休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

今年最後になったボランティアAのガーデン作業

2023-11-21 14:02:00 | ボランティア
今日はAガーデンの今年最後のボランティア作業日でした。














1時間半の作業の後、夏の暑さの中、早朝作業や夕方作業など、いろいろあったね、とおしゃべりに花が咲きました。


写真担当Sさんの一枚はこれ✨




なるほど、こんな撮り方もあるのねぇ、と感心して‥。



草取り作業は今日でお終いですが、残っているガーデンの草花を使ったリース体験の諸々を確認しあって、ガーデンを後にしました。



年末に向けて一つ、また一つと終えようとしていることに安堵しています。

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久々のガーデンボランティア

2023-10-04 11:39:00 | ボランティア
あっという間に気持ちの良い草取り日和になりました。


今日よりAボランティア先の作業が9時半スタートに戻りました。


前回まで、暑いけどどうしますか、早朝スタート?夕方?などと連絡をとりあっていたのが遠い過去の事のようです。


水やりをしないのに、花たちは変わりなく、季節を知らせて咲いていました。



















通路を塞いでいたキバナコスモスや雑草を取り除いて1時間程の作業を終えました。

通路が見えるようになりましたね♪
気持ち良いですね🎶

などの作業後のおしゃべりタイムを終えて解散です。


ボランティア初参加の方も加わり、来週からまた定時スタートの、無理をしないで楽しむガーデン作業が始まります。


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2023ガーデンボランティア活動のスタート

2023-03-14 17:59:00 | ボランティア
ガーデンボランティアの一つが今日、スタートしました。

今日の参加者3人で、先ずはガーデンチェックをしました。


一年中、見応えがある葉ボタンに、







やっと一つだけ花を咲かせていたリュウキンカ。





芝桜とムスカもやっと一つだけ咲いていて、








スイートピーはまだまだ地ベタを這っている状態でした。






チェックの後は通路の草取りをする事を確認し合って作業を始め、1時間できれいになりました。








草取り後は水分補給兼おしゃべりタイムです。




この時間が結構楽しい(?)かも。


家に帰り、我が家の手のひらサイズの庭もチェックするとスノードロップとミニアイリス、水仙が咲いているだけで、目新しい開花はなく、


枝葉収集車がまだ来ていない事を確認して、急いでラベンダーの剪定をして樹形を整えました。



今日、東京靖国神社の桜の開花が発表されました。


我が家の鉢の桜はこんな感じです。








今日の新潟市西蒲区の最高気温は9℃。予報では明日は17℃まで上がるとか。


新潟の桜の開花発表はまだ先の事と思いますが、我が家の鉢の桜は明日開花かも。


桜開花発表とともに2023ガーデンボランティア活動も本格的スタートです。



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ちょっと贅沢な鮟鱇と里芋のランチ会

2022-11-23 16:54:00 | ボランティア
春から突っ走ってきたボランティア活動が一段落するのを前に、ちょっと贅沢なランチ会でひと息ついてきました。





おばちゃんは"老舗料亭でランチしましょ"てなノリでの参加でしたが。


店主の挨拶は、

・親子で和食を学ぶ場にしたい
・子どもたちに日本伝統の和食を伝えていきたい

そんな思いで取り組んだが、残念ながら子どもさんの姿が少なく残念な思いも残る、

でした。



旬の美味しいご馳走が食べれる❣️と簡単なノリで参加したおばちゃん。

店主の思いを感じながら、子どもや孫に和食の素晴らしさを折に触れて話したり、それとなく伝えていきたいわぁ、と思いながら、ご馳走を頂く事に‥。



料亭の広いお座敷で鮟鱇(あんこう)の解体ショーを見せて頂き、
















色々な部位を削ぎ取り、最後に残った身が鮟鱇の吸い物となって提供され、




りっぱなお弁当と一緒に頂きました。






次に今が旬の里芋が。

一品目は、白味噌仕立てのソースにぴったりの粘り気のある里芋コロッケが。





二品目は、素材の持つ味を生かしたシンプル柔らか里芋のお塩添え。





お弁当の中には里芋の煮物があり、





〆は里芋と白玉団子のお汁粉でした。






コロナ禍、久しぶりのお食事会、旬の里芋4品がそれぞれ違う味付けで提供され、

和食って身体にやさしくて、私はやっぱり好き!と実感したひとときでした。


食事の後は希望者のみ、伝統ある料亭内を見学することに。


各部屋の設も見事でしたが、紅葉真っ盛りのしっとりしたお庭も素晴らしく、







しっとりしたお庭のあちこちに配されたノシランが生き生きしていたのも印象的でした。








解体された鮟鱇も色々な部位を色々な方法で調理してお客様に提供されるんだろうな、と想像しながら帰途につきました。


誘ってくださったボランティア仲間のKさんに感謝の1日でもありました。

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今年の柿仕事

2022-10-26 20:08:00 | ボランティア
この時季、休耕田地方のあちこちに越王(コシワ)柿ののぼりが掲げられ、手頃価格で買うことができます。





買う前に、越王柿を頂いたおばちゃんは早速、焼酎でアク抜きをしました。


さわして5日目の朝に封を開けるといい具合に渋が抜けていました。





早速、ボランティア仲間に味見をしてもらいました。




今日のボランティアはみんなで越王柿を干し柿用に皮剥きをしましたが、その合間におばちゃんのさわし柿の味見をしてもらいました。





どの位皮を剥き、どの位干し柿用に干したのかなぁ。



この越王柿はおばちゃんたちが柿団地で摘んできたものですが…。


柿団地を目指している最中、柿団地の柿のオレンジ色の帯にびっくり。
思わずわぁ〜、と歓声を上げました。







そして、摘んだ柿はトラックに載せてボランティア先へ。






おばちゃんは枝付き柿をオブジェ用に頂いてきたはずなのに…。







さわし柿の余りの美味しさにさわし柿(No,2)作りに再挑戦しました。






これからしばらくは、越王柿のおやつやデザートが続きそうです。

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