休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

岩室温泉松岳山城址のミツバツツジ

2024-04-20 20:06:00 | 里山ハイキング
車で通る度に形のよい山だわぁと思っていた山が標高174mの松岳山で、岩室小富士と呼ばれていることも分かりました。








今日はミツバツツジが見頃の松岳山散策ツァーに参加してきました。


見頃のミツバツツジに、













噂のマキノスミレ、






↓シュンラン、






↓チゴユリ、





↓キクバオウレン、







ハルリンドウ、








他にアマドコロやアリドオシ、ベニシダ、ムラサキケマン、ニリンソウなど。 


なんとなく頭にインプットできるようになった名前と、まだインプットできない名前もあって。


山野草の名前はともかく、この時季の山の彩が大好きなおばちゃんは、春の里山を十分堪能してきました。







山野草の知識が豊富な方々とのツアー。
おばちゃんにはありがたく幸せな里山散策ツアーです。


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今年も春の妖精に出逢いに

2024-04-01 19:14:00 | 里山ハイキング
新潟市のあちこちで春の山野草が咲き始めました


今までは友だちのInstagramを観て楽しんでいたけど、


おばちゃんも縁あってやっと、2024春の妖精に会うことができました


午前中は田ノ浦明神沢林道を散策し、

午後は乙尻沢林道を散策しました































これだけの種類の花を観れたので、今年分は十分観れたわぁ、と思いましたが、案内してくださった講師曰く


自分のホーム散策コースを持っていて、時々訪ねることをお勧めします   

とか


確かに、
花が咲いていれば名前が分かるけど、
実がなっていれば名前が分かるけど、


違う時期に行くと、
これって何という植物?と思うことが多々あります

植物が芽吹いてから夏、秋と変化する過程を観察することで分かることが多々あるような



我が家から車で30分も掛からないのに、滝があったり







山の中なのに人が生活していた跡があったり、







1964年の新潟国体時の聖火台として使われた火焔土器のレプリカが置いてあったりと、







身近にある見応え十分の里山散策でした。



企画してくださった方々や一緒に参加した人たち、講師先生に感謝の1日でした。



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セツブンソウを観に

2024-02-27 18:25:00 | 里山ハイキング
友だちに誘われて

"春の妖精セツブンソウ&琥珀色に輝く幻の秩父紅、眺望抜群!宝登山ロウバイ 早春の秩父三大花めぐりツァー"に参加してきました。
















一面セツブンソウです。


1ヶ月ほど前からSNSに"セツブンソウが咲きました"とアップされるようになり、初めて聞く花の名前に実物を観てみたいなぁ、と願っていました。

こんなに速くセツブンソウの花に出合えるなんて。




セツブンソウの次は場所を移して福寿草の秩父紅を観に。
















↑初めて見る色の福寿草にうっとり。


↓見慣れた福寿草や、










↓ちょっと珍しい福寿草も観られて幸せ過ぎかも。













またまた場所を移して今度は蝋梅や、



















白梅、紅梅に、












マンサクなども。








新潟の春はもうちょっと先ですが、関東地方の春にいっぱい、たくさん出合えました。

ここ数日、幸せ気分に浸れそうです。


誘ってくれたKさん、ありがとう。
Mさん、今度は新潟の春の妖精も観に行こうね。

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晩秋、気になるキク科の野草

2023-11-03 09:32:00 | 里山ハイキング
↑やっとやっと裏庭のノコンギクが咲きました。

おばちゃんの大好きな花です。
おばちゃんに株分けしてくれた友だちは“ノコンギクとは違うような"と言いました。

おばちゃんはノコンギクと信じたいな。


里山ウォーキングに出掛けた先で気になる植物を見つけました。






山野草に詳しい方に花の名を訊ねると"??なんでしょう"との返事。

後日"調べるので写真を送って"とありがたいメールが。



後日"シロヨメナかイナカギクでしょうか"との返事が届きした。



シロヨメナかゴマナかなぁ、と思っていたのでシロヨメナかも。

おばちゃん的にはネーミングからしても シロヨメナ が好きだわぁ。

そんなことで名前を判断してはいけないんだけど。


アンモビュームのタネを蒔き、生長を楽しみにしているためか、なぜかちっちゃな野の花が気になるこの頃です。



里山ウォーキングでこんな花もにも出合いました。






これもシロヨメナ?

次回の里山ウォーキングの楽しみに残しておこう思います。





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いもり池周辺の花

2023-07-24 12:41:00 | 里山ハイキング
ある会のバスツァーに同行させてもらい妙高高原いもり池周辺を散策してきました。


スタートと同時に園芸種のようなきれいなピンク色の野草に出逢いました。


チダケサシという植物とか。
風にそよぐきれいなピンク色が一瞬、暑さを忘れさせてくれました。

きれい!










色々の植物に癒され通しのおばちゃんが特に感激したのがクララとクガイソウでした。


"あらっ、これって初めて見る植物かも"と囁くと"クララのような"と囁き返す声が。







クララ‥。
最近どこかで聞いた事があるような名前です。

どうかクララの花でありますように。



いもり池のほとりにクガイソウらしき一輪も咲いていました。








回りを見渡してもこの一輪のみでした。

葉が9階あるか調べて見ると8階のような。

9階あればクガイソウと声を大にできるのですが。



↓オオウバユリの蕾です。



これは花が咲いていなくても声を大にしてオオウバユリですよー、と言えるようになりました。


↓"これは何かしら?"と言い合う声に続いて"ミズキのような"という声に近寄ると。




枝を見ると確かにお正月飾りに使うミズキの枝にそっくりです。


これがミズキなら、ガマズミのような実が付くんだぁ。

身近な里山で何回も見たような実ですが。




バスツァーの次の目的地は苗名滝でした。







滝の帰りに"玉アジサイ"を教えてもらいました。






玉アジサイという言葉はよく耳にしますが、
"どんな花が咲くか楽しみにしていると花はガクアジサイそっくりなのよね!"と呟く声も。


ネット検索し、中央の玉が弾けガクアジサイのような花が咲くことを確認しました。


不思議や発見がたくさんの1日でした。


会を企画し、誘ってくださった方々に感謝の1日でもありました。





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