のんびり・・・いそいそ~(*くうかんあそび*付き)

なんとか音楽の勉強を続けているちょっと変な主婦兼ピアノ指導者兼ボランティア演奏者の日常。取り留めのない駄文揃い。

びっくり

2010-10-14 10:06:36 | おんがく
ショパコン、二次予選の結果でたようです。

日本人全滅らしいです…びっくり、ホントに。
こんなこと、最近なかった気がしますが…残念ですが、そもそもコンクールは水物みたいなところがありますし、仕方ないですよね。



さて、今度は三次予選。
ホントにキツいコンクールですよね。つくづく。

メリーさんのひつじ

2010-10-12 17:47:13 | こどものこと
娘よ、「メリーさんのひつじ」を右手オクターブでしっとりと弾くのはやめてくれい…(泣)



早くマズルカ弾けっつーの!本番まであと1ヶ月なんだからさぁ…。


あっ、私もバルカローレ弾いてます。
ショパコン実況を巨大掲示板でチラみしながら。



明日も練習ね。

頭痛いわ

2010-10-09 21:40:40 | ピアノ練習記録
今週はちょっと多めにピアノに向かっていたせいか
(来月のコンサートに向けて、今更ちょっと慌てて練習している・・・バカ)
今朝から頭が痛くて参った。
 それでも何とか家事を済ませ、昼食を食べ・・・たら・・・
ありえないくらい、頭が痛くて午後は寝る羽目に。
胃痛と頭痛はほとんどなかったのが自慢みたいなものだったのに
最近は年のせいか、ちょっと無理するとすぐそれらの症状が顔を出す。
本当に困ったもんだ・・・。



この頭痛の原因は多分気づかれだと思う。
誰に気を使ったというというのではなく
ちょっと集中して曲を詰めていくと
強烈に神経が疲労してしまう。
やめときゃいいのに、3日ばっかり3時間近く練習してしまったし
そのあとにレッスンも毎日入っていたから
精神的に疲労してしまったんだろう。


レッスンはともかく、自分の練習で疲労するなんて本意じゃない。
度を過ぎて神経質にする練習は、いい結果を生んだことがない。
気をつけないと曲の仕上がりはもっとよくないものになってしまうんじゃないかと
びくびくしてしまう。
連休は体調を戻すことに専念しようと思う。
本番まで1カ月ですからね・・・事務仕事も滞っているし。
生徒さんの仕上がりは遅れ気味だし、
体力はこれからたくさん使う訳だから。



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ワルシャワで行われているショパンコンクールも第1次予選が終了したようですね~。
確か17名の日本人が予選に臨んだようですが
通過は6名とかなんとか。
コンクールもこれからが本番ですし
参加者のみなさんも体力を温存しつつ、実力を発揮してほしいですね。






コンクール、どうなってる??

2010-10-06 22:37:08 | おんがく
フィギュアスケートのジャパンオープンの日に
ショパンコンクールもワルシャワで始まったようです。
本当はこちらを優先して情報収集すべきなんでしょうけど(あれ??)。


とはいえ、まだコンクールは1次予選か何かと思うので
佳境を迎えるのはもう少し先ということでしょうか。
5年前はストリーミングをボロPCで
ぶつ切りの映像と音声で少々見た記憶があるんですが
今年はどこで放送しているのかも分からず。


それで、先ほどショパンコンクールのコミュニティで
どこで放送をやっているか情報をいただきました。
今休憩中みたいで、放送はしていなかったみたいなんですけど(だよね?)
時間がある時にちょいちょいのぞいてみようと思います。


今月から12月まで「音楽の友」は買うようだな~。

呪い!?

2010-10-05 22:45:03 | しょくぶつといきものとしぜん
先週末にいつもの通り玄関ドアを水ぶきしていたら
なぜか拭いても拭いてもジグザグの筋が浮かび上がってくる。
しかも複数のジグザグ。



むむむむむむぅうう!!
私は掃除したらきれいにならないとむかつく性分なので
しつこく拭いたけれど、だめ。
結局ガラスクリーナーを使って何とか落とした。ふうっ!せいせいしたわい。


でもなんであんなジグザグ線が??
気持ち悪いなぁ~。
もしかして呪いだろうか・・・??
そういえば最近体調が悪いし、気分も冴えない。
人様に恨みでも抱かせただろうか。


「ねぇ~、玄関にジグザグの筋があってさぁ~~」

「あれね、なめくじの後。」

とダンナさんにあっさり回答されて、なるほどね~と思った。
でも、やつらがたくさん玄関ドアを這いまわったのかと思うと
やっぱり呪いじゃなくても気持ち悪いじゃないか。


最近うちの庭に、雨の日や日が落ちる頃になるとなめくじが出る。
そればかりか今日は門扉にアマガエルまで乗っていた。
秋雨の季節なんだねぇ。

キクラゲが・・・

2010-10-04 21:39:09 | しょくぶつといきものとしぜん
愛犬黒ラブの耳は大きくて垂れ耳。
そして、とっても触り心地がよくて、まるで巨大なキクラゲの様な手触りだ。
大好きな愛犬の耳~。


昨日も家事の合間に愛犬の耳を触りにいってみたら
なんと、右耳(左だったっけか??)がぷっくり膨れている。
平常なら平たくつぶれた耳が、水が入った氷枕のようなのだ。


思いがけない触感に

「アンタ、耳が腫れているよ~!どうしたの?!」


と愛犬に問うてみたが、当然ことながら腫れの原因を語るはずもない。
今までになかったことなので、直接の買い主である母に報告をした。


母とあれこれ考えたけれど、
「虫に刺されたんじゃないか」という程度の考えしか湧いてこず。
結局一日様子を見て、明日(今日のこと)病院に連れて行こうということになった。



今朝、愛犬の耳の様子を見ると・・・やっぱり腫れている。
気のせいか昨日より腫れが大きいような。
しかも触ると痛いようで、嫌がるしぐさも見せたので
母と一緒に愛犬を軽自動車に乗せ、かかりつけの獣医さんに直行。
(車中で愛犬の巨大な足で踏まれたり、滝のようなよだれの洗礼を受けたことは
 いうまでもない・・・泣き)



獣医さん、見るなり
「これは耳に血がたまっているね」とズバリ。
そうか~~、やっぱりそんな感じなのね。

アレルギーだったり、耳を振り過ぎて内出血しちゃうらしい。
抗生物質と痛み止めの注射を打ってもらい、しめて4000円と少し。
あと3日くらい通院することになった。

10歳になる愛犬はとっても丈夫で、
今まで風邪ひとつひいたことがなかっただけに今回は少々びっくりしたが
これを機会にそろそろ老犬の仲間入りをしていることを意識しなきゃな~と思った。

ボランティアって

2010-10-03 21:30:11 | こどものこと
今朝の新聞で
「今の小学校のクラスは以前よりも少人数化が進んだにも関わらず
 人間関係が希薄だ。これからより少人数化が進み、教師の数も増えるだろうが
 もっと地域の人間や学生のボランティアなどを受け入れ
 多数の他人と関わるべきだ。」
とういうような記事を目にした。


団塊の世代ジュニアといわれる私の世代のクラス人数は、びっくりするほど多い。
田舎の母校でさえ、一クラス50人足らず。
教室の最後列の席になってしまうと
立ち上がれば椅子が教室の壁に設置されたロッカーにぶつかってしまうほど
クラスいっぱいに学習机が配置されものだ。
私が進学した私立の女子高は一学年500名というマンモス校だったから
今の子供たちが通う学校の環境は
数だけ見ると、その頃よりは良い環境に見えても仕方ないだろう。




しかし、お察しの通り、
当時より遥かに(私の母校でもある)子供たちが通う小学校は荒れている。
私が小学生だった頃と比べて
人気のある先生より人気のない先生が多く
30代以下の先生より40代以上の先生が多く
不登校や暴力のいざこざを起こす児童の数が増えた。


時代が変わっちゃったからどうしようもない部分もあるんだろう。
若年より熟年以降の人口が増えてるから
先生という集団の年齢構造も高齢化しても止む得ない。
要は指導力さえあればいいのだ。
でも保護者にはともかく、児童には好かれる先生の数が多くないと
学校生活は苦痛そのものになってしまうんじゃないか。


学校の教育活動に関わる保護者ボランティアについてだが
これも私が子供のころと比較すると
今の方が格段に保護者のボランティアを募る機会が多い。
(というか私のころはボランティアの要請なんて、PTA役員以外なかった)


私も役員活動以外で学校のお手伝いに行ったことがある。
保護者がボランティアに協力的になるかどうかは
普段の学校側の対応や担任の人間性によるところが多いかなと思う。
どの親が普段いい加減な対応をする学校側の手伝いをしようなんて思うだろうか。
先生が日ごろ子供たちをよく指導してくれるからこそ
お手伝いする気になるんじゃないかと・・・。


今年まだボランティアには行っていないのだが
私が手伝える範疇のボランティア活動を担当する先生が
今年異動してきた評判の悪い先生だということが最大のネックになっている。
どうも普通のコミュニケーションが取れそうもないので
気持ちよくボランティア活動することも無理そう。
保護者が役員活動などで頻繁に学内にいる時に
教師が児童たちに良くない対応をしているところを目にすることも結構あるのだが
あれはなかなか切ないもの・・・。
若手の教師が勢い余ってと言うならまだいいのだが
いい年の教師がキャリアにふさわしくない対応をしているのは
正直、がっかりしてしまう。そのあたりの年だとお給料もいいはずなのになぁ。


もちろん、信じられないほど素晴らしい先生もいた。
息子がかつてお世話になった先生は若い女性だが
人間性も教え方も
文句のつけどころがなかった。
この先生は人望があるためか
児童も保護者も学校活動の手伝いは積極的だった記憶がある。


比較しても仕方ないが
「忙しかったから子供さんの様子を見ていませんでした」
なんて平気でいう熟年の女性教師の方が給料が上なんて
年齢による仕事内容の違いがあったとしても、
保護者としては本当に信じられないよなー、変な世界だと思う。
(たとえ忙しく見てなくても平気でそういうことを言わないでほしいがな。
 我が家からはこの先生が、
 8時半前に車をぶっ飛ばして登校してきているのが丸見えなんだよ。
 もう少し早く来たら少しは時間に余裕ができるんじゃないのかしら・・・)



うっかりあれこれ書いちゃいましたが
ボランティアも結構なんだけれど
受け入れる学校側はちゃんとボランティアに対応できる人間が必要な気がする。
先生に一任するも多忙だろうし、事務職でも管理職でもいい。
それこそボランティア側だっていいかもしれない。
ボランティアする方もされる方も
人間関係や活動内容もスムーズじゃないと無償の活動は
なかなか実を結ばない上に、長くは続かないんじゃないかな。

ジャパンオープン

2010-10-02 21:57:45 | フィギュアスケート
いよいよ始まりました、フィギュアスケートシーズン!
(っていうか国際大会はすでに始まっているんだけれど 汗)

今夜のジャパンオープンの放送を観戦なさった方も多いことでしょう。
だって今シーズンのFPの初お披露目が多かったですもん~。

大人気の浅田選手はジャンプ矯正中、
またメインコーチの佐藤コーチが就任してまだ日も浅く
ジャンプには生彩をかいたものの、チームジャパンの仲間に支えられ見事日本優勝。
(今回は日本、北アメリカ、ヨーロッパのチーム戦)
今シーズンのフリープログラムの評判は今のところ上々のようです。


高橋選手も濃ゆい・・・冬じゃないとこってりしすぎてる気も(笑)。
いや、素敵なんですけれど。音楽も私の好きなピアソラですし。
でも4回転成功していましたからねぇ。素晴らしいです。


安藤選手、もうほれぼれしました~。
彼女もすっかり円熟味を感じるスケーターに成長しました。
衣装もよくお似合いでしたし、今シーズも期待しています。


そして小塚選手。
クラシックでした~。まさかリストのピアノコンチェルトでFPとは。
(彼に限らず、今年はピアノコンチェルトが多い気がしますが・・・偶然かな?)
ちょっと今までとは違う内容なんですよね?
素人から観ても、
見るからに難しそうなテクがちりばめられていました・・・よね?(←自信なし)


明日はエキシビジョンの放映があります。
そちらも楽しみですが、今月末は確かNKH杯もあったと思うので
まずはその試合でより完成された演技を期待したいと思います。