休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

干し竹の子入りのっぺ

2022-12-31 13:50:00 | クッキング
早い頃買って、今まで手付かずだった干し竹の子をやっと使う気になりました。










休耕田のおばちゃん地方には筍の名産地がいくつかあって、


ある時、友だちと何気なく覗いた筍産地の売店で、竹の子関係の加工品が幾つかあって、

じっくり見て回る友だちに刺激されて、おばちゃんは干し竹の子と竹炭などを買いました。


竹炭やお菓子はすぐ開封しました。


そして、今日、年末最後の一仕事、郷土食ののっぺ作りに干し竹の子を使いました。


干し竹の子ってどんな食感?
興味深々でレシピ通りに戻しました。








干し竹の子を一晩水に浸して、



鍋に入れて新しい水で2時間ほど煮て、




こんな感じに煮えました。



ええっ、これでいいの?硬くないの?と食感を確かめると、初めての食感だけど悪くはありません。


試食して、安心して郷土食のっぺに入れました。


出来上がったのっぺはこんな感じ。




竹の子の存在感が薄いような。
でも、これで十分です。


歳を重ねて硬いものが苦手になりつつある老夫婦が味わいながら噛んで食べるには十分な量です。




おばちゃんの期待を裏切らなかった、初食感の干し竹の子。

干し竹の子を見ながら、売店での色々な会話が楽しく懐かしく、思い出されました。






今年も一年、色々な方々との出会いや関わりに感謝しながら、除夜の鐘を聴きたいと思っています。




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残ったリース素材がステキに変身

2022-12-29 11:43:00 | クラフト
あちこちに引き取られて行ったリースたち。


残ったリースは守り飾りとして我が家に飾りました。






↓ずーと手付かずのまま、置きっぱなしにしていたリース素材から、





新たにリース2つを作りました。







↓これで心置きなく残り素材を処分できました。






なのに、

今年、リース用コニファー3鉢買い足しましたが、ホームセンターを覗くと、おばちゃんが買ったコニファーがどれも200円の処分品になっていました。


200円に釣られて、ゴールデンモップをもう一鉢、買い足しました。








明るい黄金色の葉、横に垂れる枝、鉢に入れて置くだけでもおしゃれです。

新春に相応しい一鉢のように思います。







今年のリースの特徴はピンクとイエロー。

休耕田のピンクケイトウとイエローヤロー(黄色ノコギリ草)がたくさん花を付けたため、全体的に明るい色合いになりました。


人との関わりやsns情報などから、色々な情報を得て、一つ、また一つとクラフトの引き出しが増えた一年のように思います。

関わった全ての人々に感謝の一年でもありました。

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シソアオイ(紫蘇葵)の花だったのね

2022-12-27 10:32:00 | ガーデン便り
柳の木の下に二匹目のドジョウはいなかったような気持ちの今日この頃です。


偶然、しかも、おばちゃんが寝る時間に蕾が膨らみ、花が開き始めたローゼル。







プランターの鉢を室内に取り込んで見守っていたら、葉が枯れ出して‥。

思い切って枝をカットして、花瓶に挿して、居間に置いていたら観たこともない花が咲いて。






ネットで調べたら、あの噂に聞く(sns上で)ブラックハイビスカス(多分)と分かり。

シソアオイ(紫蘇葵)の別名がブラックハイビスカスとも分かりました。


葉が赤シソのような色。
花は秋〜冬。
朝開いて午後には萎む。
新葉は食用に利用される。
茎の繊維はケナフの代用品となる。
とありました。


何年も、花が咲かないならせめて、生育旺盛な茎の利用法はないのかしら?と思っていましたが、ケナフ繊維の代用品になるなんて。


茎を切っては捨て、切っては捨てを繰り返してきましたが、皮を剥いでクラフトにする楽しみを見つけたような気分になりました。


偶然から、今年初めて新潟で、おばちゃんが観ることができたシソアオイの花。


二匹目のドジョウを狙って(?)もう一鉢のシソアオイの茎もカットして花瓶に挿しました。










でもねー。
年末の寒さには耐えられないようで、現状維持がやっとのようです。


蕾がいい具合になっても開きません。








開きそうで開かない蕾を触るとぽろっと落ちます。





長年育ててきたローゼルが居間で花開き、シソアオイ、別名をブラックハイビスカス(多分)と分かったことに感謝です。



挿し木と花瓶挿しで繋いでいるシソアオイが来春までもち応えられますように。









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毛糸遊び始める

2022-12-22 21:14:00 | クラフト
冬籠りにはちょっと早いけど。

棚の奥から5、6年前に編んだと思われる編み物遊びの作品が出てきました。




アクリルタワシのつもりで編んでいたような気がします。


ボランティアの集いに持っていき、使ってもらおうと思っていたのに、路面状況が悪く集まれないうちに新年を迎えそうです。



編み物作品を見ていて、また編み物がしたいなぁ、と思うようになり、


出掛けた先の手芸店を覗くとあらまぁ、おばちゃんが編みたいと思っていたアームウォーマー作品とレシピが展示されていました。


ラッキーと即毛糸一式を買い、レシピを頂いて、家で早速、編み始めました。







アームウォーマーを編みながら、断捨離を兼ねた衣類の処分を考えていたら、はたと思い付きました。


処分するつもりのセーターの袖口をアームカバーに変身させられないかなぁと。



早速、思いのままに縫ってみました。




処分されるはずのセーターの袖口が素敵なアームカバーに変身です。


粗が多い不恰好なアームカバーですが、おばちゃんには冬の心強い相棒になりそう。


そんなこんなでアームウォーマー編みがいっこうに進みません。

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やっと終わったコニファー(針葉樹)リース作り

2022-12-19 17:50:00 | クラフト
やっとコニファー(針葉樹)リースを作り終えました。




おばちゃん流は、色々な種類のコニファーを使って土台を作り、休耕田やマイガーデンで採取し、ドライにしておいた材料を飾って仕上げます。



今年もリース作り用にと、コニファーを探しに行き、




昨年買った3種類にプラス、お気に入りの3種類を購入して、色々なコニファーで深みのあるグリーンを出そうと努めました。





"今年もリース作りをしたいな"という知り合いもリース作りにやってきました。











リースある?という友だちもやってきて。

おばちゃんが作ったリースは友だちや親戚の元へ。








県内の友だちにクリスマス迄には届けたいと、今日、クロネコヤマトさんへ行ったのに、急に降り出した雪の為道路状況が悪く、受け付けてもらえませんでした。


急に降り出した雪の影響が友だちへのリースにも影響を与えたとは。


どうか、ほどほどの雪ですみますように。





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