休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

千日紅の処理ボランティア

2021-09-30 09:53:38 | ボランティア
心機一転、Sガーデンのボランティア再開です。


ガーデンもちょっぴりリニューアル(?)。
メーンガーデンがラベンダ一色に。


↓朝のガーデン



↓夕方のガーデン




Hさんを中心に剪定したすっきりした癒しガーデン。



この美しさを四季折々に楽しめるように繋げていくのがボランティアの仕事の一つでもあるような。


そして、そして、おばちゃんたちが気になっていた作業は…。

今、花盛りの千日紅の処理でした。

今、花盛りですが、この時期に処理しないと…。


刈ってきて、葉っぱを取り除いて、ドライ用にする作業。




みんなでせっせと作業しますが減り目が見えません。


そして、誰ともなく、“持ち帰りだね”“宿題にしましょう❗️”と。


おばちゃんも持ち帰りました。


これからドライにするための処理を始めます。




今日も秋晴れ、予想最高気温は30度とか。

工房作業にぴったりの一日になりそうです。

よし、がんばるぞー。

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収穫の秋、食欲の秋

2021-09-27 20:33:41 | つぶやき
↓赤シソの花穂です。
もうちょっとで摘めそうです。



昨年のシソのしょう油漬けはすぐなくなり、まだ残っているのが味噌漬けです。



今年、シソの味噌漬けはパスして、シソのしょう油漬けだけを作ろうと思い、収穫を楽しみにしています。




↓塩水に一晩浸したのち味噌漬けの素に漬けた秋ミョウガです。




秋ミョウガは酢漬けが好きですが、長く持たせるには味噌漬けかな。




ちょっぴり残した秋ミョウガは味噌汁に入れました。





彼岸の入りにあんこを煮て、おはぎを作りました。



残ったあんこは冷凍にして、



またまたおはぎを作って…。
彼岸中に2回おはぎを作りました。

美味しかったぁ。



↓野菜販売所で見つけた今年収穫のモロッコ豆です。


肌の模様がきれいで美味しそう。
でも、おばちゃんは蔓をリースにしたくて購入しました。


来春の栽培用をちょっぴり残して、残りは有りがたく煮て食べるつもりです。



庭と休耕田のマルハアイを抜いてドライにしました。








ドライ用にカットした残りは土に戻そうとまとめて置いたら…。

翌朝見ると、なんと、昨日はクタッとしていた花が立ち上がっていました。






ポーチュラカも、枯れたと思い抜いて置いたら、枯れ草置き場でしっかり花が咲いていました。





みんなみんな、生きようと懸命なんですね。


伸びすぎたエゴマの枝をカットして家に持ち帰りました。



葉っぱを洗って干して…。


どう調理しようかな。


さつま芋掘りのお手伝いをして、紅はるかとシルクスイートをもらってきました。





持ち帰る途中にどっちがどっちか分からなくなりました。

おばちゃんがすることはいつも大雑把で…。


何もしないようでけっこう収穫がある秋。


子どもの頃“四季でどの季節が好き?”と聞かれて“秋!”と答えていたことを思い出しました。

今も同じかも。

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休耕田地方の曼珠沙華街道

2021-09-26 13:36:27 | ハーブと仲間たち
数年前から気になっていた曼珠沙華街道。






休耕田地方のある集落が始めた、沿道に曼珠沙華を植える取り組み、が隣集落にも伝わったそうで、新聞報道以上に長い距離の曼珠沙華街道になっていました。



おばちゃんにとって曼珠沙華は亡き父の命日花です。


おばちゃんの悲しみの涙目に写った赤い花、それが曼珠沙華でした。




今年こそ街道へ曼珠沙華の花を見に行きたい!と、実家の仏前参りの序でに出掛けました。


そろそろおしまいかな?と思って出掛けましたがまだまだ楽しめました。




曼珠沙華を楽しんだ帰りに、近くにお住まいの人生のお師匠さん(おばちゃんが勝手に名付けた)の温室へ。


出会った頃から、お師匠さんのような人生を歩みたいな❗️と願っていた方です。

お会いする度に“いくつになったか当ててごらん”が口癖のお師匠さん。

88歳と云われてびっくりしたのが先日のことのようですが、今年は96歳だそうです。


地域の公共施設などにお師匠さんの盆栽が飾られているのを見てはお元気そう、と安心していました。


実際にお逢いして、やはりお元気そう、と安堵しました。


“技の後を継ぐものがいなくて…”と、今、栽培中のコスモスの盆栽仕立てを見せてくださいました。


話を聞きながら、今年はもう間に合わないので来年、コスモスの盆栽仕立てに挑戦したいな、と思いました。


帰りには“最後のプレゼントになるかもだよ”と花鉢を持たせてくださいました。




最後のプレゼントにならないはずの一鉢を大切に育てようと思っています。


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青色フジバカマのドライ

2021-09-25 12:30:01 | ガーデン便り
↑一週間前に玄関前に飾った庭の青色フジバカマがいい具合に色褪せ始めました。

この色合いが好き。そして、この色合いを夢見て青色フジバカマの名前を知り、今春、苗を入手し、庭に植えました。


庭の現在の青色フジバカマです。



色が退化し始めたものも混じってきました。




昨年、“この花のドライもいいのよね❗️”と云う話を聞いて“青色フジバカマを庭に植えたい❗️”と願って一年目。


今年はおばちゃんが青色フジバカマのドライに挑戦した初年度です。


ドライ用の採取はつぼみの膨らみ始めでよかったのかなぁ?

もっと開いてからの方がいいのかなぁ?


↓こちらは、そろそろ咲き始め、と云う頃に採取し、ドライにしたもの。






今はとてもいい感じです。

この色合いがどの位持つのか、気になります。


我が家の庭での青色フジバカマ初年度。


色の退化具合を経過観察しながら来年以降に繋げていこうと思っています。

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休耕田の花々

2021-09-22 21:23:28 | 休耕田のハーブ
久しぶりに休耕田へ行きました。



前回、かわいいつぼみだったローズリーフセージ。いつの間にか開き過ぎ?






なぜここに植えたか未だに分からないコルチカム。ポーチュラカの下で恥ずかしそうに咲いていました。






数年前に田んぼの畔から移植した姫ワレモコウ。やっと休耕田に馴染んでくれました。




野生化して困り者のオーデコロンミント。作業中に触れた時の香りはなんとも云えない幸せをを感じます。





リンゴの実。未生から育てたためかかわいいけど、どう見てもリンゴの実ではないような。





狂い咲き(?)のメドースイート。秋に花を付けるのは初めてかも。





色付き始めたコキア。もうすぐ草ボウキに変身できそうです。




自然発芽したグリーントマト。形は一人前(?)だけど実はまだのような。




休耕田でも花盛りのマルバアイ。種を来年に繋いだのでそろそろ抜こうかな。




急に虫に食べられ始めたベンケイソウ。先日まできれいだったのにな。






くるくる表情を変える休耕田の花々。

時々、見に行ってやらないとかわいそうだよね。


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