「のだめ」バッグ

ワタシは大のバッグ好きだ。
どうもこれは家系らしい。
ハハもチチもバッグが好きだ。
ついでにいうとダンナさんもバッグが好きだ。
したがってウチは安物のバッグがあふれかえっている状態になる。
これはもう「バッグ病」としかいいようがナイ。

さて。
ワタシは今欲しいバッグがある。
それは「のだめバッグ」
作中に出てくるのだめが持っているレッスンバッグ。
それから鍵盤模様のケータイ入れ。
パリ編に登場するやはり鍵盤模様のプチバッグ。

可愛いじゃないですか～
こういう音楽グッズに弱いワタシ、クラクラこないわけにはいきません。
この手のは上野の文化会館に行くと少々おいてありますね。
ネットでも探せます。
でもここまで可愛いのはナイですね。

自分で裁縫の腕を磨いて製作するしかなさそうデス。

11ＰＭ

１１PMという番組をご存知の方も多いと思います。
なぜこの話題かというとたまたま思い出しただけ（笑）。
確か週末をのぞいて２４時前から１時間くらい放映していました。
今はもうなくなっていまいましたが
結構好きでした。
よく妹と両親の目をぬすんでみたもんデス。

冒頭のスキャットのオープニングは
三枝成彰氏（この方はT音大で教鞭をとられてますね）の作曲だったような気がします。
しかも昔ササッと書いたものだとか。
このオープニングはイレブンの怪しい雰囲気をよく醸し出してます（笑）。

この番組をワタシが観ていた時期というのは
いまから１５年位前、ワタシが２０歳前後。
妹、１６歳頃（おいおい）
なんともいえない胡散臭さ、司会者の濃さが楽しかったデス。
司会者は三宅裕二、上岡龍太郎、島田伸介、藤本義一各氏でした。
（ほかにもいましたっけ・・・？）

特集内容も時代のトレンドからお姉ちゃんネタまで
実に幅広く飽きなかったですネ。

しかし何といっても面白いのは
新聞のテレビ欄に記載されている
番組予告の内容につられて放映を観たものの
肩すかし（わははは～）を食らった事でしょう。
これはボーイフレンド達も一同に口をそろえて語っていましたから
間違いありまセン、ホント。
お姉ちゃんが何か見せてくれそうな予告を載せて
世の中の男性に期待を持たせておきながら
いざ番組放映となると番組の最後～のほうに
ほんのチョット「チラッ」とだけお見せする。
「えっこれだけかヨーっ」
と男性同様の不平不満を口走っていたのは
ワタシ達姉妹・・・・・・（笑）。
なぜそんなに同性のハダカを見たがる・・・{！？/face_tehe/}

このことをボーイフレンドに話すと
「女の子でもイレブン観るんだ！？」
と驚かれてしまいました。まぁ、そりゃそうかもしれないデスね。

今の深夜ってどうなんでしょう。
お笑いは多いようなきがしますが
大人の為の深夜番組ってないのでしょうか。
勿論下品な下ネタオンリーの番組はいやなんですよね。
娯楽アリ、情報アリ、お色気アリ。
こういう番組って「１１PM」くらいでしょうか・・・。
（「トゥナイト」っていうのもありなんだけど、女性が多すぎ）