ミンミンゼミとアブラゼミはまだ頑張っているけれど、あれほどやかましかったクマゼミとヒグラシの勢いが衰えてツクツクボウシの声がやたら耳につく晩夏の候、皆さま如何お過ごしでしょうか?
あのせわしない鳴き声を聞くと「うわ~宿題せな~~~~!」と、いまだに反応してしまう管理人でございます。
さてお盆も過ぎたこの時節、メダカ池には親に食べらないサイズにまで成長した仔メダカたちの生き残りが姿を見せるのだけど、今年はやけに歩留まりが高いようで、やたらワラワラしております。
こちらメダカの学校、かなり密(笑)
全部育てば、定員の10倍は軽く越えるだろう。
オカヤドカリは産卵しても飼い主がその気にならなければ殖えることはないけど、メダカは勝手に殖えるしね。
まあ、これだけ密だと冬までにあまり大きくはならないだろうから、氷が張れば淘汰されるかな?
我が家のメダカは、そんな過酷な生存競争の勝ち組が10数年間遺伝子を受け伝えてきた強者たちでございます(笑)
さて、暑苦しいメダカの話題はこれくらいにして、涼しげなブチヒメちゃんのスナップなど。
残暑厳しい折ですが、皆さま疫病などに負けぬようご自愛くださいませ。