ボージョレヌーボーの日。
今年のキャッチフレーズは
「２０１１年は５０年に一度の当たり年と言われるほど期待できる仕上がりに」
何か毎年同じようで去年はどうだったか？
「５０年に一度と言われた去年と同じくらいおいしいワイン」
しばらくは５０年が続くんじゃないの。フルーティ、エレガントも何時ものことだし少しマンネリね、
じゃどうするの？買うの？買わないの？
今年も、無事、元気で飲めることが出来る喜びを味わなくてはと、朝から買いに行く。やっぱし買うんだ。
アテは・・・やっぱしチーズにローストビーフにサラダ・・・これもマンネリで。
今日の夜は「市民寄席」に行ってきた。落語６席。
大活躍６人の落語を聞くことが出来るなんて何と贅沢なことだろう。熱のこもった噺に大勢の観客は
拍手を惜しまない。
笑福亭福笑さんは独演会で一千人を集客するそうだ。新しい落語の価値を掘り起し、老若男女問わず、
客席を虜にすると書いてある。ホント！声を出し、涙を流し笑い拍手喝采だった。
桂春団治さんは繊細、流麗、観客全員が一つになってじっくり聞いていた。素晴らしい。
緞帳が下りるまで頭を下げて終わる春団治さんに拍手が鳴りやまなかった。
帰ってから楽しみのワインを飲んでいる。
フルーティだ！エレガントだ！５０年に一度の当たり年と言われるほど出来が良いよと毎年の同じ言葉が
スムーズに出てきて、やっぱし同じでエエんや。旨い！！！
一言・・・ソフトバンク、山田、森福とエエピッチャーがいるんだね。
７試合まで楽しめるか。