休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

あちこちちょっぴりづつすっきりと

2022-02-25 20:39:00 | つぶやき
この歳になりやっとですが。

気付いた事はその都度処理して翌日に回さない努力をする、ようになりました。


今回は天気がはっきりしない事もあり、流し台上のスペースと冷蔵庫内の整理をしました。


流し台の上の棚の片付けはなん年ぶりだろう。

恐る恐る中の物を出して整理しました。


すっきりして、空きスペースが出現しました。



何年も使っていない小物は処分する事に。


子どもが小さい頃使っていた氷枕、やっと処分する気になりました。
※40年近くの代物かも。



冷蔵庫内も片付けたら、冷蔵庫内にも空きスペースが出てきました。




冷蔵庫に何が入っているか分かりよくする為に最近、透明容器を多用し始めました。
※冷蔵庫内の見える化を心掛けるため。




なんとビニールや諸々容器に入っていた干し大根がこんなに出てきました。





※大根何本分あるんだろう。



断捨離、すっきり化と言いながら、捨てられないものも。



イタリア土産のトリュフ塩が入っていた空瓶(直径7㎝✖️高さ5㎝)。




ちっちゃいけど、形がおしゃれで捨てられな〜い。



花入れの花を処分する序でに捨てる花のトップを集めて空瓶に入れてみました。



かわいいわぁ。



自己満足ですが、あちこち、ちょっぴりづつ、すっきりし、気持ちもちょっぴり軽くなりました。

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紅玉を見ると思い出す一品

2022-02-23 12:39:00 | クッキング
春になるというのにお店で美味しそうな紅玉を見つけました。




店頭の紅玉を見て、今冬、まだ一度も紅玉の豚肉巻きを作っていない事に気付きました。


職場の後輩から教えてもらった作り方をおばちゃん流にした簡単レシピです。





紅玉を8等分し皮付きのまま、豚バラ肉で巻いたら、油を回したお鍋で焦げ目を付けて、調味料を絡めるだけの時短➕のさばりレシピなのに美味な一品です。






残った紅玉を見て、昨年から好きになった焼きリンゴも作りたくなりました。





リンゴの芯を抜き、中に蜂蜜とシナモンを入れて、180℃のオーブンで30分焼くだけ。


この歳になり、焼きリンゴの美味しさに気付きました。





キラキラ光る紅玉の赤を見ていたらジャムも作りたくなり、作りました。







ヨーグルトに添えてしばらく楽しめると思うだけで、気持ちが満たされます。



紅玉が出回る時季になると作りたくなる紅玉の豚肉巻きに、焼きリンゴやリンゴジャムの美味しさに気付き…。



紅玉が出回る時季を過ぎようとしていますが、紅玉を買い足しし、もうしばらく、紅玉を味わいたいと思います。

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布遊びいろいろ

2022-02-20 10:08:00 | クラフト
↑捨てるに捨てられない花の先端部分を集めて外の花入に挿しておきました。

すっぽりかぶった雪が解けるとあらっ、そこだけに春が訪れていました。




早朝、Eさんが所用で我が家に。

Eさんは余り布を上手に使い、生活に役立つ小物作りの達人です。


今朝もEさんから頂いた腕カバーをつけて朝食準備をしました。




腕周りが水で汚れずありがたいグッズです。




またまた、今日も所用序でにグッズを持って来てくれました。






↓これは三角巾代わりのキッチン用被り物です。



結ぶ必要がなく、被るだけの役立ちグッズです。




↓これはダンベル(200g)用握り棒とか。



握って両腕を広げて…、など、使い方も教えて頂き、真似たら肩回りが軽くなったような。



↓これは余り布を継ぎ足した小物入れです。




一度にたくさん入る大きめサイズです。

あれを出してこれを探してなど、バタバタしなくていいかも。


早速、お医者さん関係の諸々入れにしました。


おばちゃんは自分では縫えないのに、お店で端布を探すのが好きです。


おばちゃんが集めた端布を上手に小物グッズに仕上げ、回りにプレゼントしているEさん、頭が下がります。


良い方と繋がれた事に感謝のこの頃です。
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興味と実益を兼ねた打ち豆作り

2022-02-17 13:55:00 | クッキング
今年初の手作り煮菜は美味、特に打ち豆が美味でした。



誰からもらったのか、その時は思い出せませんでしたが、手作り打ち豆、ということだけは覚えていました。


やはり、一粒づつ、心を込めて叩いた手作り打ち豆って美味しいんだわぁ。






打ち豆は手作りに限る、という人の弁は

味が違う!
いくら煮ても実が崩れない!

だそうです。


打ち豆を販売所に出している友だちいわく

業者に出して打ってもらっているわ。
たくさんあり過ぎて、自分で打っている時間がないもの。 



大豆がたくさんあるし、自分で作るのもいいかも、と打ち豆作りをする事にしました。



手仕事大好きおばちゃん、興味と実益を兼ねた打ち豆作りに挑戦です。



大豆を丸1日水に浸して


ザルに上げて、半日、自然乾燥させて










打ち豆グッズを用意して





ふきんの間に大豆を置いて





ふきん被せて




叩くとほら、こんな感じです。





打った大豆を干せば出来上がりのはす。






打ち豆作りと並行して、揚げ大豆も作りました。


大豆をザルに取り、





水分が抜けたら粉をまぶして油で揚げたのち、出汁醤油を絡めるだけです。





噛む回数も増えて、美味しくて。




連れ合いが“これ美味しいね“だなんて珍しいことを。




一年前の日記を見て懐かしくなり作っただけですが、連れ合いの反応が嬉しくて。



今日もまた、打ち豆用と揚げ大豆用の大豆を水に浸し、下拵えをしています。





作業の過程で、打ち豆はボランティア仲間の手作り上手な方から頂いた事を思い出しました。

早速、お礼のメールをしなくては。

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新潟の米菓色々

2022-02-13 19:53:00 | ほっとタイム
米王国(?)の新潟には美味しい米菓がたくさんあります。



普段のお茶時に食べるお煎餅として…、


おばちゃんが最近ハマっている米菓は、三幸製菓の黒大豆たっぷり丸大豆せんべい旨口醤油味、です。




歯の悪いおばちゃんでも黒大豆が気にならず、何枚でも食べれます。


他社に似た商品があり、ある時期、どっちにしようか迷いました。
2つを食べ比べた結果、おばちゃん好みは三幸製菓の黒大豆煎餅でした。



スーパーのお煎餅コーナーには、おばちゃんが昔も今も変わらずに好きな米菓が。


亀田製菓のまがりせんべいはおばちゃんの永遠のベストセラー商品です。





同じく亀田製菓のサラダホープは連れ合いの好きな煎餅の一つです。





スーパーの米菓コーナーに三幸製菓の、2袋購入で割安の表示が。





割安表示に弱いおばちゃんはつい、手を出してしまいました。






しばらく、お茶のお供はお煎餅になりそうです。





テレビからは、悲しく、信じられないような報道が。


先日の新聞には、三幸製菓の米菓「新潟仕込み香ばし醤油味」が47回「ジャパン・フード・セレクション」最高位のグランプリに輝く、とありました。




審査では、醤油独特のうま味や子どもから高齢者まで幅広い年代が食べやすい点などが評価された、とも。


商品開発が認められてよかったこと、食べてみたいわ!と新聞に目を通していました。


なのに今度は火事が発生、との報道が。


火事に巻き込まれて不幸にもお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

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