休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕地へ草取りに

2024-04-06 22:21:00 | 休耕田のハーブ
午前中、マイガーデンの諸々を済ませて休耕地へ出掛けたのが午後2時過ぎ


草取りと並行しながら美味しそうに育っていたチャイブ(?)を夕食のヌタ用に収穫しました






↑チャイブを植えたはずですが、最近ちょっと自信がなくなりました



↓これがチャイブなのは確かですが







↓フローレンスフェンネルの根元部分がいい具合に膨らんでいて"今が収穫時期ですよー"と言っているようで





↑カットして家に持ち帰り、調理しようとカットしたら、2ケとも中心部分にナメクジがいて…

残念、即、捨てました



↓これは毎年自然発芽するからし菜(イエローマスタード)






美味しそうな色合いと葉、
摘んで持ち帰り、茹でて→刻んで→油炒めにしました



このごろ、ネットでは"この野草って食べれますか?"などの言葉が行き交っていますが、


おばちゃんの狭い休耕地、食べれるハーブが結構あることを実感しました。



おばちゃんが初めて"きれい!"と感じ、初めて買った口紅水仙(買った時の花名)が






マイガーデンで見なくなった口紅水仙が、
休耕地のススキの中で咲いていました



来年はこの口紅水仙を増やし、マイガーデンに引っ越しさせたいな



昨年、友だちからもらって植えたヒメリュウキンカもポツポツと咲いていました






"すごく増えるのよ"と言っていた友だちの言葉を信じて、休耕地の一角のヒメリュウキンカ花園を夢見ています



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