休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ポッポ焼きを作ってみました

2023-02-28 22:03:00 | ほっとタイム
知り合いと話していたら話題がポッポ焼きになり、


新聞に載っていたレシピ通りに作ったら美味しかった、とAさん。

ポッポ焼き懐かしいわねぇ、とBさん。



おばちゃんは食べたいと思ったことも、買いたいと思ったこともなかったけど、お祭りの屋台の定番(?)ポッポ焼きに興味が湧き、3人で作ることにしました。



生地を混ぜ混ぜして、卵焼き器で両面を焼き、





細長く切って、




3人で試食しました。



↑素朴な味で美味しいものなんですね。





いつか、1人で作ってみよう、と思っていて、2月最後の今日、やっと、おやつ時にポッポ焼きをしました。



頂いた新聞コピーを見ながら、



↓生地を粘りが出るまでよーく、かき混ぜて、



↓卵焼き器がないのでフライパンで焼いて、



裏も焼いて、



↓角を落として細長くカットして出来上がりです。



黒砂糖が効いていて美味しく、


珍しく連れ合いも、うん、美味しいなぁ、と。


気になっていた一つポッポ焼き。

自分で作って食して、大満足の1日でした。



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鉛筆のような眉墨

2023-02-27 17:13:00 | つぶやき
あることがきっかけで鉛筆型眉墨を探しに出掛けました。


最初覗いたお店にまだ置いてあり、しかも税込みで220円、嬉しくて即、買いました。








きっかけは、



海外メーカーの柔らかく太い芯の眉墨を使って、はっと気付いたことでした。


おばちゃんには、最近の化粧品メーカーの眉墨は芯が細く、描きにくいと分かりました。



国産メーカーの眉墨で昔使っていたペンシル型眉墨はどうかなぁ。

家にまだあるはず、と探したら、2つ出てきました。




使って見ると、海外メーカーの眉墨に近い使い心地でした。


使っているうちに芯が減ってきたので、カッターで鉛筆のように削ると、


昔とった杵柄(?)でしょうか、上手に削れ、嬉しくなりました。



最近の化粧品メーカーのおしゃれな眉墨は、芯が細く、しかもすぐ減るため、買いに行くのが億劫でした。


昔使っていたペンシル型眉墨はよく描けて、しかも減りがゆっくり、経済的なように感じました。



昔(買ってから40年近く経つはず)使っていたペンシル型眉墨ってまだお店にあるのかなぁ、と興味半分にお店を覗き、見つけた時は我ながら"やったー"気分でした。






年齢を考えて断捨離を心掛けていますが、ペンシル型眉墨に関しては捨てずに残して置いてよかった、と思いました。



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やっと波に乗り出した紙クラフト制作

2023-02-26 15:47:00 | クラフト
以前から気になっていた紙クラフトの箕(み)作りを立春を過ぎてやっと始め、4個作りました。












今冬分をもう、作り納めにしようか、ついでなので、もう少し作ろうか、迷うところです。


とりあえず、片付けを兼ねた余り紙クラフト遊びをしたら、






いい感じの作品ができました。


作品を作ったら、以前から気になっていたトイレ用のハンドペーパー入れ(ゴミ入れ)も作ることに。



もっともっと紙クラフト遊びをしたいけ
れど。

そろそろ庭が気になりだしてきました。


今年は出だしが遅かったわぁ、と気持ちが焦りましたが、昨年の日記を見ると、同じ頃、紙クラフト制作に取り掛かっていました。


歳を重ねると気が急くと共に、時間感覚も速くなるのでしょうか。
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フブキ花が色付き始める

2023-02-23 10:42:00 | ハーブと仲間たち
昨日、外気が冷たいことを忘れて、2時間ほど外作業をしたら、うむっ、体に違和感が。


今日は家でのんびすることにしました。



玄関に飾った桃の花を眺めてちょっぴり春を感じて、









外気は冷たいのに、庭の葉ボタンはきれいに開き始め、










↓気温が低い廊下でも、鉢植えのフブキ花にはしっかり春が近付いています。






花の色がはっきりしてきた数日前の花に、









↓やっと色付きだし、喜んでいた数週間前。










3月になったら外気に触れさせようと思っています。


フブキ花(別名:メイフラワー)は、ある年の2月(多分).沖縄から送られてきた花の枝を挿し木して、今まで繋いできました。


おばちゃん家では春告花の一つで、絶やしたくない花木鉢の一つでもあります。

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パフィオの鉢

2023-02-20 14:01:00 | つぶやき
パフィオの鉢を頂いたのは10年位前(?)だと思います。


毎年、言われたことを思い出しては世話をしていますが、蕾の付きが悪いのが課題です。



育てる上での注意点は次の3つでした。
・毎年、春の彼岸前に株分けをすること
・株分け後、二週間したら肥料を与えること
・秋に再度肥料を与えること



↓これはある施設に飾られたお師匠さんの鉢です。





今、花盛りです。
数えたら花芽が10個も付いていました。



↓これは花芽がやっと3個付いたおばちゃんの鉢ですが、もう花は終盤です。






2鉢ある、もう片方は蕾がゼロでした。



我が家には2鉢のみ残して、株分けして蕾が付いた他の鉢は、花好き仲間にプレゼントしてきました。


蕾の付きが悪くてプレゼントできない年もありましたが。


毎年、どうしたらお師匠さんのように蕾がたくさん付くのかなぁ、と考えながら株分けをしています。


聞くと実践は大違い、を実感しています。


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