もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

地獄の釜の蓋を閉める

2007-07-15 21:51:23 | Weblog
昨日の記事を読んだ方、失礼しました。
大人気なかったっす。
本当の話なんですけど、知らない人に聞かせてどーするっちゅう。
疲れと、
田口ランディと「福音の少年」にあたったらしい。
ゴメンなさい。
小説は思春期の心に巣食う暗黒面の話だったんで、
中高生の時の自分の暗黒面をまじまじと思い出したんだね。
あんな子供の相手は絶対したくない!と思う
悪魔のように頭の切れる子供でした
30才過ぎからだんだんおバカになったけど、
だから息をしていられるんだわ。
でも、なんで
”天使のように頭が切れる”とは言わないんだろう。
あ、主にオトナに立てついて嫌がれてた。
同級生とか眼中になかったから、ライトにいじめられてましたが。
あれ?蓋しきれてない?

SIONの”12号室”がリアルに解る人生なんだよなー。
”バッカス”のワンフレーズ
~その昔お前は白か黒だけで 灰色は持ってなかったな~
なんて笑っちゃうくらいアタシだしさ。

とかく人のダーク面には敏感に反応してしまうのだ。
だって今でも心の中に底なしの暗黒を抱えているのでね。
蓋、しとかなきゃ。
コメント
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