三軒茶屋のキャロットタワーで枝元なほみさんのハーブ料理講座がありました。
枝元さんの１０品のレシピ＋解説付き実演、そして、参加者はすべて試食という企画です。
クッキングを見るのも食べるのも、トークも楽しく、２時間があっという間に過ぎてしまいました。
では、１０品のご紹介を。
豚肉のハーブ・マリネ・グリル～焼きトマトをソース代わりに～
スパイス・ソルトのシーフード・フライ
レモンソルトのトマト・サラダ
ガパオ！
バジルペーストのポテトサラダ
白いサングリア
タヒニ（ひよこ豆のペースト）
タマゴとレモンの冷たいスープ
ミントと刻みチョコレート入りのアイスクリーム
タイ風チキン・カレーがない！ 
見た目がきれいで作り方が簡単、そして、美味しい！
懸命に食べても食べきれないほどの量です。
白ワインにハーブとハチミツ、ライチなどを漬けて作った白いサングリアはうまかったよ～。
家に帰ってすぐ作った料理はガパオ！だったけれど…。
作り方はおいおい紹介するつもりです。
ハーブランドシーズンの「池田貴美子講座 英国わくわくレポート」に参加しました。
講師の池田さんがイギリスで見聞きしてきたことをおしゃべりと実演を交えた講座でした。
美味しく、楽しく、時間が瞬く間に過ぎました。
まず、自己紹介。そして、
イギリスで撮ってきた写真をプロジェクターに映しながら話が進み…、
アイスティーロイヤルの美味しい入れ方の実演です。
①２倍の濃さのホットティーを作り（本時はアッサムとアールグレー）、グラニュー糖を加えてよく溶かす。
②グラスに氷をたっぷり入れ、①を七分目まで注ぐ。
③その上に生クリームを軽く膜をはるように浮かべ、
牛乳を静かに注ぐ。
④ミントの葉を飾って完成。
こうすると二層になり、見栄えがする。
アフタヌーンティーと言えばサンドイッチ！
イギリスのレシピで再現したホットクロスパン（上写真左端のパン）や
クランペット（写真下）も登場（※もしかすると本場より美味かも）
お土産のお菓子もこんな飾りでおしゃれに！
おしゃべりは尽きません。
たくさんのお土産も付いて
、
お得感いっぱいの楽しいハーブランドシーズンの午後でした。
YOKOガーデンから開園のご案内と閉園のお知らせが届き、先日、行ってきました。
案内状には、今年は６月の土曜のみ合計５回のオープン、そして、６月３０日をもって閉園とありました。
私が休耕田を借りた頃、「YOKOガーデンを参考にしたら？」と声を掛けてくれた方がいました。
今思えば、ハーブを中心としたガーデンでハーブを学ぶ者には親しみのあるガーデンでした。
休耕田をハーブ畑にする上でのヒントもたくさんありました。
私にとって、YOKOガーデンは新潟市のハーブガーデンの草分け的な存在でした。
オープンというと華やいだ、うきうきした気分になりますが、
「会うは別れの…」のことわざのように、いつか、終演もあるんだな、と感傷的になりました。
この土曜日が最終オープンです。
年を重ねてもおしゃれを楽しんでいらっしゃるYOKO先生に会いに、YOKOーガーデンに出掛けてはいかがでしょうか。
ガーデンを引き継ぐ方が現れ、名を変えて再開することを期待しています。
もったいない！もの。
イベント続きの翌日に友達が来ました。
おもてなしをどうしよう？と考え、かめちゃんが置いて行ったレシピでキッシュを作りました。
美味しくて、とても喜ばれました。（よかった！）
お店で売っている冷凍のキッシュ生地パイシートを使えば簡単。
レシピは豚肉の塩麹付けとジャガイモでしたが、
今回は豚肉の代わりにベーコン、彩りを考えてパブリカも加えました。
要はキッチンの残り物で十分ということ。
友達の反応を見て、キッシュシート冷凍パイシートも常備しておこう！と思いました。
スッキリしかけた冷凍室がまた混雑しそうです。
冷凍にしておいたピザ生地も早く使い切らなくては！！
工房のオーナメントです。
この時季、工房に来た人はみな、「あれはな～に？」と、不思議がるんですよね。
恒例の岡村ぶどう園一坪オーナーに参加し、摘果してきた巨峰です。
異口同音に「この色の状態を持続できないの？」とも。
今の私の技では難しいかな。
巨峰の色素が時間の経過とともにワインレッド色にさせるそうです。
私は色が付く前のグリーンも、時間の経過とともに変色するワインレッド色もどちらも好きなんですよね…。
