しあわせの涙と乙女の涙

ある席で出てきた先付の一つがサラダや空豆、ミニトマトでした。


仲居さんの説明は
黄色いトマト→しあわせの涙
赤色のトマト→乙女の涙
です。

話の通り、細長い形が漫画に描かれる涙のような。
ネーミングの付け方に感心しながらいただいた一品。

トマト臭のないフルーツのような美味しさでした。

早速ネット検索を…。
お取り寄せができるんだぁ。

料理メニューお勉強会で

あるお勉強会に参加しました。
流れは次のようです。

⭐担当者がメニューを考え、
⭐参加者で試作➕試食して意見を言い合い
⭐メニューに修正を加えて
⭐新メニューが完成
⭐地域の集まりで発表


今日の活動は⭐印二つ目になるのかなぁ～。

↓は参加者が試作、試食したメニューです。


豆腐バーグとナスのピクルス漬け風、豆苗と春雨のスープの三品でした。

試作して試食して意見を言い合う。
なんと素敵な時間なんでしょう。

一人でせっせとメニュー考案、修正、お披露目を繰り返して来た休耕田のおばちゃんには、新世界に足を踏み入れたような新鮮な気分になった一日でした。

春の和菓子講座

"春らしいかわいいお菓子を手作りしましょう"のキャッチコピー。

和菓子大好きおばちゃんは喜んで講座に参加しました。

そして、出来上がったものを並べてひとりにんまり。


桜の小径もてっせんもお茶畑もどれも美味しそうです。


一仕事終えた後は講座仲間とランチを。


ハーブランドシーズンで大好きな仲間と大好きな和菓子作りをして。

幸せなひとときを。


今日、習ったてっせんを作ろうと早速、地域のスーパーへ材料を求めに行きました。


なんと云うことでしょう、珍しい上用粉が売っていないのは分かりますが、上新粉もありません。

やりたいモードが急にやる気ダウンです。

残念、材料が集まるまで待つしかありません。

材料が集まるまで細かな手順を覚えていられますように。

チューリップ染め (その一)

友だちが、チューリップの花がたくさん手に入ったわぁ～、と連絡を。

こんなにあるんだからチューリップ染めをしよう、と意見が一致して


早速、花びらと茎に分ける作業を。




花びらをひたすらもみもみして染液作りをしました。




赤い花びらなのにマニキュアが黄色に


よ～く揉んだら絞って液のみを保存。　

(花100本500㌘分でこの量)

次回は各自が家に持ち帰った染液を集めていよいよ染物作業です。

チューリップ染め初体験の仲間たち、どうなるのやら。

今から楽しみです。

まだまだ楽しめる桜

昨年に引き続き今年も岩室へウォーキング兼花見に出掛けました。

雪割草やカタクリの花は終わっていましたが新緑と桜が見事でした。



山道のあちこちには今が満開の山桜や満開を過ぎた桜が。









今が見頃のこれらの桜は三春の滝桜の分枝とか、見事でした。





某有名ホテル入口脇の桜は満開でした。



山道のあちこちには今冬の大雪や春先の強風の爪痕も。


黒文字と青文字の木の見分けが付きませんがたくさんあって…。

葉を触って芳香にパワーをもらい




終点で万歩計を見れば6000歩。
いい汗をかきました。

岩室はまだまだ桜が楽しめそうです。