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ギャラリー梟へ

 先週の土曜日の午後(信夫山で花見をする前)、飯坂にある「ギャラリー梟」に行ってきた。アルミ缶アートを見るためだ。是非見に行ってくださいという知人の言葉に促され、重い腰を上げて行ってきた。

 行ってみて驚いたことがある。
 その一つは、「ギャラリー梟」が広いことだ。それから、それなりに数多くの梟のグッヅが売っていることだ。それに伴って、従業員の数が多くいたことだ。さらに、土曜日だからなのか、次から次へとお客さんがやって来たことだ。

  「結構、人 来んだない~。」

 さて、アルミ缶アートについて。
 鳥・虫・シャチ・テトラポットなどを缶ビールの空き缶で作るのだが、その作品を乗せる台も缶ビールの缶で出来ているのだ。ただ、その台の高さが5センチ位なのだ。

  「こんな ちっちゃこい 缶ビールって 何ミリリットルなんだべ。 こんな ちゃっこい缶ビール 見だごどねぇなぁ。」

 後でわかったのだが、缶を途中から切って、5センチくらいになるように、繋ぎ合わせたものなのだ。

  「だまさっちゃ。」 
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