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恩智川ウォーキング

2017年12月01日 | 日々の雑感

恩智川ウォーキング



恩智川の側道を一応全線歩いてききた。

8時40分に家を出て、柏原駅に着いたのが9時50分。地図で見ると、恩智川の最初はよく分からないので、まずは駅前を流れている長瀬川沿いに歩く。この川は鯉がたくさん泳いでいるきれいな川だ。とにかく川に沿って歩くと、近鉄の恩智駅につく。

ここで右折すると恩智川沿いに出る。ここから恩智川ウォーキングの始まり。一応一級河川ということらしいが、ほとんどまっすぐ。ということはたぶん人工的に作られた川なんだと思う。ウィキペディアで調べたら、はるか昔からこの位置にあった川だという。40年ほど前に護岸工事をしたらしいから、その時にまっすぐにしたのだろうね。

そんなことを考えながら、とにかく歩く。両側とも車が通れる道になっているが、あまり車は来ない。ということは店もない。それで困るのがトイレ。歩きはじめは頻繁にトイレに行きたくなる私。恩智川沿いにあるのは、八尾市立上の島中学校の対岸あたりにあるセブンイレブン。これには助かりました。

この辺りで11時過ぎだったので、お腹も空いてきたし、歩きながらおにぎりを食べる。とくに珍しいものはほとんど何もないところ。公園もない。だから歩きながら食べるしかない。約2時間で近鉄奈良線の東花園駅に着く。

ここでは恩智川が右に蛇行してその先でまた北上するが、側道を行くことはできないので、駅を横切ることになる。ここには近商というスーパーもあるし、いろんな店があるので、昼ごはんにはいいが、食べ過ぎると、歩くのがいやになるから注意。

駅前からドリーム21という花園中央公園まで行って、そこで恩智川に再び合流する。さらに行った加納公園というところにもトイレがある。昼過ぎでポカポカ天気だったので、ここで少し休憩したが、一人だと、ゆっくりできないのが残念。

そしてさらに歩くと左に蛇行する。この辺りから、川の両側が2メートルか3メートルもあるコンクリートの壁に覆われていて、川はまったく見えない。しばらく行くと、JRの住道駅に着く。この駅前で恩智川が寝屋川と合流している。つまり恩智川はここまでなのだ。

そういうわけで、ここまで歩いて終わりにした。地図の上では寝屋川沿いに行けば京橋まで行けそうだが、帰りに電車から見たところ、ずっと同じようなコンクリート壁が立っており、それに車も通る道なので、とても歩いて楽しいところではなさそうだ。

歩いた距離は15Kmくらい。住道駅についたのが、1時20分位だったので、3時間30分の行程だった。


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