から多数咲く様は小花であっても人の目を留めずにはおかない風情がある。
分岐着13:30
ここからは朝難儀をした道をもどることになるが登りじゃないし大丈夫だろう。とはいえ滑ったら急なだけ危険なので普段より慎重に足を置く事を心がけよう。
歩けば到着!
稜線に出たのだから楽に歩けると思ったがそうは問屋がおろさず、なかなか苦戦の歩きとなった。というのもここは根がまり竹の生えていたところを切り開いたところなのでそれが残っていて足にかかる。土の上を歩くのではなく竹の上を歩くような状態なので歩きにくい。でも、足を前に出せば頂上に着いた。
12:05着。
甘く見て登ったものだから疲労感がある。昼ごはんさえ食べれば元気になれるので超簡単に作って来たものでとりあえず腹7分にする。あまり沢山食べると後の行動に差しさわりが出るのでやや少なめを旨としている。途中お腹がすけば行動食として持参したものを小休止の時に口にすれば楽だ。
右が6月に登った星ケ山方向
12:30頂上発。分岐に戻る。ここから大空山まではさほどかからない。分岐の標識周辺にツルニンジンが目立つ。
ばっちり開いているのも風船状なのも様々ありこれほど1箇所にあるのは初めてだ。
ツルニンジン(キキョウ科)
もうすぐ咲くのだろう!膨らみが頂点に達したらぱっかんと開くのだろうな。
花が済んで種になろうとしているのもある。道の脇に何箇所も株が見られたので一生分のツルニンジンをみたように思う。
ここへは戻ってくるので荷物を置いていってもいいのだが背負ったまま大空山に向かう。少しくだり登ればいい。それに道が歩きやすいので苦にならない。展望は良くない。
12:58着13:10発
頂上は展望はあまりなく狭い。 記念撮影を賑やかにした後分岐まで戻る。
ヤマボウシ(ミズキ科)が美味しそうな実をつけている。熟すと美味しいらしいがまだ食べた事はないなあ。
キク科の花も咲いている。シロヨメナかなヤマシロギクかなゴマナかも?わからない。 こうして笹のなかで咲いているのは余計綺麗にみえる。緑との対比がいいのだろう。
クロバナヒキオコシ(シソ科)
四国には分布しない植物に会えるのはうれしい。それもこれ1本だけしかなかった。暗紫色の花が長い草丈から多数咲く様は小花であっても人の目を留めずにはおかない風情がある。
分岐着13:30
ここからは朝難儀をした道をもどることになるが登りじゃないし大丈夫だろう。とはいえ滑ったら急なだけ危険なので普段より慎重に足を置く事を心がけよう。