のんびり・・・いそいそ~(*くうかんあそび*付き)

なんとか音楽の勉強を続けているちょっと変な主婦兼ピアノ指導者兼ボランティア演奏者の日常。取り留めのない駄文揃い。

明日は

2010-03-31 00:56:05 | がいしゅつ
久しぶりに都内に美術展に行きます。
家族で行くので、ものすご~くお金がかかるのだ…はぁ。




しっかし、電車でたまに都内に行くと、既に浦島太郎さん状態ですな~。
上野なんかならまだ慣れてますが、学生時代にお世話になった池袋ですら、何がなんだか。



しかも明日は20年ぶりに渋谷へ。
アンタ、渋谷なんて大昔に妹とバーゲン行きまくったか、旧渋谷公会堂で定演やったくらいだよ~(泣)



明日は迷子にならないように気を付けます…。

いなくなってしまいたい

2010-03-30 13:09:38 | もろもろ
・・・と不景気なタイトルですんません。


最近いろいろあって、チキンな心持が続いている私。


さすがに「死にたい」という不謹慎なワードまでは出てこないけれど
「いなくなってしまいたい」という気持ちになることが
やや多め。



原因ははっきりしているのだけれど
今の私にはどうにもならんことなので、仕方ない。


それだけに「運命任せ」でいなければならないことに
やきもちしてしまうのは・・・性格には合わない気がする。



しかし、今日日、誰でも

「いなくなってしまいたい」と思うことは珍しくないと思う。
(ある一定の期間だけはなく、瞬時にそう思うという状態までカウントすれば
 そりゃそうだろう)


「いなくなってしまいたい」と思う気持ちになるきっかけって何だろう?


  ・自分に何の価値も見出せないから。

  ・現状から逃避したいから。


くらいしか、今は思いつかない。


「自分に何の価値も見出せない」なんて状態は
いつでも誰でも簡単に陥ることだ。
それくらい、満足した(度合いは別にして)生活を送れるということは
実際儚いことだろうし、だから貴重なのだろうと思う。


「自分の価値を見いだせない」時は自分を見つめなおすことができる。
昔の私なら、そう考えることができたかもしれない。


でも、今の私は、そう考えようとしてもなかなか納得することができない。
過去にこだわり、もちろん家族を持っているというしがらみあり
先に踏み出す勇気や気力、体力がない。


これは・・・年をとったと感じずにはいられない。



ところで「いなくなりたい」をネット検索すると
結構あれこれ出てくる。
本当に当然のことなんだけど
誰もがしんどいながらも何とか生きているんだなと思う。

意味不明

2010-03-30 13:03:59 | こどものこと
昨夜の夕飯のメニューは寒かったから、ポトフ。


温かいメニューに家族も大満足のよう。
(しかもどういう訳か、結構おいしくできた)



食事が終わるか終らないかの頃、息子が


 「カスタードのゴマが歯に引っかかって・・・。」


 「はぁ????どこにカスタードなんてモンがあんのよ???」



すると息子、しみじみ「マスタード」のチューブを手にとって眺め


  「間違った!!マスタードだった!」


  「アンタ、何食ってるかわからないで毎日食事してるでしょ!(怒)
   ちなみにアンタがゴマっていっていたのは、マスタードの実でしょうが。」



中耳炎、ほとんど完治しているはずなので、これは天然か・・・。

世界フィギュア

2010-03-25 21:43:03 | もろもろ
今シーズン最後の(違ったっけ?)試合、世界フィギュアが始まりました~!


今日は男子シングル、ショートプロでしたが
高橋選手、無難にまとめてくれました・・・で、暫定1位。
明らかにオリンピックの方が気合いが入っていたようですが
(こればっかりは、彼だけじゃないんで仕方ない)
日本男子初の金メダルに期待がかかります。



でも、ジュベールがしっかり復活してくれたし
有力選手が軒並に抜けているとはいえ
金メダルはそう簡単に取れそうもないですね~。
それにしても織田選手・・・もったいなかった・・・(泣)。
フリーも観れないなんて寂しいですが、来季ぜひリベンジを。


小塚選手もよかったです。
ただ、最初のウィンクが観れなかったのがつまらん。
(カメラさーん、ここのアップは鉄板でしょ)


さてフリーは間もなくです。
今年の世界王者は誰になるのか?楽しみです。

あたた・・・

2010-03-24 21:04:18 | もろもろ
今夕のレッスン中のこと。



うっかり演奏用のピアノ椅子を倒してしまい(重い)、

「よっこらしょ」


と持ち上げた時。



ずきーーーーーんん!!!!



「アタタタタタ・・・!!」



こっ、これは噂に名高い「ぎっくり腰」???


幸い動けないほどではないけれど、これはコワイよぅ(泣)。
まだ明日仕事あるし~~。



「ごっ、ごめんね。先生、どうやら腰やられたみたい・・・」


ということで、物静かな武士のような所作でレッスンが進んで
無事何とか終了した。助かった~~~。


ということで、今低周波治療器を使いつつ、PC向っています。
腰に鉄板が張り付いたみたいに、硬くて重いんです。


私は「腰が痛い」ということはあっても「ぎっくり腰??」という状態は今回が初めてなんで
はっきりした確証はないんですが
かつて経験したことのない痛みには違いないワケで・・・。


週末のレッスンに向けて、ここ10日くらいピアノに向かっていたせいか。
(買い物と役員以外は、家からほとんど出てない)


最近ちょっといろいろあった仕事のストレスか。


それとも先週からひいている咳の風邪のせいか。



あたたた・・・来週は水曜までレッスンはお休みなので
少し養生します。(泣)。


不眠

2010-03-20 00:03:16 | もろもろ
先週までは寝付きがよく、熟睡できていたのに今週はなかなか寝付けない。
しっかり疲れてはいるのだが、多分練習に追われて外に出ていないせいかと思う。

おかげで風邪をひいちまった…(泣)


季節性の軽い鬱じゃなきゃいいんだけど。


先日たまたま観ていたテレビで「追憶」だか「追想」何だかと(タイトルを良く見ていなかった)いう映画をやっていた。
何の気なしに観ていたら、古くて単純な作品なのに面白かった。
ラスト40分ほどのところでダンナさんがみたい奈良の仏像の番組に変えてしまったが、続きが気になる。


確か原題は「アナスタシア」だった…ロシアの革命後、生き延びたと噂があった皇女の名前だよね。



追記


後で調べたらこの映画の邦題は「追想」だった。

主演はイングリッド・バーグマン(どうりで美しい)とユル・ブリンナー(どうりで見覚えがある坊主?アタマ…)

フーガの形式について

2010-03-15 21:21:40 | おんがく
その「ブーリン家の姉妹」鑑賞中。


中世イギリスの宮廷(何だか泥臭い宮廷描写だった)で
貴族様たちがダンスに興じる場面を観ていたら
バッハのいわゆる舞曲集のイメージが頭にでできた。


う~~~ん、古典舞曲ってこういうものなんだろうなぁ・・・。


私は舞曲の形式に苦手意識があるので、困っている。
ショパンのポロネーズとかマズルカとか
バッハのジーグとかクーララントとか~。


まあ、せっかく映画中で観れたんで、今後の参考にさせてもらおう・・・。



   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なんて、今晩の夕飯の支度をしながらぼんやりと考えていたら

「私はバッハは得意なんじゃなかったけか?」

と我に返った。

でもバッハの舞曲にはいささかなじみにくい。
平均律のフーガなんかは譜読みの段階から結構ときめくよな~。
ちなみに最近弾いているベートーベンのフーガは
取り組んでいても楽しさがじわじわとこみあげてくる。
ベートーベンは苦手な作曲家にも関わらず。



ということは私はフーガの形式が好きっ、ということなんだろうか。
確かにくどくどと繰り返されるテーマをどう扱い、組み立てていくことを考えるなんて
ある意味、適性が必要かもしれない。


考えてみれば一つのことをあれこれ繰り返し考え
一歩前に踏み出すまで時間のかかる私の性格は
フーガの形式は誠に符合するんじゃないかと
ふと苦笑いしてしまった。

「ブーリン家の姉妹」

2010-03-15 21:00:45 | ほんとえいがのこと
「ブーリン家の姉妹」をレンタル。
         

           


      



   出演: ナタリー・ポートマン, スカーレット・ヨハンソン, エリック・バナ
   監督: ジャスティン・チャドウィック





【あらすじ】
 時は16世紀イングランド。
 20年にわたる結婚で
 皇女メアリーしかもうけることが出来なかったヘンリー8世(エリック・バナ)は、
 男子の世継ぎを産むための愛人を探していた。
 一族の富と権力を高めるため、
 新興貴族のブーリン卿は自慢の娘アン(ナタリー・ポートマン)を差し出す。
 しかし、王が見初め たのは
 清純で心優しい妹のメアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった 。
 王の寵愛を射止めるのは2人のどちらなのか…。
 断頭台の露と消えた悲劇の王妃アンと、知られざる妹メアリー。
 ブーリン家の2人の姉妹の間で繰り広げられた
 熾烈で華麗なバトルに隠された愛の真実とは?
  いま明かされる、エリザベス1世誕生の秘密がここにある!


(Amazonからお借りしました)


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想像力と観察力、集中力を駆使して鑑賞することが多いヨーロッパ映画に比べて
とっても観やすい印象。
2時間の作品ですが、ラストシーンまであっという間に感じます。
ある程度史実に基づいた作品作りですが
本当はアンが妹でメアリーが姉?とか少々の違いはあるみたいです。


でもただでさえ複雑怪奇なヨーロッパ王室の事情やら家系やら
多少は理解が進むので、私にとっては何ともありがたい作品でした。
(なので、次回は「エリザベス ゴールデンエイジ」でも観ちゃろうかと)


しっかし、「真珠の首飾りの少女」でも思ったけれど
スカーレット・ヨハンソンは中世のコスチュームがよくお似合い。
ナタリー・ポートマンも貴族のお姫様っぷりが板について、お美しい~~~。
この二人の役の上では対照的な輝きと
なにせ衣装!!はすんばらしいです。


罪作りなヘンリー8世ですが
作品中ではとってもgoodlookingなんで、こちらも目の保養になります。



ということで、何だか面食いにはたまらんという感想になってしまいました(笑)。
出来はよい方かなと思いますよ~♪


脱ファンデ

2010-03-08 20:04:49 | もろもろ
昨年夏に大爆発したニキビも最近随分落ち着いてきた。
でも、漢方薬とビタミン剤はまだ処方されているが・・・早く治りたいでっす。
しばらく治療にかかるのは仕方ないとして
肌の状態が悪くなってからファンデーションがあまり使えない状態。



もともとそんなに化粧は熱心じゃないので
慣れてしまえば自分的にはなんてことはないだが
この際なので、普段は脱ファンデしようかと思ってあれこれ挑戦中。



脱ファンデ(日焼け止め+パウダーのみ)といっても
私の場合は少々色のついた化粧下地+パウダーなので
まだアラは隠せるほうかも。



ただこの化粧下地が曲者で、私はあんまり肌が丈夫な方ではないから
自分の肌に合う商品が見つかるまで本当に大変。
(メイベリ○のミネラルファンデも駄目だった)



ぎゃーぎゃー騒いであれこれ調べた末に

  ・インテグレートのミネラル化粧下地

  ・セザンヌのパラベンフリー(だったはず)の色つきの化粧下地


という選択になった。
値段的も1000円程度で商品が見つかったので、心底ほっ。
なので、結局インテグレートもセザンヌも購入して
お試ししたら案外どちらもいい。


とはいえ、インテグレートは調子が悪いと肌にブツっとなることもありなので
セザンヌにしばらくお世話になろうと思っている。
(それにこちらは600円くらいしかしないから、余計だ)


パウダーは生協でミネラルパウダーを買っているけれど
無印良品の敏感肌用パウダーを試してみたいな。