このまま何となく「弾き納め」をしないで年を越すのもなんなので(笑)
1回だけ何か弾くつもりがいつの間にか小一時間。
バッハのフランス組曲1番。
ショパンのOp27の2つのノクターン。
ほんと~~~うにこの2曲にはお世話になった(しかも2年も)。
先月のコンサート以来、封印していたこれらの曲を
今年の弾き納めに選んだ。
1ヶ月以上弾いていないと
当時克服できなかった問題点があからさまに露呈。マジぃ。
バッハは既に新曲に取り掛かっているのだが
今やっているイギリス組曲のほうが明らかに出来がよくなる気がしてきた。
3部なら3部で、全ての声部が耳に届いてくる。
先月までは意識していても聞き漏らす音があったから
・・・もしかして、コレって成長~~!?(遅いんじゃ?)
モルデントやらの装飾音がニガテという弱点はあるが
これらにもいい影響がでてくるとも限らないし。あ、楽天的だな(笑)。
それに比べてショパンはまだまだ課題が・・・
というか、何か欠如している。
それが何なのか、まだよく見えてこない。
ワタシはいつでもショパンを硬く考えすぎる傾向があるので
(思いが大きすぎるんですワ~)
専ら柔軟性のある演奏を心がける必要があると思う。
ショパンの曲には強烈なメッセージを感じるだけに
曲を弾きこなし自分なりの表現をしたいのだが
その強いメッセージとは裏腹に
柔軟性を持った奏法が求められるというのは
何とも皮肉な感じを受けなくもない。
そうはいっても柔軟性のある演奏はどんな楽曲にも不可欠だ。
ショパンは勿論、バッハもモーツァルトも・・・多分(笑)。
柔軟性はリズムを生み出すだろうし
リズムは音楽の流れを円滑にする。
何者にも呪縛されないワタシの音楽が
生き生きと流れ出すことを願って
来年ぼちぼち努力していこうと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今夜の「メダリスト オン アイス」は生オケなんですね~。
オケの人たち、寒くないかい?頑張って~。
1回だけ何か弾くつもりがいつの間にか小一時間。
バッハのフランス組曲1番。
ショパンのOp27の2つのノクターン。
ほんと~~~うにこの2曲にはお世話になった(しかも2年も)。
先月のコンサート以来、封印していたこれらの曲を
今年の弾き納めに選んだ。
1ヶ月以上弾いていないと
当時克服できなかった問題点があからさまに露呈。マジぃ。
バッハは既に新曲に取り掛かっているのだが
今やっているイギリス組曲のほうが明らかに出来がよくなる気がしてきた。
3部なら3部で、全ての声部が耳に届いてくる。
先月までは意識していても聞き漏らす音があったから
・・・もしかして、コレって成長~~!?(遅いんじゃ?)
モルデントやらの装飾音がニガテという弱点はあるが
これらにもいい影響がでてくるとも限らないし。あ、楽天的だな(笑)。
それに比べてショパンはまだまだ課題が・・・
というか、何か欠如している。
それが何なのか、まだよく見えてこない。
ワタシはいつでもショパンを硬く考えすぎる傾向があるので
(思いが大きすぎるんですワ~)
専ら柔軟性のある演奏を心がける必要があると思う。
ショパンの曲には強烈なメッセージを感じるだけに
曲を弾きこなし自分なりの表現をしたいのだが
その強いメッセージとは裏腹に
柔軟性を持った奏法が求められるというのは
何とも皮肉な感じを受けなくもない。
そうはいっても柔軟性のある演奏はどんな楽曲にも不可欠だ。
ショパンは勿論、バッハもモーツァルトも・・・多分(笑)。
柔軟性はリズムを生み出すだろうし
リズムは音楽の流れを円滑にする。
何者にも呪縛されないワタシの音楽が
生き生きと流れ出すことを願って
来年ぼちぼち努力していこうと思う。
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今夜の「メダリスト オン アイス」は生オケなんですね~。
オケの人たち、寒くないかい?頑張って~。