タンポポ染め遊び

一年間、日本タンポポと勘違いして、大切に育てていた西洋タンポポの鉢。

地域の空き地や道路脇には、今が盛りと咲き誇っているタンポポたち。

西洋タンポポの鉢を処分する前に。

何か形に残したくて。

タンポポ染めを思いつきました。

綿のストールの割には、綺麗にタンポポ色が入りました。

煮出している時の匂いは、山菜を煮ている？と勘違いするような匂いでした。

タンポポ染めと並行して、裏のクロモジを切ってきて、ウォーターをとりました。

タンポポを煮出した匂いとクロモジを煮出している香りが入り混じった芳香の中で、バタバタと行ったり来たりと動き回っているおばちゃん。

気になっていたことが一つ終えて、気分はスッキリです。

ヒナゲシが咲くころ

あっちにもこっちにも、ヒナゲシが咲き始めました。

花の周りだけ、電気が付いたように、ぱっと明るくなり、おばちゃんの心も明るくなります。

でもね、

ボランティア仲間が言うには"Yさんがヒナゲシは抜いて！と云うのよ"とか。

ガーデンイメージは人それぞれ、植えたい花も人それぞれ、を実感しました。

おばちゃんの好きなヒナゲシの季節到来。

昼ご飯もそこそこに雨の降る前に、と、出掛けた休耕田。

ライラックの花は前回より、ちょっぴり開いていただけなのに、

リンゴの花はいっきに満開でした。

マイガーデンのマルメロは恥じらいを感じさせるように開いているのに…。

雪やクラウンベッチ(？)のつるに負けて枯れていったローズマリー。

最後の一株になった休耕田のローズマリー。花を見ることができて一安心しました。

気になる部分の雑草を抜き、お花チェックをしていると雨が…。

久しぶりの雨、いい雨になりそうです。

あれっ、まぁ、マイガーデンの花たち

一年間、日本タンポポと思って、大事に育てたタンポポが西洋タンポポだったなんて😂

友だちはすぐ処分した方がいいよ、と言いますが捨てるに捨てられません。

近所の空き地は西洋タンポポ畑になっているのに。

この子たちと同じだったなんて。

名無しのこの子は

蕾が開き始めてから6日目の今朝、花がぽとっと落ちていました。

花期が長かったんだー。

まだつぽみがたくさんあるのでこれからも花を楽しめるはず。

マイガーデンではおばちゃんが植えたチューリップに、

以前植えたチューリップがかわいく咲いています。

八重桜が咲いたのでもう霜対策は大丈夫、と、室内から外へ出した月桃の鉢。

不思議なことに、水分が十分過ぎると葉から水分が染み出すんですよね。

楽しみにしていたのに、花が咲かなかった桜の鉢は日に日に葉が青々と。

日が差すと、おばちゃんの気力は満々、マイガーデンの花たちは競い合って咲いて。

よい気候になりました。

カブのお裾分けから

今朝の朝仕事はカブの下拵えでした。

知り合いからたくさん頂いたカブを、

部位ごとに分けて、

軽く湯がいて冷凍にしたり、チルド室へ入れたり、夕食用にしたり、

今日の朝食用は連れ合い好みのアンチョビ味にしたり、

夕食分は、昔を懐かしみ味噌漬けにしたりしました。

おばちゃんの一番の好みは超簡単、日持ちのする寒麹漬けなんですけど。

Kさんから頂いたカブを通して、たくさんあるって幸せ、を実感しています。

ハーブ遊びを楽しむ休耕田

5日ぶりに行った休耕田、休耕田は花盛りでした。

チューリップ。

昨年秋、ピンクと黄色混じりのチューリップを植えた事を忘れていて…、かわいいわぁ、と一人感激しました。

ライラック。

昨年は3本とも咲かなかったライラック、今年は2本に蕾がいっぱい。

カモミール。

毎年、こぼれ種からの発芽ですが、今年も蕾がいっぱい。

チャイプ。

もう、蕾ができていました。

今年は初ぬたに挑戦、美味だったなぁ。

オミナエシ。

ある年まで、雑草と勘違いして刈っていましたが、名前札を付けてからはオミナエシ周りの草取りに気をつけるようになりました。

十二単衣(アジュガ)、我が家のガーデンで増え過ぎたので刈り上げました。

一株のみを休耕田に持っていったら、今では土留め草兼観賞草としていい仕事をしています。

日に日に変化する休耕田ガーデン。

今年も、一週間に一度以上は世話兼ハーブ遊びに行こう！と誓いました。