バラ染め遊び

名前も分からず、どういう経過で我が家に来たのかも思い出せないバラがあります。

数年前から花をたくさん付けるようになりました。

昨年、このバラを染めたら色がきれいに入ったので、今年、再挑戦しました。

しかも染め好き仲間と一緒に。

朝、摘んだバラの花びらを集め、

手で揉み揉みして、

クエン酸の力を借りながら揉み揉みして、

出た染液を鍋に移し、水をプラスして、

適温まで温めたら、染め布を入れて。

水で洗って、色止め液に入れて、

もう一度染液に入れて、洗って、干して。

出来上がりはこんな感じです。

一人で黙々と作業をするのと違い、今回は染め好き仲間と一緒だったので、楽しく作業が進みました。

バラの量は？

発色を助けるクエン酸の量は？

色止め液のミョウバンの量は？

全て目分量も楽しいですね。

ラムズイヤーにコモンマローなど、今が見頃のハーブたち

雨が降る前にと久しぶりに休耕地へ行きました。

梅花ウツギが目に飛び込んできて。

今が1番の見頃かも。

青空に白いお花、晴れていたらより感動したのにな。

次に飛び込んだのはラムズイヤー。

ラムズイヤーも見頃かも。

ラムズイヤーを摘んで家に持ち帰り、ドライ用に拵えました。





昨年の経験から、ドライにしてからリースなどに使うと扱いやすく、見映えがすることに気付きました。

3番目に目に飛び込んだのは、コモンマローでした。

これも摘んで持ち帰り、洗ったのち、広げて乾かしました。

こんなに収穫できるなんて。

10数年前、休耕田で育てていた時は手いらずでどんどん増えました。

なのに休耕田から休耕地へ引っ越したら、休耕地でも我が家でも全く育たず…。

今年は10数年ぶりの大収穫の予感が。

最後は苺です。

自然に伸びたラーンをかそのままにしておいたら、こんなに収穫できて…。

粒は不揃いですがジャムにすると酸味があって美味しいんですよね。

早速、ジャムにしなくては。

ハーブ生活をより楽しむために、せっせと畑に通い、染めクラフト用の藍葉を移植したり、旬のものを収穫したり。

1日の早いこと、速いこと。

昼咲き月見草ってきれいなんだけど…

昼咲き月見草と出合い、きれい❣️と感動したのが2年前。

我が家の庭にも欲しいな、と昼咲き月見草の株を分けてもらいました。

こんな感じなら可愛いのですが、

今年は増えすぎて、芝桜やタイムを被い尽くす勢いになりました。

雨の後などはベターと地面に倒れ込み、見るに耐えない姿です。

↓たった2年目なのに思い切り、昼咲き月見草を抜くことにしました。

通路の縁に沿って抜き取り、



すっきりさせました。

きれいなお花と感動してたった2年の出来事です。

抜き取ると芝桜やタイムが顔を出しました。

早めに区切りを付けてよかった、と思った瞬間でもありました。

抜きとった昼咲き月見草は生ゴミとして処分しました。

限られたスペースでの植栽って、難しいな。

もっと早くに潔く抜き取り、適量にすればよかったのかなぁ。

勉強になった昼咲き月見草の植栽の仕方でした。

ニゲラのこと

ニゲラの蕾ってこんなだったっけ。

まじまじと眺め、可愛い❣️と一人感動しています。

ニゲラはやはりブルーよね、と一人合点していたおばちゃん。

ニゲラミックスの種を頂き、蒔いたのをきっかけに

ピンクをみて、ブルーに拘っていた自分が恥ずかしくて、

これはホワイトかも、と開花を楽しみに待つ蕾があって、

偶然kさんから頂いたニゲラグリーンの開花も今、楽しみの一つです。

昨年収穫し、役目を終えたドライニゲラはそろそろ処分しようかな。

そろそろ収穫を迎えるラグラスを見ながら、

昨年収穫し、あちこちにプレゼントした残りのラグラスも処分した方が良いような気になり…。

ラグラスを眺めていたら、昨年収穫した赤と黄、ハラペーニョの種を見つけました。

この種を蒔くのが先では。

のんびりしたいのにしたいことが次々と湧いてくるこの頃です。

大好きなバラが咲き出す

大好きなバラの一つ、ジュノーが庭で咲き始めました。

満開時も好きですが、蕾の状態も好きです。↓

一番花が終わり花柄摘みをしたバラに、これから出番を迎えるバラもあって、しばらくは一番花のバラが楽しめそうです。

休耕地へ行くと近くのバラ愛好家の方に手招きされ、咲き始めのバラを見せてもらってきました。

色々なバラがあって、一つ一つの名前がぽんぽん出てきて…。

バラ好きの方の情熱ってすごい！を実感しました。

おばちゃんがただ一つ分かったバラは、咲き始めたばかりのピエールドウロンサールでした。

"挿し木しますか？"と声をかけてもらいましたが、今段階では見せて頂くだけで大満足です。

ありがとうございました。